100均ギター魔改造に向けての模索
アンプ関連の知識を増やしたく、小型のギターアンプのジャンク品を300円くらいで購入(100円のときもあった)
アンプは壊れているようだ(ノイズがのる的なこと書いてあった気がするが詳細を忘れてしまった)
最悪、2つのノブと6.3mmのジャックの入出力とスピーカーを持った筐体が使えると思った
このサイズを3Dプリンターで作ろうと思うと、かなり時間がかかる
できたら、ノイズの原因も突き止めたいが、正常な状態がわからないのとノイズを計測する手段が今は不足している
コンデンサを変える程度のことはできるかもと思った
アンプに入力するための安価なギター用のピックアップ(600円くらい)を購入
最後に肝心のギターだが、デスクにおける100均のギターを購入
振動する弦と箱があれば、別にギターの見た目でなくてもよいのだが、ギターっぽい造形の方が映えると思い
3つを接続した写真が以下、コンパクトにまとまった、オブジェとしても成立している感がある!
ピックアップをギターの背面にとりえず取り付けてテスト
ギターは、ねじで、開けられるので、中にピックアップを入れることもできそうだ
貼る場所でかなり波形が変わるので、いろいろ試したいところ
ギターにジャックをつけて、直接指す構成にしたいが、6.3mmだと大きすぎるな...
アンプを通さず、音を出して、オシロスコープで波形を確認してみたところ
ギターの弦をはじくタイミングで、電圧の変化を確認できた(電流は小さすぎて、持っているマルチメーターでは確認できなかった)
アンプを通しても確認(VOLUMEだけ最大に設定)、増幅されていることを確認
とりあえずの確認ができたが、どのように魔改造するのがいいか考え中
100均のギターの音が貧弱なので、周波数とタイミングと強弱だけ検出して
シンセなどで完全に違う音を出したいとも思っている
FFTができるほど綺麗な波形が取れるかは不明だし、FFTとシンセによる遅延が気になりそうだ
余談
アンプの電源に9Vでセンターがマイナスのアダプタが必要なのだが、以前、PCR-30から回収したアダプタが使用できた
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