動きにくい部分へのアプローチ
おはようございます。
きのうはフェルデンクライスのオンラインレッスンの日でした。
テーマは目と顎。
顎は重たさや不自由さをよく感じるので、少しでも動きを改善したいところなのですが、レッスン中眠たくなってしまって寝落ち気味になってしまいました(^^;)
顎を動かすのと同時に肩を動かす動きがあったのですが、このアプローチを今までやったことがなくて新鮮でした。
終わってみると顎が少し軽くなった感覚があって、ラッキー♪
レッスンの最後に、例えば左右でどちらかが動きにくいと気づいた時どうしていけばいいかという話が出たのですが、フェルデンクライスでは熱心に動きにくい部分を頑張って動かそうとすることはしないというお話がありました。
その動かしにくい部分を動かすのではなく、周辺を動かしてみてどう変わるかを探索した方がいい、ということでした。
私の場合、首が右に動かしにくいという自覚があって、ちょっと頑張って首を右に動かそうとしていることがあるので、そうじゃないんだな、という発見がありました。
何が首の動きを邪魔しているか、というアプローチをもっと意識してみようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?