'23-'24 NBA ルーキーランキング 1月版

ライジングスターが決まりましたね

シーズンも半分が過ぎ、ルーキーたちの状況も開幕時とずいぶん変化してきています。
今回の動画はNBAの公式が発表しているルーキーランキング(ラダー)になります。
11月12月はチェットがリードしていたルーキーランキングにも変化が出てきています。
リーグに慣れてきて、出場時間が増えた選手、調子を落としている選手等様様々。
以前のルーキーランキングとは少し違ってきているので、ご自身の推している選手が何位なのかも確認してみてください。

その前にライジングスターズの話を

オールスターゲーム本戦に出られるルーキーは確かいないですが、彼らの一部がライジング スターズとして出場します。
今年もミニトーナメント形式で行われる予定で、来週の火曜日にガソル、シュレンプ等のレジェンドがドラフトしてチームが決まります。(決定済)

今週のキア・ルーキー・ラダーのルーキーのうち9人がリストに載っている。
ヒューストンのカム・ホイットモアもここに名を連ねているが、誰かの代わりに招待がない限り、4人のロスターの1人には入らないだろう。

一方、OKCのケイソン・ウォレスとワシントンのビラル・クリバリはライジングスターリストに載っているが、現時点ではトップ10に入っていない。

ランキングはこちら

1位 ビクター・ウェンバンヤマ/Victor Wembanyama

26分の出場で20.6 ppg、1 0.1 RPG、3.1bpg
最終ラダー:1
ドラフト指名:No. 1

ウェンバンヤマはホルムグレンを上回る勢いの活躍で、前回よりリードを広げた。

1月に24.2得点、チェットの14.8、6.9、2.3、51.3%に対して50.9 %のシュート成功率で9.8Rと3.2ブロックを達成 -
20歳になった今月13試合でスパーズの5勝に貢献しました。

やはり、トレイジョーンズにPGが代わり、センターに入ったというのが大きいですね。
そこから一気にポイントが取れるようになった印象。
３Pは３割そこそこだけど、そこは良いとしてもまだ、少しTOが多めなところは気になるところかな。
まあ、贅沢な悩みだけど。

２位 チェット ホルムグレン/Chet Holmgren

シーズン統計: 16.7ppg、7.5 rpg、2.6bpg
最終ラダー2
ドラフト指名: 2 位 (2022)

サンダーが効果を発揮するにはホルムグレンの大量得点が必要だなどと主張する人はいないし、その必要もない。

しかし、チェットが脅威となっていることは間違いない。
過去2試合では2桁以下の成績に抑えられており、そうなるとOKCは今シーズンここまで2勝5敗となっている。

ナゲッツ戦で18P13Rの活躍、ラストのクラッチスリーを決めたのはさすが！！

3位 ブランドン・ミラー /ホーネッツ

シーズン統計: 15.1 ppg、3.9 RPG、2.3apg 
最終ラダー: 3 
ドラフト指名:全体 2 位

ラメロ・ボールが負傷し、テリー・ロジアーがトレードされ、ミラーの起用法（1月は23.9％）が増加している。彼は月曜日のニックス戦でシュート19本中11本成功の29Pを記録し、シーズンハイ記録に並んだ（これまでの最高記録は11月18日のニューヨーク戦だった）。

ニックス戦では29P7Rとチームを牽引
ここ５試合は19.2P 3.8R 3Pを40%で決めています。

4位 ハイメ・ハケスJr/ヒート

シーズン統計: 13。5ppg、3.8 rpg、2.7 apg
最終ラダー: 4
ドラフト指名: 18 位

怪我で6試合を欠場した後、イマイチ調子が戻らず。
少しランクを下げた印象だけれど、そこまで心配する必要はないかな。
まだ、チームもロジアーとの調整中って感じもあるし。

5位 デレック・ライブリー二世/マーベリックス

シーズン統計: 9.2ppg、7.9 rpg、1.4 bpg
最終ラダー: 5
ドラフト指名: 12 位

マブスのバロメータープレイヤー: 彼が少なくとも 26 分間プレーすると、マブスは 14 勝 5 敗になります。
彼が 7 点以上を獲得すると、16 勝 6 敗になります。ダブルダブルの週（14.0、10.3）を記録し、3試合でシュート成功率72％、プラス13.3を記録した。
ルカとのコンビも相変わらず良い。
ここ５試合は11.2P 8.2Rと上向き

6位 ブランディン ポジェムスキー
シーズン統計: 9.2 ppg、5.4 RPG、3.2 apg
最終ラダー: 6
ドラフト指名: 19 位

先日の試合でエンビードからもチャージングをとり、過去5年間、1シーズンで20回以上のテイクチャージをしたルーキーは

ジェイリン・ウィリアムズ
ブランディン・ポジェムスキー

だけです

7位 カム・ホイットモア、ヒューストン・ロケッツ

シーズン統計: 11.0 ppg、3.9rpg、0.4apg
最終ラダー:ランク外
ドラフト指名: 20 位
１２月は3ゲームのみの出場 11.7mpg 10.3Pが１月は16G １試合はスターター 19.6mpg で12.9P 4.8R 3Pも40%決める

今後に期待ですね。
ハイライト見ると、身体能力、普通に化け物。笑

8位 ジョーダン ホーキンス/ ペリカンズ

シーズン統計: 10.5 ppg、2.8rpg、1.4apg
最終ラダー: 7
ドラフト指名: 14 位

ミルウォーキー戦では29分間で8得点、7ボードを記録したが、ボストン戦では9分間無得点だった。
少し、苦しんでいる感もある印象、
最近ペリカンズを見れていないので、コメントのしようがないので、今度確認します。

9位 キヨンテ・ジョージ / ユタ・ジャズ

シーズン統計: 11.0 ppg、2.7rpg、4.2apg
最終ラダー: 8
ドラフト指名: 16 位
ジャズではネッツとニックスで連続23本中12本成功で合計36得点を記録した。
スターターの時期もあったが、現在はベンチから出て、チームにエナジーを与えている感じ。

コンスタントに点を取れるルーキーって魅力
ユタは連敗となっているところが気がかりかな。

10位 スクート ヘンダーソン / ブレイザーズ

シーズン統計: 12.2 ppg、2.9rpg、4.6apg
最終ラダー9
ドラフト指名: No. 3

時間がかかっている印象だけれど、少しづつ進んだら良いよね。

PS
今後、チェットとハイメの巻き返しに期待！！
ブランドン ミラーも上がってきているので、来月のランキングに変動があるかも！？

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・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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