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「推しのファンになった日」を大切にしている理由

今週はモンローズ、もとい宮本さんとマエノさんのファンになって2周年を迎えました。

6/5はこれからも特別な記念日。

ありがたいことに今年は6/5付近にお2人のライブがあったので、6/6(宮本さん)と6/9(マエノさん)それぞれに2周年の挨拶が出来ました。6月だと梅雨を気にしなければいけない季節ですが両日とも運良く天候に恵まれてよかったです。

丸2周年の日に見れた宮本さん(ぶちぬき魂 6/5/23)
2周年付近に見れたマエノさん(激漫 6/9/23)

5/8以降、出待ちが解禁されたライブが増える中最近になってやっとこのご時世前出待ちをしていた当時の感触を大分取り戻した気がします。

今までは2ヶ月おきのCCの特典回などに合わせて色々トピックスなどその時期に合わせてしまっていた分、リアルタイムの感想が言えるような頭の回転の速さの重要性に改めて気づきました。

リアルタイムな話題と同時に「もしあの1年半出待ち出来ていたら話していたであろう」こぼれ話もいくつかお2人とお話し出来ました。

長らくお2人に対して出来ていなかった分、直接日頃の感謝や感想を伝えやすくなった日々にやっとたどり着けたのは嬉しいです。

今年も「ファンになった日」に合わせてお2人に日頃の感謝、これからもよろしくお願いしますと気持ちを込めてそれぞれに記念品をお渡ししました。想定外の1年だったからこそ色々考えましたが今年ならではのものが渡せたと思っています。

2周年記念(明るい炎版/ピノッチオ版)は今のお2人のイメージカラーに合わせて初代ポケモンのパッケージ風にしました。

自分が「推しのファンになった日」を大切にしている理由は推しへの感謝はもちろんですが同時に「初心に帰る」ことも意味しています。

「推しのファンになった日」は何年経ってもその時のライブの思い出や心境を鮮明に思い出すことが出来る。それくらい自分にとって大切な1日です。

「幕間は無用」はこれからも色褪せないだろう。

あとは年数を重ねるごとに「天狗にならないように、初心の気持ちを忘れずに」と改めて気を引き締める日でもあります。自分の言葉や応援にはちゃんと責任と謙虚さを持ちたい。誰でも安心して推しを応援できるように自分がそうしてもらったように他人(特に新規のファン)に優しくしたい(極力そうでありたい)。当たり前のことかもしれませんが、何もかも当たり前じゃなくなったご時世の中お2人のファンになったからこそ、この思いはずっと肝に銘じたいです。

来年この時期を迎える時は「モンローズの宮本さんとマエノさん」と「モンローズでなくなってしまった宮本さんとマエノさん」を応援している期間が半々になる。それはそれで切ない。

ただこの半年間、それぞれ前向きに活き活きと新しい道で頑張っているお2人を見ていると自然と前向きになってる自分もいます。辛いこともあったけど、宮本さんとマエノさんを応援し続ける選択をしてよかったです。

ナルゲキでも。
新しい場所でも。

来年の3周年の時期、お互いそれぞれどうなっているか楽しみです。

🌻🌻

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