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k-popメモ④-1 wayvという特異点

 SMは予想より早かったと思われる中国バブルの崩壊とコロナの負債を円で回収するでしょう。真偽は解りませんが利益の50%が日本だという記事と中国依存率を合わせると「本国の利益何%やねん」とつっこみたい事務所No1です。
 NCTの黄金期と言われる2020年は、東方神起にとっても黄金期。2019年からの記念イヤー継続中イル活フェスティバルの年でした。ハイタッチ会+ツアー追加公演+日産スタジアム多分やってた+沖縄宿泊イベント+付随するグッズと円盤。全部利益化してたら社屋増築できたかも。逆に言うと東方神起一つ取っても、それだけ取り損ねたのです。
 個人的に2023年の来日頻度とWayVの日本語上達具合からも回収への気合が見え隠れした印象がありました(もちろん純粋な本人達の努力もある。)
 規模感が合わない謎の合同フェスに出ては会場がネギ畑化してるのも「日本デビューが(おそらく)伸びた事」と「単独ツアーを活動拠点より先に出来ない」の辻褄合わせじゃないかと思ったり。(陰謀論大好きおばさん)
 ということで今回は威神Vについて語ります。SM初の中国拠点グループです。さっそくSuperⅯとの兼任が2人。カイの突然の兵役が無かったら2023年のグループ活動とテンとルーカスがどうなっていたのか。真相は誰にも解りません。
 メンバー構成もそこそこ強引。127に所属していたはずのウィンウィン加入。未だにちゃんとした説明がない。少なくともNCTnationの為に私が一時的に127のFCに入った時、推しメンバー選択の中にウィンウィンがいました。そしてリストにいるのに選択できない謎システムでした。
 またチョンロとロンジュンが加入予定だったことも後に発覚します。こちらはDreamの卒業制度問題が影響したのだろうか。ていうか兼任にならなくて良かったよホントに…。タイ人なのに中国系だからってぶちこまれたテンも、韓国語が出来たと思ったら今度は中国語という語学地獄をクリアして来た苦労人です。
 デビューはあのビジュアルとあのパフォーマンス×7億倍ですから華やかにスタートしますが、圧倒的センターだったルーカス騒動→休止→脱退。テンの長期中国放置。ウィンウィンの一部独立・・・
 実にルーカスの脱退が決定するまで、(設定上7人)⇔6人⇔5人⇔4人という無茶ぶり構成で活動していました。そのせいかオフラインでの未発表曲多い。ある時コンテンツでチラッと「僕たちメロディーじゃなくてリズムで合わせて振付してるから、誰がどのポジションになっても大丈夫なんだ」みたいな事言ってたんですが、それを聞いて「そっかーじゃあ大丈夫だね!」「配慮されてる。安心」と誰が思うのかこのクソ事務所め。  
 アンタ達の神スキルはそんなところに発揮する為にあるんじゃないとおばさんは思ってるよ。

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