aikoの詩はわたしの歌
aikoが結婚していた。
Twitterで「aikoは『小さい女が恋愛で勝つ』ということを証明してる」というツイートを見た。
わかる、私も小さい女に負けたことある。と思いながら、いいねの♡を押した。
でも、aiko自身が恋愛で打ちのめされたことがないと、こんなにも長い期間ラブソングだけを描き続けるのは不可能だろうなと思った。
だからaikoも恋愛で負けたことはきっとあるのだろう。
そもそも恋愛における負けってなんだ。投了しない限り、恋愛に負けは存在しなくない?
失恋した年のApple Musicの履歴を見たら、その年はaikoの楽曲がちょうどサブスク解禁されたタイミングで、私は年間で133時間も聴いていた。他のアーティストと比べてダントツだった。
その年はaikoの思考をインプットしまくっていたせいでめちゃくちゃ重い女になってしまった自覚があるけど、その分すごく癒されもした。楽曲に共感してもらえるのは、私にとってとても幸せな気持ちになれることだから。
私の感情を歌にしてくれて本当にありがとう。
最後に、
私たちのaikoお姉さん、ご結婚おめでとうございます。
誰よりも多くの人の恋愛に寄り添い続ける楽曲たちの生みの親であり、その歌唱力と音楽的センス、かわいくて健気でパワフルな生き方、ぜんぶ大好き。
私の好きな曲は
・シアワセ
・白い道
・ひまわりになったら
・あたしの向こう
・キスの息
です。書ききれない。
幸せになってください。これからは幸せな生活を描いた曲とかたくさん出してね!!ラブ!!♡
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