見出し画像

Neat のビデオ会議デバイスたち

前回話した通り、Neat は Microsoft Teams と Zoom に対してより良い体験を提供するデバイスを提供しています。

Neat には4つのビデオ会議デバイスと1つのパネルがあります。これら全てに共通して言えるのは、利用者がビデオ会議であることを意識しなくても自然に会議室で会話をしていても、それがリモートの参加者にはっきりと聞こえ、見てコミュニケーションできる環境を提供します。

デモなどを通じてこういった環境の素晴らしさを体験で伝えていくことが岩岸の日々の仕事です。今回の投稿の下記部分は味気ないデバイス紹介になってしまいますが、これからの投稿の下地としてまずは Neat デバイスそれぞれの簡単な自己紹介をさせてください。



  • Neat Bar

  • Neat Board

  • Neat Bar Pro

  • Neat Frame

  • Neat Pad


Neat Bar

小規模から中規模な会議室をカバーできるバータイプのビデオ会議デバイスです。ディスプレイを用意し、付属の Neat Pad と組み合わせることで会議環境を構築できます。Zoom と Microsoft Teams に対応します。

Neat Bar と Neat Pad

Neat Board

Neat Bar の性能をそのままに、65 インチのマルチタッチディスプレイを一体型にしたビデオ会議デバイスです。ホワイトボードへの書き込みができます。Zoom と Microsoft Teams に対応します。

Neat Board

Neat Bar Pro

30名程度の大規模な会議室をカバーできるバータイプのビデオ会議デバイスです。ディスプレイを用意し、付属の Neat Pad と組み合わせることで会議環境を構築できます。Zoom に対応します。Microsoft Teams 対応は今後の予定です。

Neat Bar Pro

Neat Frame

個人利用からフォーカスルーム、小さな会議室をカバーできる15.6インチマルチタッチディスプレイ一体型のビデオ会議デバイスです。小さいながらもパワフルなカメラ、マイクを内蔵し、周囲が騒がしい環境でも問題なくご利用いただけます。Zoom に対応します。Microsoft Teams 対応は今後の予定です。

Neat Frame

Neat Pad

Neat Bar や Neat Bar Pro に付属し、会議への参加やコントロールと、会議室のスケジュール表示及び予約を実施できるスケジューラーの2つの顔を持つタッチデバイスです。8インチの小型ディスプレイで、ケーブル一本で完結するためデスクの上がすっきりします。Zoom と Microsoft Teams に対応し、それぞれコントローラとスケジューラどちらの設定も可能です。

Neat Pad


たったこれだけのデバイスです。ただ、多くのコミュニケーション環境下をカバーし、コラボレーションを促進できるデバイスであると信じて、日々お客様へのご紹介をしています。

次回は簡単に基本機能のご紹介、Microsoft Teams Rooms や Zoom Rooms が何か、という説明もしなきゃですね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?