地方の本屋で働きながらファーストキャリアについて考えてみた【後編】
社会人としてキャリアを歩み始める、学生にとって社会への第一歩であって期待半分、不安半分でしょう。またキャリアの選択肢が可視化されつつある今、都心部の学生から地方へと視線を向けられているように感じます。SPでは地方での働きかたとして、先月インターンシップとして三条に訪れた立命館大学4年生の鈴木駿さんが、仕事をはじめる前に自身の価値観を広げるべく、地方で働く二人にお話を聞いた内容を公開しました。後編では、業種やキャリア形成が異なる米山堅さんと榊原壮太さんにファーストキャリアに対し