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E257系の高崎線運用開始から1年経ったが...


はじめまして、つきのしまと申します。
E257系メインで何かしら書いていこうかなと思ってます。

昨年3月より高崎線の特急草津・四万/あかぎの運用が651系からE257系5500代と2500代に置き換えられ、早くも1年が経過しました。

かなり高頻度で撮影している自分としてもE257-5500代が定期運用に充当されている姿は未だに違和感があります。
しかし高崎線に使えるE257-5500代は5編成中3編成で、4運用ある高崎線で使うためには1編成足りません。
そのため毎日最低1往復はE257-2500代のあかぎが運転されています。

この2500代は本業の踊り子として東京と修善寺を往復した後に東大宮で整備後、あかぎの運用に入るため、かなり忙しい車両です。
稀に5500代の検査がある際は2500代が草津・四万の運用に入ります。

2色の車両のガチャガチャなのでオタク的には面白いですが、そんなことより気になるのはあかぎを利用するサラリーマン、草津・四万を利用する旅行客たちからの評判です。以前の651系のグリーンつき7両編成からグリーンなしの5両編成へ。

指定席券の料金などはあまり変わりませんでしたが、減車で座席が少なくなってしまったことには変わりありません。
繁忙期はE653系のゆのたび草津・四万も走っていますが、今後はどうして行くのでしょうか。

今後JRがどのように動くのかが気になります、
長文失礼致しました

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