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報い報われ

中間試験に落ちました!学マスの話ではなく現実の話です。
結果を知ったその日はあれだけ練習したのに、いざ本番になるとなんにも思い通りにいかなくなる自分の不甲斐なさに本気で絶望して、学校を退学しようか本気で(かなり本気で)悩みましたが、私のロールモデルは荻野目苹果、輪るピングドラムというアニメに出てくる七転び十二起きくらいのかわいい女子高生、荻野目苹果なので、やってやろうじゃないの!!!!になってきています。
輪るピングドラムみんな見ようね。CV石田彰のイケメンメガネ教師が出てくるよ。これで釣られるの私くらいか。

弊校の愚痴を吐いてもいいですか。
今年度から実技試験の点数方式が変わったんです。前は本試を受けたならそれだけで1人10点、出席点として持ち点があったんですね。それ含めた100点満点。再試になればなるほど持ち点がどんどん低くなって、満点の点数が低くなります。
テスト自体は項目が様々あって減点方式。
それが今年度から、合格ラインの60点ないとその出席点が貰えないようになってしまって(満点110点だが上限は100点)。
つまり高得点者はより高得点、100点を狙いやすく、下手くそな奴はしっかり再試とかいう落ちこぼれ見限り採点になってしまったのです。私はもちろん後者なので……

今までのテストで1番練習したんだけどね。なんどもなんども練習したし、もう試験課題食べ飽きた。
でも全然、昨日の放課後初めて練習したんだけどwみたいな子にも点数抜かされちゃった。
いやーーーー悔しい。悔しいし苦しい。
自分の要領の悪さが全部悪い。焦りすぎて実力が発揮できなくなる弱い精神が全部悪い。
自分が全部悪い。反省反省!

今月金欠なのに再試代2000円払います。
間違ってもこんな学校来るんじゃねーぞ高校生!と、声を大にして今日のオープンキャンパスに来る高校生に伝えようと思います。

もうこうなったらぶっ倒れて折れるまで、意地で生きてやる!
とかなんとか考えてたらおととい唐突な胃の痛みと息苦しさで授業直前に立てなくなってしまい、医務室で気がついたら4時間寝てた。あれ。
誰も医務室に起こしに来てくれないもんで気づいたら13時半でした。帰ろうか悩んだけど出たよ、午後から。
クラスメートがみんな気遣ってくれて泣きそうになっちゃった。ありがとうねみんな……

生活習慣も要改善ですね。
ソファーで寝落ちする癖辞めないと。


最近ハマってるもの!
「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」(アニメ)
をちまちま視聴しております〜。

幼少期から天才的な頭脳をもちプログラマとして活躍し、またその才能が故に社会とは隔離されている天才プログラマ・真賀田四季に一目会いに離島の研究所までやってきた那古野大学准教授・犀川創平と学生の西之園萌絵は、その研究所で奇妙な殺人事件に遭遇します。

誰も出入りできるはずがない真賀田四季博士の部屋から、移動型ロボットに乗せられた手足を分断され、ウエディングドレスを着せられた真賀田四季博士の死体が出てきたのです。
そして研究所では更に人が死に、連続殺人事件に。犀川先生と西之園萌絵はその謎に挑みます。

「数字の中で、7だけが孤独なのよ」


もう10年前になるアニメです。アニメ化される少し前にはシリーズ全体のドラマ化もされました。
武井咲ちゃんと綾野剛さんのミステリードラマといえば、少しは思い出す方もいらっしゃるでしょうか。

わたしはドラマもアニメも放映当時に見ていました。なんなら、父が原作者のファンで小説が家にあったため、原作小説も読了済です。
当日わたしは小学四年生。ゴリゴリの理系ミステリィなど理解できる訳もなく……ですが魅力的なストーリーに登場人物、そしてどこかSFチック世界観にすっかりハマってしまっていました。そして多分今読んでもゴリゴリの理系部分は理解できないね!
どうして小4ですべFに出会ったのに勉強せずにここまで来たんだ……今のわたしがそのまま小4になったならば天才的なリケジョ役の武井咲ちゃんに憧れて猛勉強するのに。できなかったんだなそれが……はぁ……

失礼。

このアニメの魅力は、原作小説だけじゃなく、後に出版された「四季」シリーズという、真賀田四季の生い立ちを描いた小説も練り込まれた構成だということ。
より真賀田四季という人間について知り、推察できる、補完された作品だと思います。


どうして7が孤独なのか、すべてがFになるとは何なのか、みなさんも推理してみてくださいね〜。理系の人はこういうのわかるんかな。






この間ふと、私は誰かに話を聞いてもらいたいんだな、と思った。
小さい頃はおしゃべりだったんです。多分中学生くらいであんまり喋んなくなっちゃった。人の事が苦手になってしまった。
専門学生になって、たくさん友達ができた。けれど、話すのは苦手だった。キャッチボールの送り返しは得意。面白いことをぼそっと言うのも得意だと思っている。けれど自分の話をするのは、何となく苦手だった。
5W1Hが頭の中でめちゃくちゃになってしまい、結果的に何を話したいのか、自分でも分からなくなってしまう。
一応物書きなのにこんなことも出来ない。というか、だからこそ文字を書いて、それは時々妄想だったり、時々現実だったりを綴っているのだろう。
私はあなたに話を聞いて欲しかったんだね。最近考えてること、最近悩んでること、今日の朝練のこと、昨日食べた夕飯のこと、ねえ、聞いてよ〜!




それでは。
PS.学マスを始めました

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