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aeonのaoneは自由が丘の風を感じられる場所

2023/10/20(金)にオープンしたJIYUGAOKA de aone(自由が丘デュアオーネ)へ行ってきました。
以前の別記事でも紹介しましたが、B2F~RF(5F)の複合商業施設で、オープン当日には先着50名の観覧エリアに入れるスペースでのオープニングセレモニーも行われたそうです。

当日はオープニングセレモニーの観覧エリアに入るためまたB2Fのピーコックでのお得な品物を先着で手にいれるための行列がすごかったです。
個別の店舗の情報についてはGoogleMapやInstagramへ投稿していますので、本記事ではJIYUGAOKA de aone の施設自体についての紹介をします。


場所は自由が丘駅から徒歩5分程度です。
午前11時開店でしたがそのまえの時点ですでにピーコックには行列ができていました。

入り口には動画サイネージが三基ほど設置されていました。

一階は新業態/ブランドのカフェやベーカリー、スイーツ、フルーツバーなど。クオリティ高いお店が並びますが、単価もお高め。

二階は衣料品や雑貨店、またクロワッサン主体の珍しいベーカリーレストランがあります(テイクアウトも可)。
こちらはサンマルクの新業態ということで実際入りましたが食事だけでなく雰囲気もとてもよかったです。

三階にいくとウッドデッキのテラスで屋外に座れる席多数あり。
オープン日にはポエトリーライブ?なイベントが行われており、またしばらくフィンランドに関わる催事が行われるそうでPOPUPSHOPがあり、ムーミンの展示もありました。

3階のテラスから屋上Harappaまでは気持ちの良い屋外スペースになっており、この日は少し風が強かったがよく晴れていて気候も良い秋晴れで自由が丘の街並みと掲示の通り富士山も見える景色を楽しめました。
また吹き抜けにもなっており暖かみのある自由が丘の住宅街としての側面を思わせる作りを感じました。

まだ未開業のレストランが今後複数入るようです。こちらも新業態のレストランが多いようなので期待度高そうです。

4階はペントハウスでそこから小さめの階段でやや狭くなる屋上はらっぱへ行けます。
4階にはウッドデッキの寝れる椅子がありました。

バードバス。鳥がくるんでしょうか。

全般的にイオンらしくない?この地域に即した新しい試みであることが伺えました。
前日のオープンしたフォレストゲート代官山と同じく緑や採光をふんだんに取り入れた誰にとっても居心地のよい空間であると思います。
これも同じなのですがテーマとしてはサステナブルでサーキュラーなエコノミーというテーマが背景にあるようです。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1539051.html

新しい拠点として長く人気のある場所になるのではないかと思いました。

お読みいただきありがとうございました、サポートいただければ幸いです。