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【Pokémon Center Singapore 】シンガポールのポケモンセンターが本当に楽しかった!

スラマッパギ
マレーシア在住1年9ヶ月の駐在妻です。

先日はマレーシアの隣国、シンガポールに旅行し、ポケモンセンターに行きましたので記します。

ポケモンセンターシンガポールは、
ラプラスが迎えてくれる

・【Pokemon Center Singapore】

シンガポールのチャンギ空港の中にあるショッピングセンターの中にあります。
飛行機でシンガポールに行く人には最高に便利なアクセスです。

マリーナベイサンズやマーライオンなどがある中心地とはちょっと離れた場所になります。
中心地からは電車で1時間、タクシーで20分ほどの距離です。

ちなみに、
ポケモンの公式HPで調べたところ、海外にあるポケモンセンターは2ヶ所のみ。
タイペイ(台湾)とシンガポールだけのようです。

カイリューが迎えてくれる
ラプラスが迎えてくれる。

・入店

ポケモンセンターだ!
店内BGMではゲームの「ポケモンセンター」と
同じBGMが流れている。
自然とHPが回復する気がする。
ポケモン好きで溢れる店内
至る所にポケモンがいる!

・ピカチュウとラプラスがお出迎え

ラプラス、ピカチュウ、
そしてスカーレット・バイオレットの御三家である
ニャオハ、ホゲータ、クワッス
が出迎えてくれる。
ツヤツヤの巨大ラプラス!
ラプラスの背中に乗ってなみのりするのは全人類の夢。
ポケモンガチ勢の夫も大はしゃぎ!
彼がどれくらいガチ勢かというと、
大体のポケモンの種族値(攻撃力とか)を暗記しています。

ラプラスは初代からいることもあり、
思い入れの強いポケモンのようです。
もちろんラプラスの種族値も暗記しています。
ラプラスの背面には増田順一氏のサインが!
増田順一氏といえばポケモンのプロデューサー、ディレクター、作曲家として有名。
コダックが好きらしい。
石原恒和氏のサインも!
株式会社ポケモンの代表取締役社長・CEOです。
サインがセンスあってかっこいい!

・マーライオン×ギャラドス

お店の奥には、
シンガポール名物「マーライオン」と
そっくりなギャラドスの像も!
こちら、同日に見たマーライオン。
完全一致ですね。
口から「だくりゅう」!
目が死んでるのも可愛いね!

・定番のぬいぐるみ

店内にはたくさんのポケモンのぬいぐるみが
所狭しと並んでいます。
手のひらサイズで可愛い!
造形が作り込まれていて全部クオリティ高い!
欲しい!!!
ポケモン全種類いるんじゃないかと錯覚する品揃え!
でも私の推しポケモンである
ヤドンとヤドランは不在でした…
実際には全種類いるわけでは無さそうです。
可愛い色合いのぬいぐるみたち!
マリル可愛い〜!!
ビッパやヌメラやイルカマンなど、ちょっとマイナーめなポケモンもいるのがテンション上がる!
みがわりがいる!!!
お口が可愛い〜!!!
君に決めた!
コダックを捕まえて自宅に連れて帰りました。

・ステッカー

定番のグッズ、ステッカーも!
嵩張らないしお土産にももってこいですね。

・その他グッズ

ハンカチ。
パッチール、ポワルン、カジッチュなどの
可愛いハンカチもたくさん。
靴下。
シャリタツの靴下が可愛かった!
急いでいて買えなかったけど、
買えば良かったと本当に後悔してます。
ポケモンの可愛いオブジェ?なども売っていました。
夫はこれを買えばよかった〜!
とめちゃくちゃ後悔しているようです。
イヤリング、ピアス、シュシュなどのアクセサリーも!

・その他

お店の一角にはゲームコーナー?もありました。
急いでいたのでよく分かりませんでしたが…。

・オリジナルのショッピングバッグ

ぬいぐるみ3体を購入すると、
ポケモンセンター・シンガポールの
オリジナルのショッピングバッグに詰めてくれました!
ラプラスとピカチュウとセレビィ
反対側には、
チャンギ空港のショッピングモールの
「ジュエル」の滝を楽しむポケモンたちの姿が!
可愛い〜!

・購入品3点

ぬいぐるみ3個購入しました。
まずはモンスターボール。
直径が15cmくらい、まあまあの大きさです。
そしてポケモン2体。
私はコダック、夫はブラッキーを選びました。
大きめのしっぽがかわいい!
夫はブイズが好きなのですが、
その中でもブラッキーが好きだそうです。
私が選んだコダック。
三白眼でアホそうで可愛い。

買いたいものは沢山あったのに、飛行機の時間が迫っていたのと、荷物の容量の問題でぬいぐるみ3個しか買いませんでした…

もっと買えば良かった、悔やまれる…。

・感想

ポケモンセンターシンガポール、とても楽しかったです!

夫は
「この空間にいる人達がみんなポケモン好きなんだなっていうのが本当に嬉しい!」
と感激していました。

その通りで、店内でぬいぐるみを見ていると
「ニャースいる!可愛い!」とか
「この子、懐かしい」とか
いろんな場所から他人のポケモントークが聞こえて来るんですよね。

「ポケモンセンターにいる人は皆ポケモンが好き」
自分の好きなものが沢山の人から愛されているということを実感できたのが本当に嬉しかったようです。


ポケモンといえば1996年、私が2歳の時に発売されたゲームです。

28年前に発売されたゲームが今も愛され、しかも全世界で愛され、日本国内に留まらず海外にもグッズショップがあるってすごいことですよね。

私の世代は皆ポケモンに何かしらの思い出があると思います。

私は小学生の時には学校から家に帰ってきてテレビでアニメを見ましたし、弟はゲームボーイアドバンスでルビー・サファイアのサファイアにハマっていました。

子供時代の思い出にポケモンがいるのはもちろん、大人になってポケモンガチ勢である夫と出会い、もっとポケモンを楽しむようになりました。

2人でSwitchのスカーレット・バイオレットのソフトを最寄りのジョーシンデンキに買いに行き、毎週末ポケモンばかりやっていました。

これが私にとっての初めてのポケモンのゲームでしたが、ガチ勢である夫が「厳選」やら「育成」やらを熱心にやっているのを見て
「自分にはまだ知らないポケモンの世界があるんだ」と思い、
ポケモンの間口の広さ、そして奥深さってすごいなぁと感心しました。

また、私はエド・シーランというイギリス出身のミュージシャンが好きなのですが、
彼がまたポケモン大好きで、ポケモンのスカーレット・バイオレットのゲームの主題歌を歌っています。

主題歌のミュージックビデオで、彼がラプラスの背中に乗ったり、リザードンと空を飛んだり、ポケモン達と戯れるのを見ていると
自分の子供の頃に思い描いたポケモンの世界が広がっていて、懐かしさと憧れとでめちゃくちゃエモくて感動しました。


ポケモンセンター・シンガポール、本当に良かったです!

ポケモン好きの方、シンガポールに行く機会があればぜひ行ってみてください!

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