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the Beatles / Little child

Little child, little child, little child
Won't you dance with me
I'm so sad and lonely
Baby take a chance with me

かわいいお嬢さん
僕と踊ってくれませんか
一人ぼっちで寂しくて
僕にチャンスをくれないか?

Little child, little child, little child
Won't you dance with me
I'm so sad and lonely
Baby take a chance with me

かわいいお嬢さん
僕と踊ってくれませんか
一人ぼっちで寂しくて
僕にチャンスをくれないか?

If you want someone to make you feel so fine
Then we'll have some fun
When you're mine, all mine
So come on, come on, come on

誰かと一緒に楽しい気分になりたいなら
僕たちはぴったりだよ
僕に身を預けてみなよ
さあ、おいで

Little child, little child, little child
Won't you dance with me
I'm so sad and lonely
Baby take a chance with me

かわいいお嬢さん
僕と踊ってくれませんか
一人ぼっちで寂しくて
僕にチャンスをくれないか?

When you're by my side, you're the only one
Don't you run and hide
Just come on, come on
Yeah, come on, come on, come on

僕のそばにいてくれると、君のことしか思いつかない
もうどこにも逃げ隠れしないで
さあ、おいで
ねえ、おいで

Little child, little child, little child
Won't you dance with me
I'm so sad and lonely
Baby take a chance with me
Baby take a chance with me

かわいいお嬢さん
僕と踊ってくれませんか
一人ぼっちで寂しくて
僕にチャンスをくれないか?
僕にチャンスをくれないか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Little childは当初リンゴスターが主旋律の曲として作成されていました。しかし、アルバムの別曲がそれに該当したため、最終的にジョンがそれを担当しました。
中期~よく出てきますが、ジョンのハーモニカプレイもこの曲にレコーディングされています。当時は別曲を録ったものを張り付けるなんてことはできないので、ベースソングをとった後に(本作は16テイクの録音を繰り返していたようです)そちらの最良作にハーモニカをオーバーダビングして子の楽曲として完成しました。
Little childって、単語自体かなり小さい子(20代の恋などではなく)使う印象ですが、彼らはティーンの子を対象にこれを謳っているのかな、なんて思ったりします。
いままで書いている曲は本当にすべてラブソングですね、彼らは一人ぼっちにされたがらながち、君には慣れてほしくないがち、ずっとそばにいようよ(というもののかなわない)がちですね。なんとも切ない。
このアンニュイな切なさが当時のファンを莫大に魅了したんだと思います。あざとさ、的な?

これは日曜の昼過ぎ、庭で聞きたい感じ。

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私の常日頃の生活をベースに、皆さんの役に立てたり、探しているものを紹介できたらと思っています。今後もよろしくお願いします!