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ケアするんだ。ケアする事を継続するんだ! 『息が詰まる』だと? ケアしたら呼吸してもいい……!!(おめめぐるぐる(ベトナム戦争に起因した、二つの映画ジャンルの流れの話もしてみますぞ(1月24日午後12時半頃、目次に追記)))

何か危険な発言(無論、政治、スポーツ、宗教以外の、ステレオタイプ鬼軍曹的なテーマに限られますが)が止められない感じの曇天ちゃんになっていますが、
『し、正気ではない……!💦』
と切り捨てるのはちょっとお待ちを。これには深い理由(曇天ちゃん基準)があるのでした。はてさて。

お疲れ様です。曇天スキーです。
日記をしたためる時間になると、
『もう今日もほとんど終わりね』
という感覚に包まれます。数時間前に目覚めたはずなんだが。
さておき、まずはこちら。

これはまあ、普通の状態じゃないですか。画像もただ単に、我々が、病院のお薬の効果が切れそうなストレスに襲われた時の様子に過ぎませんしねぇ。一大事だろうが田分け者ッ!!(『のうりん』の良田さん風に)
さておき、まあ、本日届く事は予定にあったので、それはいいとして、手荒れの事をお話ししていましたね。それがこちら。

お分かりいただけただろうか。
図らずも本日は色々ケアに努めているのですね。後者はまあ、手がかゆくて悲しくなり、
『わたくし、何の為にここまでやって来たんだろ……』
などという脳内落ち込みたがり担当による気の迷いも発生した為、
『くそっ、とりあえずケアだ! 間に合わせではなく効果的な軟膏などを入手し、きちんとおててを治さなければ、落ち込みたがり担当に魅入られ、SAN値も大幅に下がって、破滅へ一直線だ……!!』
と考え、薬局さんへ向かったのでした。
部屋にネズミが出て、奴らのダニに噛まれたりしたですとか、夏場、部屋にダニ避けハーブ(薬局で買えます)を設置するのが遅れたばかりに広範囲をダニに噛まれちゃったですとか、アレルギーなどで蕁麻疹を経験された方には伝わるやもですが、強いかゆみって感覚がキショくて、鳥肌が立ってしまいましてね、しんどいんですわ!😢💦

さて、まあ、必要な事とはいえ、ホイホイ手を洗う人(んちゅ)である上に、アルコールジェルで手の消毒をするという事は、誤解を恐れずに言えば
『ホイホイ正◯丸を服用する』
みたいなものなので、そりゃあケアもきちんとしなければいけませんね。
そうしていると、不意に
『わたくしもこれからは、化粧水を愛用したり、パックとか付けまつげとかネイルとかせんといかんのかな……?
『紐じゃん。それは紐だよ』
というおぱんつを召したり、
『普通に立つと正面からおぱんつが丸見えですけど』
というふわふわで、
『最早腰巻ですらねえよ、『スカート』という記号と認識するのも苦痛だよ!?』
と言われそうな丈の短いスカートを履いたり、
『高下駄か? 天狗か?』
みたいなヒールの高い靴とか履いたりせんといかんのかな……』
などと、思いを馳せたりもしました(極端が過ぎる)。

『カスタムキャスト』の衣装をチェックし直しましたが、丈の短いスカートはもう色々ありましたよ。そうなんだ、公式の衣装とポージングが不可抗力着衣セクシーを招く仕様なのでした!
BANなどを避けるべく、正面から撮影するのが難しい衣装や、それを用いてのポージングはクォータービューやら俯瞰にしたりして公開もしておりました!!
何故組み合わせるのかと言いますと、そうしたとしても、上記の様に少し角度をずらしたり、
『こういうのならどうだ!?』
という別の角度だと、すごくスタイリッシュだったりエレガントだったりするのでね。
なのでそういう良さを引き出す撮り方を心がけています。

さておき、お値段と効果と睨めっこしながらケア用のハンドクリーム(乾燥防止にちょいちょい塗る奴)と、手荒れ治療の軟膏を入手し、塗りました。かゆみは治まり、SAN値も回復しました。
危なかった……あのまま放置していたらば、遠からず『バッドステータス:恐怖』に陥り、布団に包まってガタガタ震え続け、時折、
『今、◯◯山頂の小屋で、これを記している……』
という感じで始まる、邪神令和ちゃんに関する妄言を書き連ね続けるだけの人生になる所でした。恐ろしい……!

昨晩、怪談朗読のアーカイブ、アップしました!

オカルトマニアの藤木、その彼女である愛実、友人の堀江、倉木ら四人は、藤木が叔父から耳にした
『慎太郎くんの家』
という場所へ車を走らせます。その家の長男であった慎太郎くんは、家庭の事情は不明ながら、幼くして精神に異常をきたし、以降は年齢にそぐわぬ長身、そして奇行で近隣住民に恐れられていました。
両親は専門施設への入院を拒んだ事で、ややあって惨劇が発生してしまいます。
それから数十年して、その話を耳にした藤木達でしたが……。

投稿者様のデータと、投稿先のリンクを。

ふむ……今回はキラー系の怪談でしたね。
そこで何となく浮かんだ話などを。
『13日の金曜日』や『悪魔のいけにえ』が『Dead by Dayright』系のゲームになったり、『ハロウィン』の続編が作られている昨今ですが、元になった作品が作られた当時はベトナム戦争の少し後くらいでした。
帰還兵の冷遇が社会問題になっており、そこから『特攻野郎Aチーム』、『ランボー』が生まれました。こちらは帰還後、紆余曲折ありつつも、制作された本国で、閉塞した社会に辛さを抱える人々のヒーローになれた側の例です。
その反面、戦争で植え付けられたPTSDから脱する事が出来ず、苦しみ続けたり、一部はキラーになってしまったのが、『悪魔のいけにえ』です。
『13日の金曜日』も、第一作の作中、キャンプ場でのフォークロア(伝聞で受け継がれるタイプの怪談)として
『精神病院から脱走した人物が、キャンプ場の若者達を襲う』
というのが出て来るのですが、その患者さんが精神病院に入れられた原因のテンプレになっているのが、精神に変調をきたしたベトナム戦争の帰還兵だったりするので、意外な接点と言えるのではと。
『ガバリン』は、主人公のロジャーがベトナム帰還兵であり、現在は家庭を持ち、作家をしています。
彼は夜な夜な当時の悪夢にうなされており、あるきっかけから家におぞましい姿の化け物が現れる様になります。その中にはかつての戦友・ビッグベンの姿があり……というものです。
長らくソフトで見る事しか出来なかったのが、最近UーNEXTに入ったので、わたくし、小躍りしております。

戦争が遠因になっているものですと、『チャイルド』という映画があります。
医師である主人公と、身重の奥さんがある島へ辿り着きます。その島には圧倒的に子供が多く、しかし、彼らだけで暮らしていける様な産業は見当たらない、という妙な土地でした。
ある時、主人公は数少ない大人の一人が子供達に殺されるのを目撃してしまい……というもの。
戦争が遠因になっている、と話しましたが、
『戦争で残される立場の人にはどういう人が多いか』
というのを考えますと、続きが気になるのではと思われます。

有名ですけど未見の作品は省きましたが、そういう、
『戦争によって、見事に運命が別れてしまった二つの流れがあるよ』
というお話でした。
調べてみますとまだまだ沢山あるでしょうね。興味のある方は是非。

ではまた、次回☺️



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