「記憶を持ったまま高校生に戻っちゃった！」系の漫画に、地獄じゃねえか！って思ってしまう

クソ長タイトル失礼します。
私見られないんですよ、こういう漫画。あの地獄に戻るのか？？正気か？？って思っちゃう。やり直しすらしたくない。学校行きたくない。

高校生の時にIBSを発症したのですが、マァそれ自体がしんどいわけです。授業中に、トイレ行ってきま〜すって逃げたり、そもそも授業出なかったり。ズル賢い子どもだったので、机に時間割を書き、正の字で出なかった科目を書いてました。いい感じに休むために（笑）

授業に出ても、腹鳴や違和感が辛かったので、ほぼ寝てました。

ただ、それなりに勉強ができ、先生方にも怒られながらも仲が悪くはなかったので、やっていけました。

そして、友人にも恵まれていました。いや、そもそもIBS発症のきっかけも友人なのですが（笑）

私は、女子の思春期特有の、「連れション」「グループ意識ガチガチ」「ハブる」「スクールカースト」がクッッッッッッソ嫌いです。いやみんな嫌いだとは思いますが、誰が幸せになるんすか？あれ…「うちらのグループはおそろでこれ買おうよ〜！」「グループ名つけよ〜！」……いや！！！小学生までで勘弁してくれ！！！！！！！でした。

ただ、高校生の私は頑張ったんです、合わせようと…

そして、あらゆる方向の相談役となり、恋愛から、アイツムカつく、アイツはぶろうぜ、最近みんな冷たくない？まで聞いていました。ウンウン、ナルホド、ソウ思ウノネ、ソウイウコトモアルノカナ。

100%どっちつかずを貫いたので、私がどうこうという事は無かったのですが、今思えば保身がすごい。

それが高校1年生でした。

学校行きたくねぇな！！と思い出してからは、ガスや腹痛に悩みつつ、心配してくれる友人すらも触れてくれるなと思いつつ、家でひたすら推しのライブDVDを見ては泣いていました。

原因は友人関係ですが、それよりもIBSが辛すぎて学校に行きませんでした。

いつまで続くんだろう、この先どうなるの？学校行きたくない、事故にあって死んでしまいたい…どん底でした。このころ、心療内科にも通っていました。

休みがちな私に対して、担任が「とりあえずスクールカウンセラーとの面談入れたからな！！！」と怒り気味に伝えてきたのが忘れられません。望んでいなかったことを勝手に。怒りつつ。理由も聞かず。メンタルへの気遣いも、方法と順序が無いとさらに追い込むと勉強になりました。

行ったり来たりしましたが、高校1年生が始まりであり、地獄でした。

友人関係のストレスからIBSになり、IBSでさらにストレス。いやあ…絶対に戻らないですね、高校生…