最近のことちょっと心が疲れている

気付けば下書きが3つ溜まっていた
だけど先に最近のことを
こういうこと書いていいのかな 引かない？と
思いながら綴ります...

ほんとうは日々綴りたいことばかりなのに
中々思い通りのことばが頭の中に浮かばない
日々が/ことばを生む前に通過する感覚
都知事選が終わったら戻ると思っていた
そんなことはなく ネット上に広がり続ける
やまないことばたち
時折 勇気づけられることもあるけれど
私たちこんなかたちで連帯せざるを得ない
空気にいるのかと
それは日常にも矛先をむけざるを得なくなり
とてもくるしい
数日まえ15歳ぶりにカウンセリングを受けてみた
知ってる書店さんがされている
フェミニストの視点でのカウンセリング
（また綴りたい／綴りたいことは増えてゆく）

インターネットに調子がわるいなんて
簡単に綴ってしまってみんな引かない？って
すごく考えたけれど みんなの文章を見るの
じぶんも好きだった
今日朝から昼過ぎまで泣き
その後布団の中で随分と眠り
よし とりあえずnoteに書こうとおもった
ほんとに書いていいのか迷ったけど
書いてしまってる

少し血を滲ませるまで荒れてしまった
頭が沸騰して水を溜めて頭を突っ込もうか
一瞬で全て思案しシンクのなかに
頭を突っ込むだけにギリギリとどめた
もちろんシンクが綺麗なのを確認してから
いつも脳が追いつかない出来事に直面すると
傍観してるわたしがいる
あーそんなに荒れないで
思ってもないこと言わないって
頭の片隅にことばが呟かれるのに

今日はキーボードで文字を打つことした
その指にもばんそこが巻かれ
見えないところにも大きいばんそこが赤く染まる
じぶんを傷つけるなと随分と沢山聞いたことば
なのにストップができない

今年から月/1
15歳まで毎日を過ごしていた奈良へ
帰る生活をしている
するとどうしても幼いじぶんを東京の部屋に
連れて来ることになるようだ
すぐに仕事を始めるのなら今の自分に
すぐに戻れるのに 今回は3連休があったので
元パートナーと一緒に戻ってきた
生活がすぐ荒れやすいわたしの部屋を片付けるため（母にいいコンビねえと言われた）
あと4ヶ月で30歳になる人生において
田舎しか知らなかった時から 半分の時が流れる
わたしは驚くほどに15歳の自分に支配されている
今のわたしが獲得したものが
わたしのはずなのに
ジェンダー/セクシャリティ/考え方
だからこそ そこから抜け出して
ノンバイナリーでクィアとして
今 生きているわたしが
15歳まで過ごした場所で場を開きたい
とおもって生活をつづける