FC東京 2023年7月1日　vs 柏戦

　今回の写真はなんだか「痛々しい」シーンが多いので、違う話から。

　↓選手紹介映像が流れているとき、スタンドの二階席の細いビジョンのとこには、メイン映像で流れてる選手の目だけうつるんだけど、まゆげがないと結構印象がかわるなーと思って。

誰でしょうクイズやるか。

↓このひとだれだ。　メインのビジョン見ずにここだけ見た時、ん、誰?って自分はなりました。

顔全体で見ないと一瞬　「?」てなるもんだね。

じゃ、正解を。

知るとああそうだね、たしかにね、ってなるんだよ。

じゃあつぎ。
お顔全体の印象と目だけのときの印象が若干違うなと勝手に思った。

正解はこの方。眉毛が入ってくるとまた印象違いそう。

じゃ、次。

↑間違いようがない人出てきちゃった。これは間違いようがないなと思いながら撮ってたから、正解の画像撮るの忘れたよ。

正解は、東慶悟選手。

↑今回もまた、一緒に入場してくるお子さんたちをついずっと見ててこっちの撮影が遅れました。ヤクブスウォビィク選手のむすめさんと手をつないで走り去ってく男の子たちがいつもいて、そこがいつもいい笑顔で楽しそうに走っていくのがかわいくてしかたなくって。つい彼らがいなくなるまで見てしまうので。

さて、試合結果は上のとおり。ディエゴさんほんと好調。

これはFKのときに松木玖生選手が

かなりいいボール蹴った、ときの。柏のキーパーユニの色がすごく好みのピンクです。

タワラ君が決めるとこをずっと見たいのよ。そのうち決めるんじゃないかと思って毎回見てるのよ。

これは枠にいかず失敗。いつかその日は来るだろうね。

このとき、渡邊凌磨選手が選手と接触したときにどうも顎をぶつけたみたいで。

こういうシーンなんで撮ってるかというと、何が起きてるかよく見えないから撮って確認してるんです、この時はこの画像見ながら「なにか顔をぶつけたみたいだね」と隣の席の夫と話した。

普通の担架じゃなくて首を固定するタイプのを持ってきてるからちょっと青ざめた。野球なんかでこれが出てきたとき、状況によってはグラウンド内まで救急車を入れることがある、そういうのを見たことが複数回あるので。

私このとき気づかなかったんですけど、東京のゴール裏が一斉にブーイングしたのと柏の複数の選手が柏のゴール裏側になだめるようなポーズをとったので、なにかむこうのお客さんが急かすようなことを言ったのかな? と思ったんだけど(自陣の選手が治療してるとこを急かされたら、それにはNOって意思表示するよね)、意外と聞こえるものなんだね、担架もってきてる係の子たちまでも振り返ってるからピッチ内って意外と聞こえるってことなんだろうね。

立田選手が東京側向いてるけど、柏のゴール裏になだめるジェスチャーとったあとの写真です。東京サイドもざわざわしてたので、落ち着いてってことに見えた。

　今年甲府の試合でもお客さんが急かすようなヤジをとばして問題になったことがあったと思うけど、場合によっては命に関わるようなことも可能性としてはあるので急かす場面ではないかな、と。外から見てるだけだとわかりづらいことだし。

渡邊選手はこのあと試合に復帰したけど、顎だし、ずれちゃったりすると大変。でも、おおごとじゃないならよかった。

　で、家帰ってから夫に言われました。
「このとき、もしかしてグッズのせいかと思った」と。

　この日、ビジターユニデザインのキーホルダーがガチャになってるー、って言ってやったら凌磨君が出たので、そのままカバンにつけたのね。

　わたし、中村帆高選手のグッズが出たら怪我したってことでくやしくてそのまま復帰するまでカバンにつけっぱなしにして待っててやる、と思ってそのままつけてて、先月購入した仲川選手のマッチデーキーホルダーもそのかばんにつけてて、「帆高、待っとけよ」と言った仲川君まで離脱しちゃったじゃないか!!!と言ってたんだ、け、ど…　それがよぎったそうです。とりあえず大丈夫そうだから大丈夫です、関係ないから、うん。どうせならまとめてこの人たちが何故か超パワーアップする魔法とか習得したいな、私。

これはディエゴの得点シーンですね。私、凌磨選手が決めるんじゃないかと思って凌磨君ばっかり見てたんでまるで凌磨くんが決めたみたいな写真になってるけど、うつってないディエゴのゴールです。しかもこのとき俵積田選手がクロス出してディエゴが合わせてのゴール、なんだけど、私凌磨集中カメラになってたのでそのクロス、見てない。

いかにも凌磨が決めた風。でも本体はこっちじゃない。

ディエゴがクロス出した俵積田選手を指してるとこだね。

俵積田選手の表情がよかった。抱きついてるのは小泉選手かな。

森重選手にも労われる俵積田選手。リーグ戦プロ入り初アシスト。

ハーフタイム。ドロさんはおまつりのヨーヨー持参。

広報さんが撮影してるのを、どうやらドロさんは邪魔している…?

しっぽが広報さんの顔に当たってません?

あっち行きなさい、と言われたのか。

執拗にしっぽ振る。隣にいるボールパーソンの彼らが笑って見てる。

ちびっこと大人のせめぎ合い。

これはドロさんのお仕事ね。円陣組む選手たちにパワー送ってるところ。

後半15分、俵積田選手OUT 東慶悟選手IN 。リーグ戦初アシストですからー。拍手したよ。

ディエゴがいい感じでプレーしてるのを見るのはやっぱり楽しい。

タワラさん、試合を退いたあとも給水係。

で、このあと塚川君に替わりレオン君が出て

凌磨君に替わり寺山君が入ったんだけど(撮れてないけどディエゴにかわってペロッチも入ってます)

ほぼすぐあと。

すぐに松木選手がベンチに交代を要求してるんですけど、じつはもうさっきので交代回数いっぱい使ったあとなんで、選手を交代することができない。

森重選手はプレー続行できなさそうなので、どういうふうにするのか、を松木選手がベンチに聞きに行くかんじ。

こういうアクシデントって想定しきれるもんじゃないから難しいよね。1点差で勝ってる状態でセンターバックがいなくなる、って、守りきるのも簡単ではないと思う。

これは相当痛いんだろうと思う。プレーは無理だろうと思った。

でも、戻っていく。

後ろにいないで前のほうにとりあえずいて、みたいな感じなのかな、と思った。この時から試合が終わるまで、私はほんとうに森重選手だけしか見てなかったので気づかなかったのですが、森重さんのかわりにセンターバックやったの松木くんだったらしい。いやー、大変。

森重選手には動かないでほしい(怪我が大きくなってほしくないから)と思ってるのになぜかボール来るんだよ。で、森重さん、これ、後ろ脚でボール出してるの、東選手に。やらなくていいのにー(泣)と思っちゃうけど、やっぱサッカー選手なんだねー。

走らないでー　←心の声　　と思ってるけど走る。

追いかけなくていいから、と思うけどボールが来ると行っちゃうんだよね。なんでまたここにボール転がってくるかなと思うけど。

相手も無理やりに体ぶつけたりしては来ない、ように見えた。

試合終了です。ああよかった。

試合終了時のベンチ前。タワラ君がすごくいい表情してます。　

よく勝った。よかった。

森重さんは円陣には加わらないみたい。治療してー。

たぶんゴール裏の声援にこたえてる、のだと思う。

よくやったよー、けど無理しないでー。長引くとかはいや。

…夫が、ベンチ前のハイタッチイベントの人たちに注意喚起が出てるーっていうので何かいてあるのか見るために撮影。撮影厳禁なんだね、たしかに一緒に撮ってくださーい、とかやってたらなかなか終わらないもんね。

ここに森重さんいないのがさみしい。この試合は特に。もう怪我で離脱する人に一人もでてほしくないんだけど…。

　あ、一枚試しで現像してみました。
使ってるAdobe LightRoomっていう現像用のソフト。RAWファイルからのノイズ除去のコマンドがAIで強化された、ということなので、遠目で暗めでノイズ多い写真を、という感じで早速使ってみた写真がこれ。なんだけど↓

確かにノイズ自体は軽減されてる。んだけど、不自然な箇所がありますね。人物の顔とかはあんまり使わないほうがいいっぽいし、雨の日にやってはいけない。雨粒のあるところが不自然になってる。

　あと、強めにかけるとユニフォームの色味が変わります。青と赤の二色ストライプがマルチボーダーみたいに数色の縦線になっちゃったりしたから。うっすらかけるくらいかなー。写真というより、加工された画像感でちゃうね。これじゃない写真でやったら安部選手の顔の印象変わっちゃったんで、もうNG。

　↓これ、なんでピント合ってないんだと思う、いいシーン。

レオン君とクバさんがハグしあってた。

なんかいいよね、GKとFWの労いあい。

森重いないと長友が先頭になるのか、っていう一枚。

クバのシャー、なんかもう全力で全身でやってた。

小泉選手と寺山選手。小泉君てほんとなんでもできるしよく走るけど疲れた感じが見えないからすごい。

凌磨君、私の真後ろで「RYOMA 11」のホッケーシャツを持ってアピールしてる夫のことに気づいて指さして手を振ってくれたときの写真。ありがとうございますー、ほんとに。(ていうか怪我とか離脱必至とかじゃなくてほんとによかった)

これは、最前列で小学生くらいかな、っていうお子さんが名前呼んで手をふってたのに返してるヤクブスウォビィク選手ね。外国人選手っておこさんたちから人気あるよね、こちらのおこさんは外国人選手たちの名前をずっと叫んでた。きっと彼らがとてもかっこよく見えるんだろうな。

ピーター監督。監督ったら熱い感じの方だなー、って印象なんで、なんか見ててこっちも気持ちが盛り上がって楽しい感じ。