話を聞いてもらうのは幸せ
この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2022年1月6日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、
話を聞いてもらうのは幸せ
良い聞き手になるのと同じくらい話せることも大事
というものです。
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僕は上手に話せないことがコンプレックスです。
それでこうやってポッドキャストで話しているのですが、話すこと自体はとても好きで話し出すと止まらない性質でもあります。
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一を聞いて 十すといった調子で、聞かされる方はたまったものではないのではないかと思うことも多いです。
でも不思議なこともあります。
僕の話を聞いてくれる人も案外いるのです。
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話したいという欲求の裏には話題の多さがあります。
目にしたり、耳にしたりしたことの大半に興味を持って調べ考える癖があるので、相手の発する言葉に対して、いろんなお話を返すことが楽しみなのです。
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こちらは楽しみで話しているだけなのに、たまにはその話が刺激になるとか、役に立つとか言ってくれる人がいたりします。
それで調子に乗ってもっと話してしまうのですが、その時に話を聞いてもらうのは幸せなことだなあと実感するのです。
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ありがたいことに、僕の周りにはそういう人が何人かいて、僕の幸せを支えてくれています。
だから、そういう人は無条件で応援してしまうのですね。
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読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動しています。
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この配信の書き起こしをノートで連載しています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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