日記2023/3/22『本当のほうじ茶の色』

パソコンの充電コードを持ち帰るはずがコンセントプラグ部分だけを持って帰ってしまった。充電が足りない。大事に使わなきゃ。

昼くらいに猫にご飯をねだられて起き、おばあちゃんの手伝いをして寝る生活。「こっちはあんまり花粉飛んでなくてつらくないね」とか無神経なこと言ったら、仕事帰りの辛そうな母親に外に出てないからだと反論されてしまった。反論というより完全なる論破である。

そろそろ暖かくなってきたから猫の抜け毛がすごくなってきた。少し撫でただけで袖口に猫毛が絡みつく。

(本当はここに爪とぎをするうちの猫の動画を貼ろうと思っていたのだけど、noteサーバにアップロードしてから埋め込む形になるっぽくて面倒くさくてやめた。シネマテックモードで撮影するのは難しいという話がしたくて。)

猫に裏切られたときの画像を代わりに。

ペットボトルのほうじ茶を買って、家に帰って洗ってみたらボトル自体が茶色なことに気が付いた。つまり買ったときに見ているほうじ茶の茶色は本来の色ではないんだろうか。実は無色透明で、ほうじ茶の匂いと味がつけられた別の液体かもしれない。

ボトルにいちごっぽい赤い模様がつけられているだけでいちご果肉が入っていないいちごミルクのことを思い出した。これは明らかに騙そうとしている気がするけど、ほうじ茶は風味を失われないようにするためですとか言われたら反論できない。

アルバムに入っているのにわざわざシングルを聞く必要があるのかと思っていたけど、いわゆる「B面」の曲が刺さる場合が多くて改めつつある。最近だと、ヒトリエのポラリスの「RIVER FOG, CHOCOLATE BUTTERFLY」とか、米津玄師の「死神」とか(これはMVが作られてるから微妙だけれど)。


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