読書感想「Gacktのドス黒いメンタリズム」

連発で書かせていただく読書感想、そしてこれがどういうわけか(笑)読書メーターで777冊目の感想、として書かせていただいた作品でした。(本当は談慶師匠の本で達成したかったのですが(^_^;))

さておいて今回はGackt様という、某正月番組のレギュラー(正月番組でレギュラーってすごいなーと思います)でおなじみの一流芸能人様のご本を読ませていただきました。 前回の思考術同様、本人らしい切り口で書いてあるなかなか面白い作品です。 読んでいて私も思ったのですが今の時代なかなか自身を出せるような機会がない中で彼のような個性を出していきたい、けどどうしたらいいかわからない、そんな皆さんに送る本ではないかと思います。 こんなん実践して周りから嫌われないか、なんて思いますが、長い目で見たら大変人生で参考になるやり方ではないかと思うのでぜひとも人生でやってみてもいいのではないか、と思います。(さしあたり彼の前やっていた筋トレ的なことは私も是非改めて実践していきたいと思います) そして、最終章にも書かれていた通り、困ったときはこの本を読み返して改めて実践していき、変わったやつだけどこいつすげー!と言われるような、そんな人間を目指していきたいな、と思いました。

ファンでもないのにこんなに書いてしまいましたが、気になる人物のうちの一人としてGackt様の本を紹介させていただきました。
(内容書いていいのかよ!と思いましたので内容うんぬんよりも感想に重きを置いた内容にさせていただきます。)

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?