ケンチョウマルシェ0829

昨日はマルシェメンバーでの打ち合わせがあった。その中で、取り急ぎの報告と今後の方向性の共有がなされていないという話になったので、ここに書く。

全体での売上は90万円ほどだった。1人2千円利用したとすると450人程の利用者がいたことになる。目標としていた200人集客、1500円単価は大きく上回る数字が出た。


マルシェの最終ゴールとして、どうやって県民に公園を使ってほしいのか話し合った。木下さん、宮下さんがFBで話していた県庁、旧NHK、県庁前公園、県民会館(僕らの話の中で追加した)エリアの一体構造が何を狙っているのか?に行き着き、文化施設(県民会館)、商業施設(旧NHKのリノベ後を想定)の頭に「公園のある」と付くような、公園が付加価値を高めるパーツの一つとして活躍できる姿を思い描いた。

次回のマルシェに向けてのToDoは
・新規出店者 ご飯、ご飯、ドリンク(酒) 
 の3店舗
・ソフトドリンクの提供方法 出店者or自力
・営業用資料を作成
・出店者へ連絡
・電気自動車の利用に関して営業活動
・パフォーマンス、アクティビティや楽しめる
 仕掛けを検討
と設定した。
また、次回のチャレンジとして、当たり外れを置いておいて、民間を巻き込むことを設定した。今後ずっと関わり、最終ゴールの先を任せられるPPPエージェントを見つけたいのはもちろんだが、まずは民間人物を探す力、見極める審美眼が欠けているギャップが僕らには存在している。
今はお付き合いとしっかりとしたお別れが出来るよう、その経験値を積むこととその中で良いパートナーを見つけることがあるのだ。山本さんの、民間パートナーと別れる必要もあると言うのは、もちろん理解しつつ勇気、覚悟のいることだと思った。

次々ビジョンを持って取り組むべきと長澤さんのコメントを共有した。相変わらず手探りだが、前にあるゴールを見ながら走る段階に来たと思う。走りつつ考える、両輪をしっかり回していこうとメンバーで話していた。

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