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NBA ポイントカード TOP10 2014-2023ドラフト
今回は2014年~2023年までのNBAドラフトで選ばれたポイントカードTOP10を発表していきます。
シューティングガード編もやってますので、まだ見てない方はそちらも宜しくお願い致します。
前回同様、この10年間にドラフトされたという意味なので、この10年のトップポイントカードではないことをご理解ください
ということで早速発表していきましょう!!
10位 タイリース マキシー
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マキシーは2020ドラフト 21位でフィラデルフィア 76ersに指名されてます。
ここまでのキャリア平均は17.5P 4A です。
ルーキーシーズンはそこまで目立った活躍はなかった印象ですが、ここ2シーズン一気に成長し、ハーデンのいなくなった今シーズン、一気にブレイクした感じです。
今シーズンはオールスターにも選ばれ、25.7P 6.4A とエンビードの相方としての役割を十二分に果たしています。
MIPも最有力候補とも言われています。
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何度も言いますが、エンビード不在をどこまでカバー出来るかが、今シーズンのマキシーに残された課題ですね。
9位 ラメロ ボール
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怪我に苦しむシーズンが続くラメロですが、10位のマキシーと同じ2020年ドラフト3位でシャーロットホーネッツに選ばれ、その年のルーキー オブ ザ イヤーを獲得。
2年目の数字も素晴らしく20.1P 7.6A 6.7Rで 43/39/87 でオールスターにも選ばれています。
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ただ、昨シーズンから怪我に悩まされ、22-23シーズンと今シーズンを含めても58試合にしか出場しておらず、チームをプレイオフにも導けていないので、今後の活躍次第では、かなり厳しいことにもなりそう。
ブランドンミラーが台頭してきているシャーロットで、ラメロが構想外になるとは思えないが、トレードデッドライン後、ラメロなしでチームが4連勝しているのもあり、少し不安がよぎります。
8位 ジェイレン ブランソン
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2018年ドラフト2巡目33位でダラスに指名されたブランソンは、あらゆる局面で、良い意味で予想を裏切ってスターになった選手です。
21-22シーズンから、その頭角を表し、ルカが怪我で不在で苦しむダラスを救いました。2022年のプレーオフでは、1試合平均21.6得点、シュート成功率46.6%を記録しました。
ダラスとの契約更新がうまくいかず、ニューヨークニックスへ。
ダラスは2回もブランソンと契約出来たチャンスがあったのにも関わらず、手放したみたいですね。
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25.6P 6.3A 49/41/83という素晴らしい数字ニックスのエースとして活躍しています。
今シーズンは初のオールスターにも選ばれ、ジュリアス、OGとともにプレイオフでどこまで結果が出せるか、楽しみですね!!
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7位 ジャマール マレー
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2016年 ドラフト 7位 でデンバーに指名されました。
相棒のヨキッチと一緒に徐々に頭角を表しました。
21年にはACLを断裂し、1年壮絶なリハビリを経験し、22-23シーズンに復帰。
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プレーオフでは26.1P 7.1A 5.7R を記録し、チームをヨキッチと共に、ナゲッツをフランチャイズ史上初のNBAチャンピオンに導いています。
未だオールスターに選ばれたことのない、マレーですが、過小評価すぎるので、来シーズンには選ばれてほしいですね。
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6位 タイリース ハリバートン
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2020年 ドラフト12位でサクラメント キングスに指名されたハリバートンは、1年半後、サボニスと交換でペイサーズへ。
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誰もが不思議がるようなトレードでしたが、結果、このトレードは両チームがWIN となる素晴らしいトレードだったといえます。
ハリバートンは22-23シーズンと今シーズンで2年連続でオールスターにも選ばれる活躍。
49/40/85 のシュート%で、21.8P 11.7A でリーグのアシストランキング1位。
ターンオーバー0の試合を何度も記録している最高のPGの一人に成長しています。
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5位 ディアロン フォックス
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2017年 ドラフト5位でサクラメント キングスに指名されたフォックスはデビューして以来、リーグ屈指のスピードスターとし活躍しています。
2021年以降、1試合平均25.0得点、6.2アシスト、1.3スティールを記録し、22-23シーズンにはオールスターに選出され、オールNBAサードチーム入り。
クラッチプレイヤーオブザイヤーにも選ばれています。
今シーズンは昨シーズンまで苦手と言われていた3Pも確率が上がっており、更なる飛躍が期待されています。
サクラメントという土地柄なのか、なんなのか分かりませんが、サボニスも同様、オールスターに選ばれるべき選手です。
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4位 ジャ モラント
ジャに関しては、この順位なのは、才能は申し分ないのに、ここ2シーズンのコート外のしょうもないことが尾を引いている印象。
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2019年ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。
21年には27.4P 8.1A 5.9R でチームを前年の38勝から51勝までジャンプアップさせ、オールスター選出、ALL NBA セカンドチーム入りとMIPを受賞。
ここまでは良かったのだけれど、やはり、コート外のトラブルで出場停止25試合。
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今シーズン復帰後、クラッチを決めたりと、コート内での存在感を示すが、残念ながら、肩の負傷し、全休に。
来シーズンのリベンジに期待します。
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3位 シェイ ギルジャスアレクサンダー
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2018年 ドラフト11位でシャーロットに指名後、クリッパーズへ。
その後、PG13のトレードに絡み、OKCへ。
シェイはそのたどり着いた地、再建中のオクラホマシティでエースとして活躍。
チームの再建が成功しつつあった昨シーズンに覚醒。
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31.4P 5.5A 4.8R 1.6STLでオールスター出場とALL NBA ファーストチーム入り
さらに今シーズン進化を続け、快進撃を続けるサンダーのエースとして、31.1P 6.5A 2.2STLで現在、スティールランキング1位、チームは若手主体ながらも強豪ひしめくウエストで2位という素晴らしい結果に。
MVPレースにも名前が上がるシェイの活躍、楽しみすぎますね!!
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2位 トレイ ヤング
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2018年ドラフト5位でダラスに指名後、ルカとのトレードでホークスへ。
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チームがイマイチ勝てていない影響もあり、一番過小評価されているPGだという声があるトレイ。
キャリア平均25.6Pを上げながらも、アシストも9.5というとんでもない数字。
もちろん1位と比べるとっていう感じはあるけれど、それは1位が突出し過ぎているだけです。
オールスター選出3回,ALL NBA 3erdチームも1回入ったことのあるトレイ。
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もう、アトランタから移籍した方が良いと思ってます。
1位 ルカ ドンチッチ
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もう、今更ルカのキャリアの説明はいらないと思うくらい、輝かしいキャリアと数字です。
2位のトレイとトレードでダラスに来て以来、ルーキー オブ ザイヤー、オールスターに5回、オールNBAチームに4回選ばれています。
ALL NBAは全てファーストチームという異次元さ。
年々、スタッツの数字がバグってきており、今シーズンが34.2P 9.5A 8.6R と他を全く寄せ付けない勢い。
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2月に誕生日を迎えるけれど、まだ、25歳。
神の子ルカはどこまで行くのだろうか。
キャリアが長くなれば、レブロンの数字を越えられる可能性があるのは彼だけかも知れない。
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PS
ここ10年でドラフトされたポイントカードTOP10を紹介してきました。
あなたは、どの選手が今後さらに活躍すると思いますか?
また、ここに出ていないお勧めのポイントカードは誰ですか?
コメント欄で聞かせてください。
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プロフィールこんにちは。NBA FASTBREAK たろう です。
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バスケNBAが 大好きすぎて拗らせ、YouTubeを始めた40代。
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・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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