幸運をもたらすこうさま神社1
第1話
むか~し、むか~し、江戸時代より以前のおはなし。
それはそれは人々の暮らしは大変な日々が続いていて
やっとその日を生きていたそうな😿😿😿
村人が一生懸命に田畑を耕しても戦に巻き込まれて収穫
まじかの稲穂ややっと大きく成長した野菜がことごとく
焼かれたり、土が乾燥して雨水も底をつきかけて何とか
天からの恵みが欲しく雨ごいをしてみたが雨が降らず、
小作人はわずかにできた粟、ひえ、きびそれにそば等を
煮て食べ、かろうじて出来たお米は年貢として取り立て
られて納めるしかなかったそうな😿