【レポート】克服

おおむかしにnoteやりかけて見事に挫折したが、
どっかのYouTuberが「若いうちに文章を書け!」と言っていたので
鵜呑みにしてまたやろうとしてみた。


鳥頭克服の私的コツ

「後でやるモノ」を進行方向に置くと若干マシになったかも
くだらんかも🙁

【ビフォー】
 シャンプー使いきる「後で詰め替えなきゃ」→髪以外洗う→湯舟つかる→
 シャンプーのこと忘れたまま風呂あがる=詰め替えない
【アフター】
 シャンプー使い切る「後で詰め替えなきゃ」→
 ボトルをお風呂の出口の前に置く→洗って湯舟→シャンプーのこと忘れる
 →風呂あがる時にボトルが邪魔→詰め替えの存在思いだす=詰め替える

私は鳥頭な上にめんどくさがりで大変だらしのない生活を送っている。ただ最近、若干工夫をするようになって若干マシになった気がした。工夫とは、後々やらなきゃいけないことがあり、それに関連する”アイテム”がある場合、そのアイテムを後々進む方向・行く場所に置くというものだ。

私が今思いついている「後々進む方向・行く場所」はドア前と布団の上だ。
布団の「横」だと見ないふりして寝ることができてしまうのでだらしない私の場合は布団の「上」で逃げ場を無くした方がいい。

「大きいもの」「踏んではいけないもの」など置けないものも沢山ある・疲れている時は置くのも忘れるあるいは面倒になってしまう・置けても無視してしまうなど欠点もそこそこあるが、私は今のところこれで部屋をあまり散らかさずになっているので、もしかしたら私以外の誰かにも適用できることがあるかもしれない。

苦手克服悩み中

①苦手を自覚→原因かんがえる→克服方法かんがえる→試してみる
②苦手自覚してもなるべく自分を卑下しない、
試す時もなるべく「今更恥っず...」とか思わない

基本苦手なことは苦手なまま生きてきた。鳥頭のように、最近やっとちょっと克服することを覚えた。その際、私が心掛けていること、というかこれまでできていなかったことを上記①②に太字で示した。①なんかは、就活中に横文字で似た流れを聞いた気がするのでとっくに世の人々の常識なのかもしれない。私もようやく人々の足元に及べたかな。

原因や克服方法かんがえる際は、上手い人の様子観察してみるとか、意見取り入れてみるとか、いやなんならあてずっぽうとかでも良いかもと思い始めている。確実に調査、考察できる材料があるならきっちり突きとめるのもいいが、材料揃ってないこともままあるので。とりあえず当てずっぽうでも何でもいいので、かんがえて、試して、だめなら次の策を。会社ぐるみの課題解決~とかならもっとちゃんとした手順を踏んだ方がいいのかもしれないが、個人レベルの試行錯誤だったらこれくらいでも割と前進するのでは、と甘えた私は思ってしまう。

「なるべく卑下しない」、卑下すると頭が真っ白になる、かんがえることができなくなる私にとって、割と重要な気がしている。
しかし難しい。どうしようもなく卑下してしまうことはある。どうしようもない時は無理に卑下をやめようとか、かんがえをひねり出そうとかしなくてもいい。問題から少し離れたり、問題に関わるとしても頭使わない作業を進めたり、でいいと今は思っている。これも甘えているのかもしれない。

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