【アニメ】今期のアニメのきゅんきゅんするOP／ED３選
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の２０２４年６月２３日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【アニメ】今期のアニメのきゅんきゅんするOP／ED３選
というものです。
今期は３０本以上
日曜日はアニメの話をしています。
去年から大量にアニメを見るようになって、今年に入ってから見るアニメの一覧表を作って視聴記録をしているのですが、そのリストが今期は３０本以上に膨れ上がってしまいました。
リストは新作・旧作両方を含んでいて、リストアップはしたものの視聴が進んでいないものも数本ありますが、まあまあ順調に視聴が進んでいます。
３０本という本数もすごいですが、半分近くは本編を見てから同時視聴を見てという感じで２周はしているので、都合４０本以上見てることになります。
われながらオタク度が随分高くなったものだなと思っちゃいます（笑）
１００カノで気づいたこと
最近旧作で見直したものが何本かあるのです。
その中に君のことが大大大大大好きな１００人の彼女、略称「１００カノ」がありました。
正式タイトルを読む時は「大」を何回言ったのかわからなくなりますね^^;
去年１クールで放映され、すでに第２期の放映が来年の１月から決まっているという大人気作品です。
この作品は職場の若い同僚に教えてもらって、ほぼリアルタイムに見ていました。
彼女は漫画の方をずっと読んでいるようで、「今何人目まで来ましたよ」なんて教えてくれるくらいお気に入りの作品のようです。
そんなわけですでに観た作品ではありますが、最近推しのアニメ同時視聴Vtuber姫乃えこぴさんがこの作品の同時視聴していたことに気づいたのです。
姫乃えこぴさんを知ったきっかけは葬送のフリーレンのリアクションで、そこから徐々に同時視聴の本数を増やしていった関係で、「１００カノ」の同時視聴には気付かなかったのですね。
で、この間同時視聴で見始めました。
この作品、姫乃えこぴさんとの相性が抜群にいいようで、毎回のリアクションがあまりにも秀逸で、３日ほどかけて第１期を見終えてしまいました。
いつもならまとめ見は１日か２日でできてしまうのですが、３日もかかったのはその熱量に中てられたからです（笑）
それくらい面白いリアクションだったんですね。
ま、そんな感じで１００カノを見直したら、そのオープニングとエンディングがいいなと思いました。
最近のアニメはオープニングもエンディングもクオリティが高いことが多くて、それだけでもずっと見ていられるのです。
恋愛っぽい要素が入った作品はきゅんきゅんするものがあって、僕はそういうのが大好きなんですよね。
これからご紹介するオープニングやエンディングのムービーは、概要欄にURLを貼っておきますので、ぜひ全部見てくださいね。
書き起こしのnoteの方には、サムネイル付きですぐに動画が見られるようにしてあります。
便利だと思いますので、そちらもフォローして「スキ」していただけると嬉しいです。
きゅんきゅんする３選
というわけで１００カノのオープニング・エンディングにインスパイアされて、今期のアニメできゅんきゅんするオープニング・エンディングを3つ選んでみました。
１本目は、転生したら第７王子だったので気ままに魔術を極めますのエンディングです。
ノリのいい曲にヒロイン３人のかわいい画像がどんどん出てくるムービーがすごくいいのです。
曲のタイトルはハッピーの秘訣。
なかなか振り向いてくれないけど、いつもまた恋に落ちちゃう。それがハッピーの秘訣という歌詞は、強がっているけど健気な感じでグッときちゃうのですよね。
このエンディングムービーは飽きずにずっと見ていられるのでした。
２本目は、転生貴族鑑定スキルで成り上がるのエンディング。
これは文句なしにきゅんきゅんする曲です。
作中のヒロインリシア・ブレイドが歌う「Finally」。
主人公アルスの許嫁のリシアは賢くて強い子なんです。
多分この作品を見ている方はリシアが大好きだと思うんですよね。
曲の最後の「最後の恋と決めたの」という歌詞がリシアの強さを表していて、「わあ、いいなあ」と思っちゃうのです。
穏やかな曲調が水彩画風の映像とマッチしていて、素直な恋心を感じる素敵なエンディングでこれもずっと見ていられるのです。
３本目は、Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフのオープニング。
これがオープニングというのにちょっとびっくりする感じです。
タイトルは「旦那様とのラブラブ・ラブソング」。
この作品、最初から主人公がヒロインに出会っていきなり結婚生活に入る感じなので、よく考えると別に変じゃないんですけど、このオープニングはストーリー以上にラブラブな感じが強いのですよね。
１００カノのオープニングに匹敵するラブラブぶりです。
このオープニングで思い出すものがありました。
うる星やつらの「ラムのラブソング」です。
うる星やつらは、僕が１０代半ばの頃にアニメ化された作品でした。
僕が入っていた同好会の一つ下の後輩がガチガチのファンだったのですね。
オタクらしいオタクに初めて出会ったのです（笑）
彼にはコミケにも連れて行ってもらいました。
４０年以上も前の話です。
まあそれは余談ですが、このラムのラブソングの歌詞は聴いていただけるとわかると思いますが、最初から好き好き全開なのですよね。
で、旦那様とのラブラブ・ラブソングもまあベタベタに好き好き全開ソングです。
ぜひ聴き比べてみてください。
恋に恋する乙女感
この手のきゅんきゅんソングの特徴は、恋に恋する乙女感だと思うのですね。
人気アニメの世界では、恋愛の一番いいところだけを切り取ることができてしまうので、性別を問わずこの乙女感を共有できちゃうわけです。
これ、オタクの世界のいいところだと思いませんか？
まぁそういうところがキモいなんて長いこと言われてきたわけですが、今は堂々と好きなものは好きって言える時代になったので、少なくとも僕はとても幸せな時代が来たなぁなんて思っています。
多分他にもたくさんきゅんきゅんソングはあると思います。
これが好き！っていうのがありましたら、ぜひコメントで教えてくださいね。
今回は、今期のアニメのきゅんきゅんするOP/ED３選という話をしました。
今日はここまで。
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おまけ
リアクションでいち推しの姫乃えこぴ。リアクション見ただけで本編見たくなるはず。
とうとう専業Vtuberになりました。すごいねヽ(｀▽´)/
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配信の中でお返事をしたいと思っています。
おわりに
読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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