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NBA2020-2021シーズン開幕Western conference順位予想

シロートが今シーズンの順位予想してみたよ

多分に希望的観測、かつ偏見も入った予想になっています↓

まずは西の順位予想内訳↓

1位
スパーズは大方の予想ではプレイオフ圏外だろうが、ファンはあくまでも勝利を信じるのだ。優勝します。

2位
クリッパーズは昨シーズン苦杯を喫したリベンジに燃えている筈である。
カワイレナードが好き過ぎて贔屓が出ちゃった。

3位
ブレイザーズはいよいよ上位に食い込んでくるチームになったのではなかろうか。リラード、マッカラムのガードコンビに昨シーズンのシーディングゲームから復活したヌルキッチがフロントコートを支え、オフシーズンの補強も良い感じに見える。

4位
ナゲッツはジェレミーグラントが抜けたがその他の主要メンバーは昨シーズンのままであり、新加入のジャマイカルグリーンがグラントの穴を埋められれば上位に食い込める筈。

5位
昨シーズンの覇者レイカーズ
レブロンとADに新加入のハレルとガソルにシュルーダーとマシューズ。昨シーズンからの主要ロールプレーヤーも残る。強いに決まってらぁ

6位
サンズは昨シーズンのシーディングゲームの8連勝が記憶に新しい。若い選手を中心とした勢いのあるチームに、ベテランPGのクリスポールが加入。昨シーズン落ち目にあったサンダーが見事にプレイオフに進出出来たのはクリスポールの牽引力が大きく起因している。そのクリスポールが今季はサンズをプレイオフへと導く。

7位
ユタジャズは昨シーズンとほとんど変わらぬメンバーに出戻りのフェイバース。ゴベアにミッチェル。フロントコートとバックコートにしっかりとした支柱の立つこういうチームは安定した強さを持つ。ベテランのコンリー次第では上位に行けそう。

8位
ロケッツは完全に解体されたが、ジョンウォールとカズンズはプレシーズンで見る限り良さそうな状態であり、ロールプレーヤーは元々良い選手が揃っている。ハーデンの去就が問題だが、どちらに転んでもプレイオフ圏内には入って来るだろう。

9位以下
正直言ってどこがプレイオフ圏内にきてもおかしくは無いというチームばかり。

私心を無くして見ればマブスがスパーズの代わりにプレイオフ圏内かなとも考えられるが、そんなこと考えたくもねぇ。

グリズリーズは若手中心に昨シーズン躍進したチームであり、今季も同じ主要メンバーで来る事を考えるとプレイオフ圏内に入ってきそうである。ただ渡邊雄太を上手く使わなかったチームだから今は大嫌い。

ペリカンも若手中心ポテンシャル満載のチーム。ただシーディングゲームでは散々だったのが気がかり。昨シーズンの大半を休んだザイオンが今季はフルで出られれば充分上を狙える。

ウォリアーズはクレイの全休が痛すぎる。これが無ければプレイオフ圏内だったろうが、カリー1人に頼る場面が多くなりそうな事を考えると厳しそう。

キングスは相変わらず落ち着かないロスターに期待感ゼロ。良い選手が居るだけに勿体ない。

ウルブズはルビオが旅の過程で経験を積み古巣に戻りはしたが、クリスポールほどの牽引力は発揮できないだろう。KATとラッセルお友達デュオに、ヒューストンの怪我明け仲良しコンビほどの怖さを感じないのは何故だ。

サンダーの未来は明るいな♪

以上、シロートのテキトーな予想でした。
なお、今シーズンのルーキーについては考慮に入れてません。ほとんど知らない、かつNBAでの活躍可能性が未知数だからです。

スパーズバカはこう考えるのかと笑ってくれれば幸いです。

東についてはまた次の記事で…テキトーにやります

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