2023.01.06 クラ練

 最後の練習から一か月空いた。寝込んだりチューバを買ったりで忙しくて練習する暇がなかったのだ。というわけで今回はリハビリに終始することでしょう・・・。吹き初めですね。

体調 :眠い
時間帯:21時、残業と買い物終わり
場所 :バンドスタジオ
教則本:グルーサンの合理的な基礎編
目標 :リハビリ。今までできたことのおさらい。

リード 早く3を使い切って2半に専念したいが・・・
 リードケースには3と2半が入っている。リハビリが目的なので2半でいくべきか迷いつつ、3で練習開始。

第Ⅰ課程 1~3 発音や響きのチェック
 意外とすんなり鳴ってくれた。アンブシュアや吹き方を忘れたわけではないとわかってホッとした。全体的に5段階で評価したら3な気がしたので各2回程度吹いて次の課程へ。

第Ⅰ課程 13,14 左手中指の運動
 左手の中指を動かすパターンで音のつながりが悪い。軽く押さえるということを意識していたのに、軽すぎて?連動するキイを押さえられていないので、慣れるまでトレーニングが必要だなあ。

第Ⅱ課程 5,8,15,18 左手中指の運動
 記憶にないけどちゃんとやったはず・・・。(教則本に印がつけてあったから・・・)

第Ⅲ課程 1 レジスターキイに慣れる?
 ここまで調子よく進んめられたので、予定外ではあるがついに第Ⅲ課程に突入してみた。普通にできた。気になるのはデクレシェンドできないことくらい。原因はリードが厚すぎるせいと見たので気にしない。ついでに調子に乗ってもう少し上の音域までトライしておいた。

第Ⅲ課程 2,3 ???
 とりあえず着手したものの、何の練習したいのか意図を汲み取れず・・・。と、ここで口が完全にバテてしまったので練習終了。

第Ⅲ課程 次回どうしよう
 2,3の練習の意図はこれを書いている今もわからなくて考えている。第Ⅲ課程はレジスターキイを使う音域の練習なのかなと思ったのに、その後ろにはレジスターキイを全く使わない練習がちらほらあるし。あ。もしかして、低音と高音でアンブシュアを変えるなよというのがメッセージであり譜面の意図なのか?
 じゃあとりあえず鏡を見ながら一周してみよう。そんで、怪しいところは次回も練習して、時間があれば第Ⅳ課程に突入してみるか。

その他1 音程
 チューバの練習と同じように、練習中ずっとチューナーをつけてみた。音程がブレるブレる。ある程度まっすぐ伸ばすことはできているが、吹いたときによって高かったり低かったりしている。まだいろいろが安定していないんだろうな。継続してチューナーは眺めるけれども、音程のずれに対してのアクションは取らない。どこの管を抜き差しするかわからないから&今の段階で変に口で調整したくないから。

その他2 リードの個体差
 去年は気が付かなかったのだけど、リードケースにいる3のリード、全部キャラが違う・・・。陽キャと陰キャが同居していたなんて・・・。しかもそれに気が付かなかったなんて・・・。去年の私の耳は腐ってたのか?
 あと、練習途中で新しい3のリードを2本開けた。同じ3の中でも厚めと薄めがいるのは知ってたけれども、この2本は厚すぎ for me かも。

その他3 教則本の先の方を見てみた
 第Ⅶ課程でやっと「シーラ」の練習をするんだ。へえー。

その他4 記譜音
 クラリネットを遊び飽きたらフルートに挑戦しようと思っているけど、移行後はしばらく楽譜の読み方に困りそう・・・。指は実音で覚えているから、楽譜も記譜音の半分下を実音で読んでいるものの、フルートになったら記譜音が実音なのに慣れるまで時間がかかりそうだ・・・。

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