考え事

寝ても寝ても眠い。ショートスリーパーになりたい。

マルシェの一件から、スクール受講生、ひいては意識ある職員がアクションを起こせる、旗揚げのできるベースが欲しいと思った。

今回のマルシェの当日の取り扱いは、コアメンバー4人は研修の一環として勤務時間、周辺の実働メンバーは休暇を取った上でボランティア参加となった。今回こそ実利をもたらせなかったものの、県の利益となる活動をボランティアでやれというのは些か納得が行かない部分であった。コアメンバーにしろ研修を受けているからこそこの取り扱いが成立するわけで、研修に関わらず自発的に行動していればおそらく勤務時間外の行動となっていただろう。その時にこれほど県としてのバックアップを受けられただろうか。

今回は甘んじたが、「研修の一環」として片付けて良い企画では無いと、生意気だが思う。しっかりと学び、その結果見つけたやるべきこと、やりたいことを、研修に関わらずできるような地盤が必要だと実感した。

現在、現行制度として存在する庁内複業制度(勤務時間の20%を上限に本務以外の所属で業務が出来る制度)とサークル活動を併せて、勤務時間内外に参加できる勉強会+副業、起業サークルの設立を検討している。大学のインカレサークルのように、サークルには官民の融合にしてしまおう。サークル内で旗揚げされた事業が県にとっての収入を産めば、県がサークルにペイして、それを企画メンバーがインセンティブとして受け取って仕舞えば良いのではないだろうか。

解決すべき課題は、
・サークルの設置
・庁内複業組織の設置
・勉強会のクオリティ
・サークルにおける副収入の受益の許可
だと思う。まずはサークルと庁内組織の設置から始めるべきだと思っている。東さんや宮下さんら庁内に精通するACの方に要相談。

…インセンティブの制度についてはまだ計画、行動がない。どう進めて、どのように最後あればいいかのイメージから作り上げたい。

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