Anne with an 'E'
こんばんは。
Netflixで「アンという名の少女」を2話見ました。NHKでも放送してましたよね。
有名な「赤毛のアン」のお話です。
私は赤毛のアンを読んだことがなくて、昔見た劇団四季のミュージカルでストーリーを知りました。
孤児院から来た少女アンを引き取り一緒に暮らすことになるのがマシューとマリラの老兄妹。
マシューは物静かで心優しい人。マリラは一見厳しい人なのですが、作品の中で、アンへの愛がいろいろなところでちょっとした表情の中に見えて、私はもうこの作品の中のマリラが大好きになってしまいました。
今日一番印象に残ったのはマシューのこのセリフです。
かなりはじめの方に出てきます。男の子を引き取るつもりが女の子のアンが来てしまったので、彼女を送り返すという議論の中で。
What good would she be to us?
役に立たないもの
We might be some good to her.
私らが役に立つかも
年長者の、包み込むような愛が素敵です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?