読書感想「フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~」

今日は何気に二冊も読めた自分偉い!(笑)(そんなことしてるより仕事してこい(笑))

これも何気に再読していた自分。 これ女性向けじゃないか、と思っていたがこうやって余裕ができて読んでみると、今までなおざりにしていたことが出てきている内容であった。 そういえばこういう大事なこと、忘れていたこと、いろんなことを大事にしていこうと思える本であった。 服、私は今までないから買おう、と思っていた。 しかし金がなくなり欲がなくなり今
、ある程度あればいいんじゃない?と思えるようになった。 そりゃ服なんてたくさんあればいいかも、と思うが、長年着てきたないような服、時代遅れの服、様々あるが綺麗なものを二・三着、かっこいい靴を三四足、のほうがよっぽど素敵なことじゃないかと思った。 食、今まで三食食べれて偉い、と思っていたが実は一時惰性で食べていたところ、時間だから食べていたところを思い出した。 やっぱりおいしいものたくさんが一番と思うところがあるが、そうではなくてある食べ物に感謝し、丁寧においしくいただく。 これが大事だろうと思った。(それがポテチでも二郎でもビックマックでも(笑)) 運動、がむしゃらに走り、運動する、できないかもしれないが人生の中には運動につながることがたくさんある。 歩いているなんかでも重しを付けて歩くもよし、柔軟をやるもよし、そういえば私も柔軟最近やってないなぁ、というのを思い出した。 さておいて今回は人生の歩み方を再認識させてくれる本であった。 改めてメモって勉強したい本であった。


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