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イギリス一人旅⑧帰国・まとめ編

イギリス最終日、帰国日なので観光はせずに朝ごはんを食べてから空港へ。
*2024年5月時点の記録です


最後のイングリッシュブレックファースト

ホテルの近くにあるカフェレストラン"Raffles"で朝食を食べました。

外観
朝のメニュー
この他にもある


日本でいうところの個人経営喫茶店みたいな雰囲気でおじいさんやおばあさんが朝ごはんを食べに来てました。

入ったら席に案内してくれます。注文とお会計もテーブルでした。


少なめのイングリッシュブレックファーストと
ラテを注文

ゆったりできる店内でお値段も良心的で良かったです!
パンがおいしかった!


エリザベスラインでヒースローへ

ホテルをチェックアウトし、パディントン駅からエリザベスラインでヒースローに向かいます。

1本で行けて、ヒースロー・エクスプレスより安いです。

最終日もいい天気でした
ホテルの近くにいたパディントン
ホーム


さらばイギリス


空港に着いたのでチェックインマシンでチェックイン。
ヒースローは自分でバゲージタグを付けてバゲージドロップする感じでした。

チェックインマシン
チェックインから
バゲージドロップまでの手順

バゲージドロップが始まるまで2時間ぐらいあったのでCOFFEE NEROでアイスフラットホワイトを注文。

気になるメニューが色々
またフラットホワイト飲んでる

時間になったので、バゲージドロップからの手荷物検査!無事に通過しターミナルへ。

回転寿司があった
最後の買い物をする
これに乗ります

帰りもターキッシュエアライン!
ヒースロー 16:40発
→イスタンブール 22:30着
のフライト。

イギリス楽しかった!!!
イギリスの上空
チキン
もうひとつはパスタ
夜景がきれいなイスタンブール

イスタンブール空港に到着!
帰りはなぜか手荷物検査もなく、搭乗ゲートでのチェックもなくあっさりでした。
夜なので少し人は少なめ。

イスタンブール 2:00発
→羽田 19:20着
のフライト。

帰りのメニュー
1回目パスタ
もうひとつはミート
2回目はみんな同じメニュー

相変わらず機内食が美味しくてハッピー。

そして遂に帰国!!
1週間ぶりの日本語にテンションが上がる。

日本入国時は事前にVisit Japan Webで税関申告をして荷物受け取りのところにある機械にパスポートとQRを読み込ませれば紙に書く必要がなくて楽でした。

2年前に日本に入国する時は、MySOSにワクチン接種証明書をアップロードして認証→空港で青い紙を受け取り見せる、という感じで事前の準備が大変だったので今回はこれがなくてよかったです…

まとめ

初めてのイギリスでしたが、鼻風邪をひいたぐらいは特にトラブルもなくとても楽しめました!!本当にまた行きたい国。まだまだ行けてない所がたくさんある。

あって便利なのは

クレカタッチ決済

をスマホに入れるとなお良し

お店も地下鉄もバスも全部タッチ決済で現金を一度も使いませんでした。

食費

円安だったので変動はありますが、

  • 外食3,000〜4,000円

  • スタバのフラットホワイト(ワンサイズ小さめ)が700〜800円ぐらい

  • アフタヌーンティーがサービス料込みで9,000円ぐらい

でした。

治安

都市にもよると思いますが、今回訪れた街はどこも治安はそこそこ良かったと思います。
体感はドイツと同じ感じ。
もちろんスリなど多いですが、気をつければ問題ないと思います。

2年前に行ったシカゴのダウンタウンがコロナ前に比べると治安が悪くなってたのでちょっと不安でしたが、それに比べると

  • ホームレスや物乞いや奇声を発する人が少ない(いないわけではない)!

  • 1本脇に入って危険な感じのする道が少ない!

  • マリファナの匂いがしない!すごい!

という感じでした。

天気

ロンドン到着日以外は基本晴れてましたが、たぶん曇りや雨が多い国だとは思います。

5月中旬〜下旬でしたが朝晩は肌寒く、ウルトラライトダウンを着ていました。
昼間は晴れると暑いので長袖でちょうど良い感じ。

旅行に必要なものなどはもっと詳しい方のブログやサイトなどを参考にすると良いかな、と思うので割愛。

とりあえず中学生レベルの英語一人旅でしたが、なんとかなりました!翻訳ツールも特に使わず、日本にいる時と同じ感じで過ごせました。

イギリスとても楽しかった また行きたい。

貴重品は中段バッグ
水やぬいぐるみなどはおにぎりエコバック


うそ!私が食べたイギリス飯
茶色すぎ!?

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