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やっぱりモンローズがいないと!(ヘビセン/ラブロク8/18/22)

8/8〜8/17

8/8。ライブ当日の数時間前に急遽モンローズの休演が発表された。発表のタイミング的にあの時と似ていたこともありすごく嫌な予感がしました。

その日のうちに〜8/10までのライブの休演が発表されました。とにかく体調不良か身内の不幸でないことを願っていました。

同様の経験をしたものも、あの時に比べてライブ数が桁違いに多いので、念のため2週間先のライブ周りを整理しました。事前決算のライブ、当日決算のライブはどれなのか今一度確認しました。実際の発表があった時にはパニックになってしまう自分が予想できたので、冷静なうちにやっておこうと思いました。

8/8の休演から数日後、宮本さんがコロナに感染してしまったことが本人から発表されました。

幸いマエノさんは陰性かつ濃厚接触者と判定されなかったので無事でホッとしました(言い回しが相変わらず独特ですが)。

結局8/8〜8/17のライブは全て休演になってしまいました。事前にライブ周りを整理していたこともあって自分も各主催にキャンセル連絡入れたり、チケットの譲渡ツイートを速やかに出すことが出来ました。おかげ様で譲渡に出したチケットはほとんどリセールまたは譲渡が成立しました。ツイートを拡散してくださった方々、チケットを引き取ってくださった方々には本当に感謝いっぱいです、改めてありがとうございました。

一部のライブ(8/11のショウジョウヒ、8/16の激漫)には当初の予定通り足を運びましたが、やはり本来いるはずだったお2人がいないだけで、楽しかったながらもどこかぽっかり穴が空いたような感じでした。

このご時世になってから、何度か感染者数が増えるタイミングで各ライブで直前の休演が珍しくない事例が多発しています。幸い去年の6月以降は全体的なライブの自粛はないものも、今でも諸事情によっては当日ライブが中止になることもまだありえる状況なのが事実です。

特に急な休演が複数組出ていた時期などは必ずと言っていい程どこかのライブでモンローズがピンチヒッターとして出ていました(この時とか)。特にそういうライブである時こそいつも宮本さんが率先して盛り上げていました。ピンチをピンチと感じさせないいつも通りの振る舞いで。

誰よりもその日のライブの共演者、スタッフさん、お客さんを大切にしている宮本さん。マエノさんも同じく。不可抗力とはいえ、責任感があるお2人のことを思うと心が痛みました。

でもファンが落ち込んだりなどしたらお2人にとって何のプラスにならないので、復帰する8/18までは心配しつつもいつもと変わらず明るく前向きでいようと決めました。(M-1の1回戦大先輩との共演があった週でなかったのが不幸中の僅かな幸いだったかもしれません。。)

でもお2人のことだから復帰したらライブに必ず帰ってくるって分かってるだけでも前向きでいられました。

ついに!

宮本さん、無事「完全復活」!

ヘビセン (8/18)

療養最終日に当たる17日、ライブ当日の18日はライブまでずっとそわそわしてました。「お知らせ」をずっと警戒するくらいびくびくしていましたが、出演者一覧に名前があるだけで嬉しくなりました。

ナルゲキのサインボードにマエノさんの吹き出しを見つけた瞬間やっと数日の緊張感から解放されたくらい安心がどっと来ました。とりあえずナルゲキに2人とも来てる!

あとは肝心の宮本さんの体調。復帰一発目はどんな感じで出てくるのか。チャームポイントである大声も出せるかなどの心配がまだ残ってました。

そうこうしているうちにヘビセンが開演。明転する前、客席に向けてお辞儀する宮本さんが見えました。

OPでモンローズが2人揃って元気に出て来た時点で嬉しさいっぱいになった。やっとお2人がライブに帰ってきたと実感しました。マエノさんの目を見て「迷惑かけてごめん!」と謝る宮本さんも、それに対するマエノさんの返しにもお2人の距離感ならではの「らしさ」を感じました。

宮本さんの療養中の話(色々大変だったそうです)、その間のマエノさんの夏休みの話、妄想単独グッズの案をストレッチーズと出し合う時間がずっと楽しかったです。

宮本さんの発熱を受けて、PCR検査の結果待ちの時点で切り替えて夏休みの予定を立てるのがマエノさんらしいと思いました。

ヘビセンでやったネタは「結婚相手の紹介」でした。休む前辺りからやってたネタでしたが新しい下りも追加されてたりまた新たな楽しみが増えました。

上の企画コーナーの動画でも見ての通り、復帰一発目のライブとは思えないくらい本編ずっと大声を出していた宮本さん。宮本さんもマエノさんも自分がハラハラするくらい全力のリミッターを外していました。果たして2公演目は大丈夫なのか。

やっぱり宮本さんが元気じゃないと!

復帰直後のモンローズが予想以上に凄すぎたのでライブ終わり即配信も買いました。色々あったけどこのライブが復帰一発目でよかったです!(企画の宮本さんの声量と同じくマエノさんの豪快なアクションにも注目してほしいです)

ノーセンスユニークボケを彷彿とさせるくらい企画コーナー(ハイテンションジェスチャーゲーム)がカオスでした。配信の購入は上のリンクから(8/21(日) 23:59まで視聴可能)。

ラブロク (8/18)

「LOVEどっきゅんッ!」とは

2本目はユニットライブのラブロクでした。元々はK-PROスペシャルウィークの「ナルロクvs新ナルロク」(5/15)の「新ナルロク」に選抜された6組が先月から名前を変えて正式なユニットになりました。前回欠席したまんじゅう大帝国も今回出れて無事2回目はフルメンバーが揃いました。

メンバーはモンローズ、さんだる、スタンダップコーギー、まんじゅう大帝国、オッパショ石、ジャンクの6組。

ラブロクでモンローズがやったネタはまさかの「ゾンビ」でした。宮本さんの喉に負担がかかるこのネタを復帰初日に見れるとは思いませんでした。ヘビセンであんなに大声を出していたにも関わらず、それを感じさせないくらい宮本さんの声量のパワーが凄まじかったです。(ラブロクの好きな所の1つはいつもと違って黒シャツ衣装で漫才が見れる所です)

結局2本ともずっとフルスロットルな大声だった宮本さん。喉をちゃんと労ってほしいとハラハラするくらいずっと元気でした。

まんじゅう大帝国が前回の企画を体験したり、OP VTRの制作会議も楽しかったです、完成したVTRを次回のライブで見れるのが楽しみです。

竹内さんの薔薇の花束の案が素晴らしすぎたのでどう映像化されるか楽しみです(マエノさんの結婚式っぽいハートの風船案も可愛かったです)

ライブのエンディングでは恒例となっている写真撮影タイム(お題はお客さんへの募集)。今回採用されたポーズがギャルピースでした。

ギャルピースするモンローズ

あとはライブ由来のラブロクポーズも改めてレクチャー。

このラブロクポーズでいつかお2人とチェキ撮りたい。

次回の開催は10月を予定。「愛したい、愛されたい」コンセプトのこのユニットがこの先も長く続くように応援します!

この間を経て今一度体調管理を引き締めようと思った

やっぱり身近な人がコロナに感染してしまうと、今一度体調管理を引き締めなきゃと今回改めて痛感しました。当初に比べて分かってきてることが増えたとはいえ、まだコロナ禍の終わりの兆しが見えなく心が折れそうな時もあります。こんな状況でもこれから大好きな人達を精一杯応援できるように自分も今まで以上に健康に気をつけたいと思います。

CCステーションの「日光」を筆頭に、ライブ出演が立て続けキャンセルになったのは悲しかったですが、この間1番辛くて悔しい思いをしていたのは間違いなく宮本さんなので発表後は気持ちを切り替えて、(Twitter見てたか分からないけど)ライブ復帰するまでは今まで支えられた分、自分なりに宮本さんの心を支えたいって思いました。イラストや好きなライブ写真をこの間は上げるようにしました。

発表直後に描いたイラスト。お見舞い=フルーツの発想でヨッシーの「しあわせのツリー」を描きました。

あとは(濃厚接触者と判定されなかったことが大きかったと思いますが)マエノさんが感染した宮本さんのことを強く責めなかったことにはファンとしてはすごく救われました。未だに高松さんが感染した時の篠宮さんの配信がトラウマになっている自分にとって、今回のこの間すごいネガティブな気持ちになるものを聞いたり見たりすることがなかっただけでも(心配もしながら)心穏やかに過ごすことができました。

ワンピース映画、江ノ島、動物園など想定外の夏休みをそれなりに満喫されたようで安心しました、いいリフレッシュ期間になりましたように!(陶芸やる案もあったとか)

欠席したショウジョウヒのチェキも後日撮影/郵送で送られてくる予定です。宮本さんとマエノさんの意向もあってこの対応に落ち着いたと思うのでお2人とライブ運営の方々には心から感謝しています。後日そのチェキを受け取った暁には「こんなこともあったな。」って振り返りつつ、消滅すると思っていた思い出の具現化に感謝すると思います。

CCステーションに頼んでいたチェキ+お捻り特典は次回また再注文します、10月は無事お互い元気で会えますように!

とりあえず、何より宮本さんとマエノさんが揃って無事ライブ復帰できて本当によかったです。今月残りも沢山ライブ控えていますがこれからも体調に気をつけてほしいのがファンとしての1番の願いです。改めまして、お帰りなさい!

やっぱりモンローズがいるライブが1番楽しい!

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