自分の魅力を認められないのはなぜ?*10人いたら10人から褒められないと受け取れない
こんばんは。
今日も、きのう受けた師匠の講座で、なるほど、と思ったことを書いてみたいと思います。
わたし自身も含めて、なんで褒められてもいまいちぴんとこなかったり、いえいえ、そんなことないんです、って思っちゃうのでしょう。
そこには、完璧主義があるかも、というお話です。
例えば女性なら、かわいい、って誰かから褒められたとします。
でも10人いたら、10人全員にかわいいって言われないと、その言葉を受け取れない、疑ってしまう。9人がかわいいって言ってくれていても、ひとりがそうじゃないって言うと、そのひとりの言うことを信じてしまうっていうんです。
でも確かにわたしもそう思うだろな、ってものすごく納得してしまいました。
講座の中で面白かったのが、参加者へのアンケート。
中村倫也くんがかっこいいと思う人!はいっ!
佐藤健くんのほうがかっこいいと思う人!
小栗旬くんがかっこいいと思う人!
それぞれ、全員が全員手が上がるわけではないのです。
こんなにも活躍しているイケメン俳優さんたちでさえ、100%じゃないのですね。
でも、自分のことに関しては100%目指しちゃっている部分があったりします。
うーん、あるあるです。。。
10人中、たったひとりでもかわいいって言ってくれたら、それはすごくうれしいことで、
何なら、世界中の中でたったひとり自分の愛する人が、自分のことがいいって言ってくれたらそれでいいんですよねぇ。
そんなひとりの人の言葉を信じられるようになりたいし、受け取れるようになりたいですね(^^)