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肉食と創造論


肉食はいつごろか食べられたのか創造論的な観点から行きたいと思う
進化論では、ずっと前から食べられていたとされるが、創造論では、
"生きて動いているものはみな、あなたがたの食物である。緑の草と同じようにすべてのものをあなたがたが与えた"とされる。大洪水前は草飲み食べ、湿潤な環境で育っていたが、ノアの大洪水後は何もかも変わってしまった
つまり肉食はノアの大洪水後に許された食事であり、そのあと氷河期が襲うので体重を維持しなければならず、しかたがなく牛や羊、ニワトリを育て、そこから肉や卵と牛乳を取って必要最低限の栄養素を食べた。
日本では、海産物から豊かなエネルギーを蓄えたのであるがしかし、精進料理というものが存在した。
精進料理は摂生を行わず、大豆や植物などから必要元素を捕獲するものだ。
イスラムなどでは牛や豚などを食べることは禁止されている。
しかし、それでも肉食が今でも食べられている理由は、主や命に感謝するという心構えかもしれない
それがいただきます、やごちそうさま、という儀礼に表れている
このように、肉食のあり方は現在、過去に至るまで宗教とも深く関わりがあり、奥深いのだ。

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