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#014 制作環境紹介2022

こんにちは。ノイジークローク藤岡です。

昨年の5月、「制作環境紹介」という記事を書きましたが、その2022版をやってみようかと思います。

制作環境は少しずつ変わっていくものだと思っていますが、例えば一ヶ月前、一年前はどうだったか、というのはなかなか覚えていないものです。私自身も昨年の5月どんな環境で仕事をしていたか、あの時アップした画像無しでは思い出せません。

私も今年で四十路になりましたので、今後は「振り返り」を大事にしていこうと思いました。意外とこういうことがきっかけで何かを思いついたりすることもあると思いますし、単純に昨年と比較するのも面白いかも、と思っただけですが。

さてまずは昨年の作業部屋です。

続いて今日現在の作業部屋です。


なんだか間違い探しのような絵面ですが、色々しっかり変わっているので紹介していきます。というかこれ、画像拡大必須ですね…

自分もそれぞれの写真を見ながら気づいたところから書いているので、あっちこっち行ってしまい読みにくいかもしれません。すみません。



左側の壁の楽器が3つから5つになっています。
これは新たにYAMAHAのヴァイオリンFenderのストラトキャスターをお迎えしたことによります。また、ずっとケースに眠らせていたクラシックマンドリンを壁掛けにしました。右側の壁には同じくケースに仕舞うしかなかったアイリッシュテナーバンジョーが掛かっています。

本棚オープンラックになりました。固定電話などが乗っかっています。

メインスピーカーがTANNOY Reveal 501aからFocal Shape 50に変わりました。 Revealは10年以上使っていてもうボロボロだったので…。

ウェブカメラにリングライトを取り付けました。毎度ウェブミーティングなどで自分の部屋だけやたら暗いですし、今以上に怖い印象を与えたくないのでつけました。

恐ろしく小さくて見難いですが、ど真ん中のデジタル置時計Amazon Echo show 5 に変わりました。Alexa超便利

そのEcho showを挟む格好で立っているのが長い間納戸の段ボールの中で眠りについていたラブプラスの高嶺愛花のねんどろいど2体です。自分は基本的にはそれほどキャラクターに入れ込まない(?)のですがマナカは特別です。ええ、四十路です。

MIDIキーボードがNektar Impact GX61からNative instruments Komplete A61に変わりました。決してNektar Impact GX61が悪かったわけではなく、アサイン可能なMIDIコントロールノブが必要になったからです。

ウェブカメラのマイクの音質がどうにも気に入らないので、その代わりだけのためにSHURE SM58を置いています。ゲインなどはStreamdeckでコントロールしています。

そのStreamdeckで大抵のことはできてしまうので、置いてあったiCON audioのPlatform NANOというMIDIコントローラ、Koolertronのマクロキーボードは片づけてあります。

iPadが縦置きから横置きになりました。

部屋の掃除をしていたらUSBモニタを発掘したので、縦置きにしてChatworkとメール専用モニタにしています。これもStreamdeckでボタン一つでChatworkとメール画面を切り替えられるようにしています。すっごく便利です。

マウスとキーボードのセットが一般的にあるLogicoolのものから、同じLogicoolのゲーミングマウスG703・キーボードG913に変更しました。光らせたかったわけではなく、マウス・キーボードにそれぞれあるプログラム可能なキー・ボタンに惹かれて導入しました。

キーボードの左側に5つ(シーンごとに)の任意のマクロを登録できるので、よく使う画面一発ロックとその解除だったり、マウスのホイールの下にある小さなボタンにはDelete親指の位置にある2つのボタンにはCtrl+C、Ctrl+Vを登録しています。不要・スパムメールの選択・削除とかDAW上のMIDIノートをガシガシ修正するのを片手でできるので非常に便利。

足元は前回の記事の通りです。

椅子に首用クッション背中用クッションが追加されました。

右奥のアコースティックギターの前あたりにウドゥが鎮座しました。
その下にはケーブル類を収納するボックスが入っています。

電子ピアノに載せてあったディスプレイを排除しました。


こんなところでしょうか。自分でもやってて面白かったです。
多分今後毎年やります。

それではまた。
お読みいただきありがとうございました。

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