優先順位と自己肯定感
このところ、正解のわからない類の悩みに支配されていた。考えても考えても答えが出ない、考えるだけ時間の無駄とわかっておきながら、それでも考えることをやめられないときがある。そのターンに入っていた。
考えても答えは出ないのだから、悩みは悩みとしてそばに置いて日常を過ごすか、すっぱり考えるのをやめる。どちらかの選択と行動で自分を楽にさせようと幾度も思いながらも、そのどちらも中途半端にわたしの中に存在するだけで、うじうじというか、ダラダラというか、雨の日の洗濯物みたいにすっきりしない