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根明石家家の独特すぎる教育事情

どうもこんにちは✨根明石家ほんまです👋

ワタクシ根明石家、とある日本のクッッッッッソいなk… あらヤダッ💦 口が悪くてごめんなさいッ🙇💦 とある日本の片田舎💖✨に生まれ育った生粋の日本人で、塾にも通わず、留学もせず、クッッッッッソ田舎(←言うてもうとるやないかーい!)の公立中学・高校での英語学習以外、特別な教育は何も受けず、独学で英語を身に付けました。

これには根明石家家の独特すぎる教育事情が大きく影響したと思います。

根明石家家は田舎に居を構えていたものの、実は某大都市の中心部にも家や土地があり、経済的に裕福でした。都市部にあった家は、母が設計した広い家で、駐車場も車3台分あり、私が学生の頃はコーギー、チワワ、トイプードルなどを多頭飼いしていたので、ワンコたち専用のステンドグラス付きのサンルームもある大きな一軒家でした。母はドイツ車を好んでおり、毎年車を買い替えていました。私の学校に母が乗り込んでくる時は、いつもドイツ車に乗り、高級ブランドのジャケットを羽織り、あゆが引くくらいでっかいブランドのサングラスをしていましたw

そんな裕福だった根明石家一門の女将こと、私の母の教育方針。それは

やりたいことがあるなら自分の金でやれ

金がない者が「やりたい」なんてど厚かましい

お父さんもお母さんも自分たちの金でやりたいことやっとる

アンタもやりたいことがあるなら自分の金でやれ

出典:根明石家一門女将語録 Vol. 2 ~そこに愛はあるんか~ P.35←??

という、根明石家家の次女ほんまが40を手前にした今もなお忘れられぬ、独特すぎる教育方針でした。
⚠️根明石家一門は全員めちゃくちゃ仲良しですw 

これを言われた学生時代のほんまが思った事。それは

ほんまや!

でしたw

自分たちの稼いだお金で自分たちの好きな生活しとる(実績出しとる)親の説得力ハンパなッッッw

って当時本気で思いました。(また別の記事で書きますが、私の両親も自らの手でゼロから開拓して様々な成果をあげてきた人たちなんです!)社会人になり、年齢を重ねに重ね倒した今、よりそう思います。

なぜなら、
✅大学・大学院進学
✅留学
✅就職して、社内である程度の予算を組んで新規事業や新規プロジェクトを主導する立場になった時
✅独立・起業する時
など、何でもいいのですが、人生のイベントに資金や資源の制約はいつだって付きものです。

だから結局、
🤔限られた資金や資源の中で、どうやりくりして目標を実現させるか?
🤔今あるリソースは何か?(「ないもの」ではなく、「あるもの」も見ないと、なんでもかんでも足りない足りない!欲しい欲しい!でキリがない💦)
🤔今あるリソースを活用してどのように予算を抑えるか?
🤔どうやって資金を集めるか?
🤔集まった資金の中で、まず次のステップとしてやれることは何か?

などを自ら考えて行動する事が人生のあらゆる場面において求められると、大仁田厚似アラフォー女性の根明石家ほんまはつくづく思うわけです。

私の親をひどいと言う人がたまにいるのですが、この独特すぎる教育のおかげで、ほんまは
✌️1円もお金をかけずに独学で英語を身に付け
✌️バイトして大学・大学院の学費を全額自ら捻出し、学士号・修士号を取得し
✌️会社員時代は国内外の会社さんからたくさん引き抜きの話をもらい、社内では異例のスピード出世&スピード昇給をし
✌️会社員時代に作った資金を基に、無借金でスモールビジネスを始める

ことを実現させていったのです。

そして「苦境」を一つ乗り越えると、それは「成功体験」になります。「あれ?意外とできてまうやん?」と一度思えたら、それは変な自信ではなく、「きっとなんとかなる!なんとかする!なんとかできる!」という、なんくるないさー的な気持ち(心の余裕)に繋がり、次の苦境にも困難にも「よっしゃッッッ!やったろやないかいッッッ!」という気持ちで取り組むことができるようになってきます。

私が起業しようと考えていた時、奈良県の天川村で出会ったある会社の社長さんが、こんな言葉をかけてくださいました。

難が有るのは「有難う」
難が無いのは「無難」

無難な人生も悪くないのですが、難が有る人生は、とても楽しくて、難しいチャレンジが求められる分人間としての深みが増す、ありがたいものです。

だから、教育費に悩む学生さんや親御さん、あまり思いつめないでくださいね😊

これから根明石家の人生実録を綴っていきますので、悩んでいる方々を少しでも勇気付けられたら幸いです!

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