Zoom Rooms から Microsoft Teams へのDirect Guest 参加 ヒントとコツ

注：Neat サポートページのオリジナル文書 を Google 翻訳を使って翻訳後に一部修正、追記しています。本機能の詳細、トラブルシューティングはZoom.us のサポートドキュメント、 Using Microsoft Teams Direct Guest Join for Zoom Roomsもご参照ください。

2022 年 6 月、Zoom はダイレクトゲスト参加 (DGJ:Direct Guest Join) を Microsoft Teams に導入しました。これにより、Android アプライアンスの Zoom Room から Microsoft Teams ミーティングに直接参加できます。これには、他のライセンスやケーブルは必要ありません。ミーティング招待状を会議室のアカウントに転送し、[参加] をクリックします。

ミーティングに接続する方法は、通常の Zoom ミーティングとは異なります。機能が異なる (少ない) ためです。最も目に見える違いは次のとおりです。

• HDMI ケーブル経由でミーティングにコンテンツを共有することはできません。ビデオ参加者のみが送信されます。

• デュアルスクリーンはサポートされていません。デュアルまたはトリプル スクリーン エンドポイントがある場合、同じ映像が 2 回または 3 回表示されます。

前述のように、ミーティングへの参加は、画面またはコントローラーの [参加] ボタンを押すだけで実行できます。ただし、この方法は、招待状の正しい会議情報に大きく依存します。

Microsoft Teams ミーティングのこのミーティング情報は招待状の目に見えない部分 (メッセージ ヘッダー) に保存されるため、招待状の転送中、または招待状が 1 つの予定表システムから転送されるときに、これが失われたり変更されたりするのは簡単です。もう一方に。ユーザーは、バックグラウンドでメール フィルタリング ルールを使用して、会議の招待状の URL が変更されることもあります。

ダイレクトゲスト参加 が機能しているかどうかを確認するにはどうすればよいですか?

ダイレクトゲスト参加(DGJ) の基本的なテストは、Microsoft Teams クライアントで Microsoft Teams 会議をスケジュールし、会議室の電子メール アドレスに招待状を送信することです。ここで重要なのは、招待を送信するユーザーと、招待された部屋の電子メール アドレスが同じ Microsoft テナント内にあることです。

これにより [参加] ボタンが表示され、ミーティングが機能している場合は、Zoom から  Microsoft Teams へのダイレクトゲスト参加が機能していることの確認になります。

社外からの招待はどうなりますか?

次の手順では、社外のユーザーの Microsoft Teams クライアントから招待状を送信し、招待状を (転送せずに) 会議室のメール アドレスに直接送信できるようにします。

これには、Microsoft Exchange/Exchange Online で次のようないくつかのメールボックス設定を変更する必要がある場合があります。

• 外部招待の自動承諾

• メールボックスのリソースが Microsoft にある場合、「ProcessExternalMeetingMessages」は設定する重要なものです。これを「$true」に設定することをお勧めします。詳細については、https ://docs.microsoft.com/en-us/microsoftteams/rooms/third-party-join#step-1-allow-calendar-invite-processing-for-third-party-meetings をご覧ください。

外部会議の招待状がこのように機能すると、外部会議が処理され、機能していることを確認できます。

ユーザーが会議室の予定表に予定表の招待状を転送するとどうなりますか?

電子メールの本文が変更され、Microsoft Teams 会議の重要な情報が失われる可能性があるため、会議の招待状を転送すると、潜在的な障害点になります。

ユーザーのカレンダー システムが、カレンダーの招待の本文または電子メールの URL リダイレクターを削除していないこと、および参加リンクを変更していることを確認してください。Microsoft Exchange の設定では、 DeleteComments が $false に設定することが該当します。

連続した会議を可能にする最後のトリック

メールボックスが会議を受け入れる前に空き状況を確認すると、会議の招待状に時間が追加されます。これにより、連続した会議が失敗します。重複する会議が存在することを許可したい場合があります。このプロパティが「オン」に設定されている場合、連続した会議が可能です。Microsoft Exchange でこれを有効にするには、リソース メールボックスを AllowConflicts に $true に設定するだけです。