マイヘアを観てきた
My Hair is Badが3ピースのバンドと対バンイベント「三燦燦」@ZEPP HANEDAの公演を観てきた。
歓声がすごかった
ここ最近のライブでは、かなり歓声が出てた印象だった。コロナ明けてからだいぶ月日も経って声援を出す事に慣れてきたのだろう。ダイバーも多く、だいぶライブのあるべき姿に戻ってきたなと感じた。
アフターアワーじゃない
マイヘアのライブ、一曲目は固定かって思うくらい「アフターアワー」から始まる事が当たり前なのだが、新曲「太陽」からスタート。「熱狂を終え」「微熱」と続き、「悲劇のヒロイン」「自由とヒステリー」と怒涛の新曲ラッシュ。「悪い癖」に流れたのだが、前の2曲のアンサーみたいな気がした。
7曲目でアフターアワー
MCを挟んで「アフターアワー」。またここからライブはじまった感じだ。この日の椎木は、声も出てたしテンションも高く絶好調な気がした。「告白」「クリサンセマム」では、オーディエンスに歌わす事をするなど、今までのマイヘアとは、違う一面を魅せる。
「燃える偉人たち」から語りから始まる「フロムナウオン」「戦争を知らない大人たち」「舞台をおりて」「宿り」とスローナンバーが続いて「歓声をさがして」「カモフラージュ」にて本編が終了。
アンコールにて重大発表
来年から1月にさいたまスーパーアリーナにてライブを行うことが発表された。横浜アリーナ、日本武道館、代々木第一体育館などでもライブをやってるし、もう立派なアリーナアーティストだ。ライブバンドが大きい舞台に立つのはなんか嬉しい。
アンコールは2曲
MCが終わって「音楽家になりたくて」「噂」を颯爽とやって、ライブは終了。2マンなのに18曲の大ボリュームな内容。きっと今年またやるであろうツアーも楽しみにして、来年のスーパーアリーナに期待したいと思う。
改めてライブを思い返すと、起承転結ができたセットリストだなぁ。
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