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身体にいいかどうかはさておいて、『この時間を活動時間として過ごしたいな』というのってありませんか？

曇天（どんてん）スキー　㊗️2023年5月10日活動二年九ヶ月

仕事は楽しいのに、本格的に身体がそれを邪魔して来る状態に陥って（戻って？）しまったので、就労支援センターでの仕事の日数を最低限にする事にした曇天スキー一味。手始めに来週の火曜日まで連休にする事にしました。
昨日は帰宅してから存分に眠り、そして夜中から朝までの久々の夜更かし。それはただ家でゆったり過ごす時間でしたがとても楽しく、曇天ちゃんの疲弊を癒したのですが、そういう時に思い出す事などもありますね。はてさて。

本日は二回活動か。お疲れ様です。曇天スキーです。
一つ前の記事との温度差がすごいと思いますが、言語化する事で意識に刷り込むべく、ちょっとエッセイ風に。

昨日はこんな感じの流れの後に帰宅しました。

情報共有はまずまず上手く行ったと思います。
『障害者厚生年金の手続きは、市役所でケースワーカーさんの助言を得ながら進める方が、自身で動き回るより効率的でしょう。
曇天さんが倒れるかもしれない大変さなので』
との事なので、そうする事にしました。
年金事務所さんに行ったり、担当のお医者さんにも診断書を書いていただく必要がありますし、市役所で取れる書類を除いても労力が半端ではありませんからね。初老になる狸にはキツい💦
故に、その手続きは今は一旦さておきます。

で、職員さんにセンターの作業で、人手が必要な期間などを確認し、それによると、今週来週は休んでも大丈夫な様でした。
昨日は四時間半しか眠れていなかったのを鑑みて、そこで
『明日と来週の月曜日はお休みをいただいてよろしいでしょうか？』
と確認し、OKをもらえたのです。
連休だ！ 寝ていいんだ！！

それから。
いくつかの帰宅ルートがあるのですが、
『そういえば主食がないな』
という事で、少しだけおつかいをして帰ったのです。いつもより少ない量の買い込みでしたので、普段ならば
『遠いし、そろそろこの道も歩くの飽きたんだよな。
嫌な思い出もちらほらあるから、基本的に憂鬱になるし……』
と思う帰り道もまあ、ぼちぼち。考え事をしてる内に家に着く事が出来ました。ありがたいねえ！

で、ご飯を食べて仮眠を取ったのです。
こんな風になりました。

仰向けに寝てたんですね、いつの間にか。
画像のわたくしの様に、少し横を向いていたので頭痛で済んだのやもです。
とりあえずクタクタの状態からは回復したので良し。
頭痛止めを飲み、Youtubeで現在、エンドレス配信してる『アルフ』を流しながら、お夜食にしました。
そこから、時間とか考えずにゆったりコースで朝まで過ごしました。
今週の用事は、後は土曜日の午後の歯医者さんだけです。それさえ済ませられればOK。

先程、飲み物を買いに出て来ました。
夜道の方が歩いててしんどくないなというのを思い出しました。
清掃の仕事で夜勤してた頃は当然、夜間が生活時間帯になる訳ですが、そちらの方が気楽でした。それに連結してると思います。
昼間の仕事で稼げた記憶がありませんし、ブラックな職場ばかり引いてましたし、常にお腹を空かせていました。
夜勤は一度その生活スケジュールに慣れれば、利便性が高いです。
例えば、午前中に休みを取らなくても市役所の手続きや、病院の診察に朝一番で行けますし。お金さえあれば。
休みの日は夜中の静かな時間を存分に堪能出来ます。映画を見たり、ゲームしたり。そして明け方に寝てOKです。
夜勤は身体には良くないと言われますが、わたくしの場合、病んだのは職場環境が後々あり得ないレベルで悪くなったからで、基本的に楽しさしかありませんでした（工場仕事は除く）。
もう身体を壊してしまったので完全に無理ですが、例えば給料はその時間帯の方が高いですし、派遣のバイトでもユニークな事がちらほらあって、始発で帰って来るのも楽しかったですし。

例えば派遣では、ある繁華街のお店の閉店後の軽作業というので向かったのですが、業者さんの手伝いのポジションでゴミを拾ってまとめたりする、というものがありました。事務所移転のバイトでいう、荷物運びポジです。
特に何かスキルが付く訳ではありませんが、必要なポジションですね。お金を払って我々バイトを集めてる訳ですから。
で、話を戻しますが、それは予想外に早く終わり、終電後に解散となったのです。そしてギャラは後日、登録してる事務所で支払いというシステムなので、大体のメンバーは宿泊費どころか交通費もなかった、という。
その日向かった現場は、当時住んでる場所まで数時間かかりますが、ひたすら歩けば帰れない事はない。つまり、普通は歩いて帰ろうと考える距離ではありません。
でも、お金がないし、帰宅出来たとして、五十分程休んだら次の派遣のバイトへ向かうスケジュールになってました。
故に、帰宅しない訳にはいきませんでした。突然休むとペナルティー。
なので、歩いて帰りました。
『あの街から我が家へ歩いて帰る場合、こんな人里離れた感じのルートを通らないといけないのか……』
という所があったりもしました。
とりあえず歩けばいいので、そこは楽しかったです。

そういうあれこれがありましたが、となると、それは、
『わたくしにとってはその時間帯に過ごすのが向いている』
という事ではないでしょうか？
用事がある日には、その時間に間に合う様に寝床に入ればいい訳ですからね。
動画の編集作業も捗っていた気がします。

それに、今回、センターで仕事をする時間帯に身体を戻して改めて確信したのですが、朝と夕方に目が覚めると滅茶苦茶憂鬱になります。
趣味の面で言えば、わたくしのお気に入りの同人ショップさんや『まんだらけ』さんなども昼頃から開店しますし、それで考えると特に困らないのです。
住んでる街にもよるのかもしれません。
『この街はこの時間に動くのが向いています』
という事ってありませんか？ 賑やかなのとうるさいのが違う様に、
『この時間はうるさい』
『この時間は散歩に向いている』
『この時間は面白さゼロで、家にいた方が安全』
というのがあるのでは、と。

なのでやはり、午後に起きる夜型生活で過ごそうかな。
そんな事を考えました。

ではまた、次回☺️

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