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京大生が収益化の流れまで解説!コンテンツ販売の全貌


僕がコピーライティングを学ぼうとしたきっかけは単純です。

「コピーライティング はどのビジネスにも精通しており、持っておけば損しないスキル」だったから。


僕は過去、ブログ、プログラミングの副業に挑戦し、それなりの成果を出しました。成果は出たのですが、何しろやっていてあまり楽しくありませんでした。生の声を実際に聞ける機会が少なく、正直やりがいがありません。


そこで新たなことにチャレンジしようとTwitterを発信したのがスタートです。

なゆたと言えば、コピーライティングですが、そのTwitterで発見したのがコピーライティング でした。

「どのビジネスをやる上でも欠かせなのがコピーライティング」その文言だけが今でも頭に残っています。そこで少しコピーライティングに興味を持った上で、さらにメンタリストDAIGOの動画が流れてきました。タイトルは20代で読んでおくべき本5選です。運命的なことにコピーライティングについての本を発見。すぐにアマゾンで買い、三日ほどで読みましたが、これが僕の人生で一番衝撃を受けた本でした。

テレビのcmや新聞広告など、正直あまり計算されずに出されているものだと思っていたのですが、180°の認識転換です。これほどまでに計算され尽くされたものは理系の僕でも経験がありません。文系の人がやるであろう、文章にここまで、理論的なことが書いてあるなんて驚愕でした。

文章が苦手な僕でもこれならいけると思い、追加で二冊の本を買い、真剣に学び、Twitterでの発信への応用を研究しました。ありがたいことにそれが実り今ではフォロワー2000人以上まで登り詰めました。


ですが、発信していく上で我に返りました。「コピーライティングを習得することがゴールなのか?」「これで目的は達成されたと言えるのか?」いいえ違います。

僕がコピーライティングを学んだ理由は、そのスキルを駆使して、ビジネスを始めることです。


ここが新たな出発点でした。ブログ、アフィリエイト、プログラミング、転売、コンテンツ販売、僕がTwitterで見つけた副業の類の中から、コピーライティングが活かせるものはブログ、アフィリエイト、コンテンツ販売、この三つのいずれかしかないと確信しました。

しかし、ブログでアフィリエイトをした経験から、楽しくないことに加え、ブログでは新たにSEO対策を真剣に学ぶことが壁となり、コンテンツ販売への道に流れました。


とはいうもののコンテンツ販売とはどんなものであるか、そのころは全くの無知です。

そこから1ヶ月は誰にも負けないほどコンテンツ販売について研究しました。いろんなnoteやbrainを読みあさり、無料コンサルにもたくさんお邪魔させていただきました。


その1ヶ月とことん勉強したことで得たのは、コピーライティングが活かせるのはコンテンツ販売しかないと確信です。


僕のもとへよくこんな相談がきます。

「文章を書けるようになりたいのですが、、、」
「とりあえずコピーライティングだけ身につけたいです。」


そんなあなたに僕から問います。


「コピーライティングを学んだ後は何をしますか?」


この問いに答えられない人は僕の二の舞となり、非常に時間がかかります。


僕の実体験からして、コピーライティングはコンテンツ販売と同時進行がベストです。コンテンツ販売もコピーライティング も根底の知識を入れることは本当に大事ですが、その後、どれだけ実践するかでスキルレベルが月とすっぽんです。


とはいうものの

「コンテンツ販売って実際何をするものなの?」「名前は聞いたことあるけど、実態は知らない」「詐欺じゃないの?」「note売るだけ?」

と疑問がいっぱい出てくる人も多いと思います。


結論、詐欺ではありませんし、noteを売るだけでもありません。

今回は1ヶ月かけて僕が学んだコンテンツ販売の全体像を初心者にも分かるようにしかし、コンテンツ販売の本質について詳しく説明します。

最後には

「コンテンツ販売で1ヶ月以内に売れる商品を作る大原則」

の無料受け取り方法をお伝えします。

さらに最後まで読んでいただいた方には、今からあなたがすべき行動と極秘情報をお教えしちゃいます。極秘情報は1週間以内に間違いなく、あなたが0→1を達成でき、コンテンツ販売中級者になる方法です。

いたせり尽せりで多大な時間を労して作り上げました。上手くいけば5桁も達成でき、お子さんのクリスマスプレゼント代へ、自分へのクリスマスプレゼントに。ただし本気で取り組む覚悟のない人は成果を上げられないので、離脱することをオススメします。


京大生である僕が考え出した最高傑作なので、ぜひ最後までお楽しみください。


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コンテンツ販売とは


今までは、「なゆた=コピーライティング 」のイメージだったと思います。今回初めて、コピーライティング以外のことを話しますが、これだけは覚えておいてください。コピーライティングありきのコンテンツ販売です。


コンテンツ販売はnoteやbrainを売るというのが多くの人の考えかもしれませんが、間違いではないです。


しかし、それが全部かと言われるとそうでもないです。よく目にする商品がnoteやbrainなだけです。


では、そもそもコンテンツ販売とは何かというと、

情報や知識、note、PDF、動画にまとめる、直接レクチャー(コンサル)、イベントやコミュニティを提供するビジネスです。


つまり「形のないもの」を商品として取り扱っていくのです。



転売やアフィリエイトに比べると、コンテンツ販売はあまりメジャーじゃないですし、聞いたことがないという方も少なくないと思います。

では実際、コンテンツ販売をしている有名人ってどれくらいるのかというと、はっきり言ってかなりいます。


例えば、

メンタリストのDAIGOさんはDラボという独自の動画サービスで月額料金により収益を得ています。月収5000万以上と言われています。YouTubeではその切り抜きや、導入部分だけを配信しているのをみたことがあるかもしれません。
キングコングの西野さんもオンラインサロンを開いています。ざっくりですが、月収4000万以上の売り上げがあります。今ではもっと多いかもしれません。
さらにマナブさんやイケハヤさんなどのSNSやYouTubeでも有名なインフルエンサーさんも結局のところ、メイン収入はコンテンツ販売(マナブさんは独自の教材)です。ブログや、プログラミングで収益を上げているという発信が多いですが、一番大きな収入源はコンテンツ販売です。


結局、ここから分かるのが、稼いでいる人は全員コンテンツ販売をやっているということです。今の時点でコンテンツ販売に全く興味のないという方でも絶対に知っておくべきだと言われるほど、かなり応用生の効くビジネスの形です。


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コンテンツ販売が人気の理由


では、なぜコンテンツ販売がそれほど人気なのか、それにはコンテンツ販売におけるビジネスの大きな5つの特徴があるからです。

・利益率100%
・値段を自由に設定できる
・定期収益化が可能
・好きや得意を発信する(幅広いジャンルで使える)
・パクられない(マネされることがない)


この5つの長所が有名人も釘付けになる理由です。



利益率100%

利益率100%がなんと言ってもコンテンツ販売の魅力です。この数字は他の副業では絶対にあり得ない数字です。

例えば、アフィリエイトであれば、2,000円の本を一冊Amazonアフィリエイトで売ったとします。この場合還元率は2〜3%なので40〜60円にしかなりません。5000円のお酒を売ったとしても還元率は約10%なので500円です。
物販であっても、在庫を抱え、仕入れ値と売値の差額分しか利益は得られません。
しかしコンテンツ販売は500円のものを10個売れば、5,000円ですし、10,000円のものを3つ売れば、30,000円です。




値段を自由に設定できる

そして値段を自由に設定できます。正直、相場はあってないようなものなので1,000円ほどで売っても良いですし、10000円で売っても大丈夫です。

自分の力がついていけば、どんどん値段を上げることができます。実績の出している方なら、同じ内容であっても信頼性があるので10倍の値段でも買ってしまいますよね。


自分のさじ加減で収益をコントロールできるのです。




定期収益化可能

さらに定期収益化が可能なことです。

コンテンツ販売では作ってきた商品、ひとつひとつが財産になります。


最初のうちはコンテンツを作るのに時間がかかり、難しく感じるかもしれません。

その商品が10個、20個とできれば、販売の自動化を進めることができ、自然と収入が入るようになります。

続けていけばいくほど、作業量は減り、旅行や趣味に没頭している間に収益を得ることができます。


ブログでのアフィエイトでも資産が形成されるのは同じですが、物販やプログラミングでは不可能なことです。

物販、プログラミングは副業とはいえ、労働収入です。

自分が作業しなければ、収益は上がらないですし、コンテンツ販売のように家族サービスをしている間に収益発生ということにはなりません。




好きや得意を発信する(幅広いジャンルで使える)


好きや得意で収益が得られるというのも他にはない珍しい点です。


例えば、筋トレが好き、美容に興味がある、読書が癒し、という方はそれをコンテンツにして販売すれば良いのです。


好きなことをして稼げたら良いのになぁと夢見た子どもの頃を思い出してみてください。

社会に出て、その厳しさを知ったかもしれませんが、コンテンツ販売なら好きなことを仕事にできます。

あなたが趣味に費やしてきた時間、お金、得た知識、経験が大きな武器となります。


仕事、特に副業はやっていて楽しくなければ続かないものです。やり切れるか不安だという方でも、好きなことで稼げるのなら、やめることもありません。楽しみながら稼げるのがコンテンツ販売です。




パクられない(マネされることがない)


そして、コンテンツ販売で1番の魅力がなんと言っても、パクられないことです。

違う言い方をすれば、オリジナル性が強いということです。

これは本当にどの副業にもない特徴です。


アフィリエイトやMLMは既存の商品を使って、それを売っていきます。
物販は同じ手法で仕入れ、販売をする人が増えれば、それが競合に繋がり、どんどん難しくなってきます。
プログラミングはスキルレベルの差が露骨に現れ、自分のレベルを上げなければ仕事はもらえません。


しかし、コンテンツ販売はあなたの知識、経験を商品としています。

もしあなたが僕のコンテンツ販売を真似したとしても、全く同じ考え、信念、経験、楽しみ方をする人はいません。

全く同じ商品にはなりません。

筋トレを発信するにしても、鍛えるのが目的なのか、ダイエットするのが目的なのか。家での筋トレなのか、ジムなのか。食事を気にするのか、食事は自由なのか。有酸素を取り入れるのか、無酸素だけなのか。

どれ一つとして同じものはありません。お客様自身も考えが違うので、どの考えにも合致する可能性があるのです。


つまりコンテンツ販売をする人が増えたとしても、ターゲットをしっかり絞っていれば、競合にはならないのです。




以上、成功者がコンテンツ販売を始める理由です。

これだけ魅力的なビジネスを成功者が放っておくわけがないですよね。


では、このビジネスは成功者だけのものなのか?

いいえ違います


ビジネス経験がない人でも大丈夫です。

実績がなくても、正直コンテンツ販売は始められます。

実際僕も経験ゼロから1ヶ月で収益5桁得られましたし、2ヶ月目も6桁近くまで行けました。3ヶ月目では6桁を突破しました。僕はコピーライティングを1から学び、それを発信して、コンテンツを作りましたが、趣味でも全然構いません。

僕の知っている人の中には、釣りだけで7桁行っている人もいます。もっと極端にいうと、「ゴキブリの増やし方」を発信して生計を立てている人もいます。ゴキブリの駆除ではなく、増やし方ですよ!!驚きました。


先程の5つの長所を紹介しましたが、実は初心者にとって嬉しい利点が後2つ存在します。それが、「在庫0」「初期費用0」です。

無形の商品を扱っているので在庫は一切ありません。

また、必要なのはパソコンやWi-Fi環境だけで、普段使っているものなので、実質初期費用0です。


僕がコンテンツ販売を始めようとした時に、挑戦するハードルを下げてくれたのが、この2つの利点です。

やはり、何かに挑戦しようとした時に不安になってくるのが、リスクです。

最初にお金を払って、結局失敗したら、怖いですよね。

借金までしてしまったら元も子もありません。

しかし、コンテンツ販売は0円で始められます。1ヶ月頑張ってみて成果が出なかったら、諦めようと簡単にやめることができます。

気軽な気持ちで始めることのできるビジネスです。

時間を失うと言っても、コンテンツ販売を本気で取り組めば、そこまでの過程でコピーライティングであったり、マーケティングであったり、そこで学んだスキルが残っているので、実質有益な時間です。


利点のまとめ

・在庫0
・初期費用0
・利益率100%
・値段を自由に設定できる
・定期収益化可能
・好きや得意を発信する(幅広いジャンルで使える)
・パクられない(マネされることがない)




理想のビジネスモデル


実は今あげた7つの長所のうち、「在庫0」「初期費用0」「利益率100%」「定期収益化が可能」この4つがあるビジネスモデルをやるべきだと、あのホリエモン(堀江貴文)さんが5〜6年前に推奨していました。

現在ではホリエモンさんもコンテンツ販売を収入源にしています。

この4つがあるビジネスモデルは、コンテンツ販売以外に身近に存在しないのではないかと思います。


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コンテンツ販売の短所


と、ここまで長所ばかりあげてきて、「これはやるしかない!」と意気込んでいるかもしれませんが、やはり短所もあります。

短所は2つですね。




「継続なしには結果が出ない」


これはどのビジネスや働き方にも共通しますが、継続なしに結果は出ません。


物販やプログラミングであれば、やり方さえ知っていれば、収益化はすぐにできます。

しかし、コンテンツ販売は正しいやり方を知っていたとしても、努力し継続しなければ、全く結果は見えません。


僕自身最初の1ヶ月目は5桁ギリギリの収益が上げられず、他にも仕事をして生活していました。2ヶ月目からはなんとか生活できるくらいまでの収益をあげられましたが、それなりの仕事量をこなしました。

正しい方法でコンテンツ販売を頑張れば、半年で50万くらいは確実にいけます。

しかし、それは正しい方法でしっかり努力してのものです。楽しく稼げるとはいうものの簡単に稼げるものではありません。




「専門知識」


コンテンツ販売は専門知識がないと努力していても結果は出ません。

マーケティングコピーライティング 、これらはなかなか身につかないものですし、そもそも収益までの流れを把握せずにただ単にコンテンツを作っていても全く売れません。


それもそのはずです。

だってあなたは実績も名声もない普通の人です。


だからこそ、正しい方法を知り、それをもとに努力していくしかないのです。

僕は1ヶ月目で収益が上げられたと言いましたが、それは単発での収益でした。コンテンツ販売のメリットである定期収益化からは程遠く、確実に間違った方法でした。独学が仇になってしまったのです。今こうして定期的に収益をあげられているのは専門的に本格的に学んだからです。何度も失敗しましたが、仕組みを作ってしまえば、簡単に売れてしまいます。最初の単発収益とは全く違うものでした。


僕はあなたにコンサルを勧めようとは思っていません。独学でも月50万は簡単に狙えます。かといって僕が独学かと聞かれれば、違うと答えます。


コピーライティングは独学ですが、マーケティングは独学でつまずき、コンサルを受け、マーケティングというものの基礎を教わりました。そこからはまた独学でオリジナルのマーケティング術で展開しています。


独学で全てうまくいけばそれに越したことはないのですが、諦めてしまう前に無料コンサルなどを信頼できそうな人に相談してみると、新たな視点でものが見えてくるので最終手段ですね。


簡単に要約してみると、コンサルは一段高いレベルに上がるための近道といった感じです。



魅力的な長所がある反面、しっかりした短所もありましたね。


継続に関しては、やはりあなた自身の熱量がものを言います。

とはいうものの、「もうやめてしまおうかな」と限界になった時には僕じゃなくてもいいので、とにかく人に相談してください。他の人の考えや頑張りは本当に力になります。人間であればモチベーションが下がるのは当たり前です。そこは支え合っていきましょう。


また、専門知識に関しては、このコンテンツの内容だけでも非常に有益なものです。

コンテンツ販売の全体像を明確にしているので、まずは何度もこのコンテンツを読んで、基礎となる部分をつめていってください。



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利益が生まれるまでの流れ


では次に、その全体像の核の部分である「利益が生まれるまでの流れ」について説明していきます。


「利益が生まれるまでの流れ」は大きく分けて5ステップです。早速見ていきましょう。


Ⅰ→コンセプトメイク、ターゲット設定、有料サービス定め
Ⅱ→WEB媒体
Ⅲ→公式LINE
Ⅳ→公式LINEオファー
Ⅴ→サービス提供


Ⅰ いわゆるペルソナですが、もう少し深くまで決めることが大切です。最初の設定を間違ってしまうと成功には程遠いところへ行きついてしまいます。これについては後でもっと詳しく触れます。


Ⅱ Web媒体はこのコンテンツを見ている人のほとんどがTwitterだと思います。Twitterで発信をしていきます。


Ⅲ 公式LINEに誘導します。これは本当に重要なステップです。


Ⅳ 公式LINEオファーは嫌がられることが多いです。
今までも居酒屋などに行ったら、公式LINE登録でビール一杯無料、というサービスをみませんでしたか?その後定期的に割引クーポンなどがきて鬱陶しいという経験があったと思います。
公式LINEを登録してもらった後の発信が、公式LINEオファーです。

その悪いイメージが頭に残っていて、公式LINEでのオファーは嫌いという考え方があるかもしれませんが、正しい公式LINEの使い方がしっかりとあります。

正直これを知らなくて発信する人が多いので、知っているだけでライバルと差別化が簡単にできます。


Ⅴ そしてコンテンツをお届けします。このコンテンツを買っていただくことでやっと収益化です。



この一連のコンテンツ販売で利益が生まれるまでの流れをリアルビジネスに当てはめていくとこんな感じです。例は美容院を挙げます。

Ⅱ→お店、Ⅲ→クーポン、お得な情報、Ⅳ→新サービス、割引、Ⅴ→髪を切る


コンテンツ販売はこれをネットでやっているのです。

実はこのビジネスの流れは江戸時代からずっと続いています。

時代の流れにより、ネットで行うという形になってきましたが、根底の仕組みは全く変わらない、本質的なビジネスなのです。

江戸時代からというのは驚きですよね。



Ⅰ コンセプトメイク、ターゲット設定、有料サービス決め


では次にⅠコンセプトメイク、ターゲット設定、有料サービス決めについて詳しく解説していきます。


 「発信内容(コンテンツの決め方)」

全体の流れはわかったけど、結局何をやったら良いの?と不安になるかもしれません。もう一度、利益が生まれるまでの流れを見返してください。

最初にやるべきことはコンセプトメイク、ターゲット設定、有料サービス決めです。


コンセプトメイクで発信内容を決めていくことは最初にして超重要です。正直このステップを飛ばすと、全く売れませんし、いつまでたっても収益化できません。

ではコンセプトメイクってなんなの?ということを見ていきます。



コンセプトメイクとは「全体の基本的な概念」を決め、そこから「全体を見た上で具体的にどう見えるか?」を考えていくことです。

抽象的な言葉の説明だけでは難しいので具体的に見ていきましょう。


例:「投資の情報発信」←(全体の基本的な概念)

コンセプトメイクをすると→「お金が余っている大手サラリーマン勤務むけのコツコツ積み上げて資産を倍にする株式投資の情報を発信」


例:「ダイエットの情報発信」←(全体の基本的な概念)

コンセプトメイクすると→「出産後で育児や炊事で忙しい女性に向けた、簡単にできる時短ダイエットの情報を発信」



これがコンセプトメイクです。


コンセプトメイクのコツは3つです。

1、誰が見ても「わかりやすい!」を意識して考える
2、「具体的に何を発信するのか?」「その情報でどんな感情が生まれるのか?」を意識
3、抽象を削り、具体的に絞り込む


これらを意識すれば、自ずとコンセプトメイクはできます。

しかし、ここは本当に超重要なので手を抜いてはいけません。

また、一人ではどうしても甘くなってしまうので他の人に見てもらうことが大切です。

コンセプトメイクのやり方について、無料特典の「コンテンツ販売で1ヶ月以内に売れる商品を作る大原則」でもっと詳しく解説しているので最後まで読んでぜひお受け取りください。




「ターゲットの決め方」

ターゲットとは、誰にコンテンツを見せるかを決めることです。


ターゲット設定を決めることの大切さはいろんな発信者が言っていますが、実は必須の項目が決まっています。

これを知らずに考えていても、売れるターゲット設定にはなっていません。


必要な項目は5つです。

年齢、性別、職業、収入、悩み(一番重要)


簡単に例を挙げてみます。

例:ダイエット→「出産後で育児や炊事で忙しい女性に向けた、楽しくできる時短ダイエットの情報を発信」
年齢→30才、性別→女性、職業→OL、収入300万
悩み→時間がない、体力がない、旦那に体重でバカにされる


とにかく、具体的に絞っていくことが重要です。

年収300万に絞るとターゲット減っちゃうじゃないかと思うかもしれませんが、30代女性の平均年収は377万円でターゲットの数は無数にいます。また、年収が近い人は集まってくるので数としてはなんの問題もありません。

逆に設定していないと、「ダイエットってお金かかるよね」という考えの人が全くよりつかなくなります。

ターゲットにドンピシャりの方はあなたの発信により興味をもち、濃いファンになってくれます。幅広い層に向けてしまうと、どうしても企業や狭い層を狙っている人に負けちゃうので、具体的であればあるほど、収益化を目指しやすくなるというわけです。


ターゲットを選ぶコツとしては2つです。

「リサーチして需要を探す」「過去、今の自分に近い」

この2つです。

リサーチ方法は職場の同僚、家族や友人,Twitterの仲間に聞く。WEBで検索する。Yahoo知恵袋を見てみる。などたくさんの方法があります。

過去、今の自分に近い方をターゲットにすれば、実体験が発信できるので、自分の苦労したところや、精神的に苦しんだことなど様々な悩みが見えてくるはずです。




「有料サービス」

有料サービスとしては主に3つあります。

1、情報やデータ、2、コンサル、3、コミュニティーやイベント

この中でまずは一つに絞ってみましょう。
提供サービスによって発信の仕方は全然違ってくるので、ある程度成果が見えてくるまでは一つに絞らないと、自分の向かっているゴールを見失ってしまいます。


それぞれのサービスにおいても難易度は違ってきます。コンテンツ販売初心者に絶対おすすめなのは情報やデータです。よくnoteやBrainが販売されていますが、それが情報やデータに当てはまります。


情報やデータは、利益率が高く、なんと言っても誰でも作ることができるのが大きな特徴です。また、noteやBrainは作る費用は一切かかりませんし、お客様のお声を聴きながら、すぐに改善できます。顧客に合わせた改善をしていくことで満足度も高くなり、リピーターや評判が上がります。


コンテンツ販売は、ジャンルやサービス内容によって値段はバラバラです。正直、相場はあってないようなものなので自分で価格設定できるのも魅力です。

だからと言って、安ければ売れるというわけでもありません。確かに安いと売れやすいですが、収益の度合いには関係ありません。500円の商品を10個売っても5000円ですが、10000円の商品を一つ売れば10000円です。


初めは自分の商品に抵抗があるかもしれませんが、そんな方はブレインアフィリエイトなど、人の商品を売ることを経験してみると良いかもしれません。




ここまでがⅠコンセプトメイク、ターゲット設定、有料サービス決めについてでした。

先ほども言いましたが、コンセプトメイクは非常に重要なので無料プレゼントとしてご用意したので、「コンセプトメイクは完璧」と思っている方も再確認という形でぜひ一読することをオススメします。

正直、僕もこれを学んで、改善するだけで狙っている層へのウケが格段に上がりました。

結果が出ていない人の大半はここにあると言っても過言ではありません。




「WEB媒体」

大きく分けてWEB媒体は4つあります。

1、HPやブログ 2、SNS 3、動画サイト(YouTube)4、サービス提供サイト(ココナラ、クラウドワークス)


正直、どの発信媒体を使うかはジャンルによります。

またそれぞれの特徴があり、それを理解した上で発信媒体を選ばないと継続できないことが多いので、しっかり把握してください。

まず、基本的に使う発信媒体は1つです。力がついてきて、実績ができてから、他の発信媒体を使って、拡大することをオススメします。



「HPやブログ」

長所はなんと言っても、一度作成すれば、一生資産として残ることです。

また、検索エンジンに頼るので、読んでくれる可能性のある人が本当に多いです。ページ閲覧数は万を超えることも容易です。数ヶ月に一回リライトや情報修正することが望ましいですが、それ以外は放っておいても勝手に収益が発生します。

ここまで資産価値として残るのは貴重なので、最終目標としては目指すべきところです。


しかし、短所もあります。最終目標として目指すと言ったように、ブログを1から構築し、収益につなげるまで、非常に時間がかかります。
早くても3ヶ月でやっとPV数(ページ閲覧数)が増えますが、増えると言っても、微々たるものです。

しっかりと収入源とするには一年はかかります。

さらにブログは検索順位で上位にならないといけません。そのためにはコピーライティングだけでなく、SEOの勉強もしないといけないので、いきなりブログから始めると挫折してしまう可能性が非常に高いです。




「SNS」

SNSが初心者に一番オススメです。

なんと言っても初速が速い。

発信者である、あなたと読み手がリプやDMで密にやりとりができます。そのためファン化するためのハードルが下がり、あなたの人柄についてもよく理解してもらえるのが強みです。

1ヶ月もあれば、収益化は可能で、半年続ければ数十万も容易に到達できます。また、1、2ヶ月本気で打ち込めば、フォロワーも増えてくるので権威性を示すことができ、より効率的になります。


単にSNSとは言っても、Twitter、Instagram、Facebookなどがありますが、その個々の特徴を把握することでより効果的に収益化につなげることができます。

例えば、

Twitterはビジネス系が非常に多く、僕のようなコンテンツ販売や、投資などのお金関係は活発です。
Instagramは美容や筋トレ系などの自分磨きに関することが当たります。
Facebookの使用者層は40代以上の人が多く、会社の重役もたくさんいるので、その層を狙って上げるとベストです。


こんなに長所尽くめのSNSにもしっかり短所はあります。

長く続けていく上で辛くなってくるのが毎日投稿です。

SNSは生き物で発信をやめてしまえば、すぐにフォロワーさんが離れていきます。一日2、3投稿できるのがベストですが、少なくとも一投稿はしなければなりません。

それもただ単に日常発信していくだけでは逆効果です。日常投稿をして喜ばれるのはインフルエンサーだけです。

僕も含め、世間一般の人は無名の存在です。価値提供ツイートが非常に大切になり、それが収益化の鍵になります。

オススメとしてはまず、SNSで実績をだし、それを使って公式LINEなどに移行することです。




「動画サイト(YouTube)」

動画サイトも資産価値が高いです。

あなたの発信に興味を持った方は最初の動画まですぐに遡ることができますし、財産として残っていきます。

そして一番大きなメリットはあなたの顔や声が届くということです。どうしてもオンライン上だと、見知らぬ人で簡単に信頼関係を築くことはできません。しかし、話し方や声のトーン、顔の表情は相手に安心感を与えます。

信頼構築においてここまで簡単にできる媒体はありません。

また、動画は読み物と違って受動的なものです。あなたもついつい、テレビや映画は長い間見てしまうのに、読書となると集中力が切れるということはありませんか?動画は受け身の姿勢で勝手に耳に目に入ってきます。

しかし読み物は自分が頭を働かせながら、読み進めないといけません。これが動画と読み物の大きな違いで動画のメリットです。


すでにご理解があるかもしれませんが、動画は編集がとても大変です。編集のソフトや使い方、技術を習得するのにまずは時間がかかります。

プログラミングも副業を始める前に何ヶ月もかけて技術を習得してやっと始められますが、動画編集は技術を得ても、そこからコンテンツ販売の知識やネタ作りは必要になってきます。

コンテンツ販売を始める前に編集スキルを身につけていれば、動画は非常に強い武器となるのですが、1からとなるとやはり難しく、時間がかかります。

コンテンツ販売である程度実績を積むことができれば、そこから自分で編集スキルを学んでもいいですし、編集できる人とタッグを組むとより効率的で効果的に発信していけます。




以上がWEB媒体についてです。

正直どれも一長一短で大きなメリットもあれば、痛いデメリットもあります。自分が続けて行けそう、楽しそうと思うものを選ぶのが一番です。

それでもなかなか決められないという方は、気軽に始められるSNSがおすすめです。無料で何のスキルもなく始められますし、一番結果が目に見えやすいです。



では、コンテンツ販売収益化の流れで一番知られていない「公式LINEとサービスオファー」について触れていきます。




「公式LINEとサービスオファー」


以前はメルマガと呼ばれるものが有力でしたが、今では国内最大のSNSであるLINEを使うのが主流になっています。

流れとしてはWeb媒体で情報発信した後、公式LINEに登録してもらい、公式LINEでオファーしていくという感じです。


「公式LINEに集める工程が本当に必要か?」と疑問に思うかもしれませんが、絶対に必要な工程です。

ここまで断言できるのは成功者や企業が必ず登録工程をしているということと、僕の実体験から必要性を感じたからです。


実績をあげている方の無料noteを読んだことがあると思います。そのnoteを読むために公式LINEに誘導されませんでしたか?

また居酒屋や美容院でも、クーポンなどを理由に公式LINEへの登録を提示された経験があるはずです。


実は僕も最初「公式LINEへの誘導が面倒で、誘導なしでも稼げるのではないか」と考えていました。実際、誘導することなく、無料noteと有料noteを販売しました。結果は3日で5桁の収益を上げることができました。「成功しているじゃん」と思ったかもしれませんが、失敗はこの後です。購入後にアフターサポートができず、購入していただいた方にピンポイントで別のコンテンツのオファーができませんでした。


つまり、公式LINEへの誘導がないと、noteの売り上げが単発に終わり、定期収益化ができないのです。


公式LINEへの登録を促さないとこんなメリットが全て水の泡となります。

興味ある人だけ個別でやり取りできる、プライベートに近づける、ファンクラブのようなグループを作れる、アンチを防げる、悩みを解決できるサービスを探せる、購入後簡単にアフターサポートができる、別のサービスも購入してくれる

これだけの魅力を全て失うことになるのです。




公式LINEを挟む工程の重要性を実感してもらえたと思います。それでは最後に全体像を掴んだ上で押さえるべきポイントについてみていきましょう。



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「全体で押さえるポイント」


今回でコンテンツ販売の全体の流れと一つ一つの項目が少しははっきりしたはずです。

「ただ少し情報が多すぎるな」と感じているかもしません。僕も正直書きすぎました。

これら全体の流れを大まかに理解するために、無料コンサルや有料note、brainに頼りやっと理解できたものです。

誰も一回で理解できるとは思っていません。少しでもコンテンツ販売についてイメージが膨らめば、まずはそれでOKです。


もう一歩先に進みたいのであれば、今回特に押さえるべきは4つの項目です。

「発信内容(コンテンツの決め方)」「ターゲットの決め方」「有料サービス」「Web媒体」

これら4つを特に押さえてください。正直、これでもまだまだ簡単に書いた方です。


もう一度言いますが、ビジネスで成功している人は全員コンテンツ販売をやっています。

どの方向の副業に進んでいったとしても行き着く先はコンテンツ販売です。


同時進行で学ぶのもよし、いきなりコンテンツ販売から入るのも良しです。これを機にコンテンツ販売の重要性を頭に留めておいてください。



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あなたが今すぐすべき行動


最後に今からあなたがすべき行動を示します。


1、とりあえず発信

まずは発信を始めてください。

おそらくこれを読んでくれているあなたはTwitterで見つけてくれたはずです。

何かを発信していることは確かですが、まずは無料特典も参考にして、コンセプトメイクをしてみてください。その上で発信です。

最初から、しっかり価値提供ツイートと自己開示ツイートを戦略できるに越したことはありませんが、あまり考えなくても大丈夫です。

自分のコンセプト、ターゲットに沿った発信を心がけましょう。


コピーライティングで名を広めた僕オリジナルの「反応が取れるツイートのキャッチコピー」を無料配布しているのでぜひ参考にしてください。



2、何度もこれを読む

先ほども言いましたが、今回のこのnoteがコンテンツ販売の大まかな流れであり、全部です。

もっと細かなこともありますが、この流れができていれば間違いなく収益化できます。


しかし、情報量が多いです。何度も読み込んで一言一句言えるようになるくらいまで10回でも20回でも読み込みましょう。

正直この内容だけでもコンサルが取れるくらいなので、読んで損はありません。



3、「お金を稼ぐのはムズかしい」

お金は簡単に稼げるものではありません。会社勤めの方も副業に挑戦されている方もそれを身にしみて実感しているはずです。

「簡単に稼げる」という謳い文句につられると、絶対に痛い目をみます。コンテンツ販売も簡単に稼げるものではありません。

しかし、最初の数ヶ月頑張れば、半年で50万を目指せるのも事実です。


もう一度言いますが、これは努力した上での数字です。

生半可な気持ちで始めると絶対に成功しません。

この考えを胸にこのnoteを何度も読み、実践し、それでも上手くいかない、

仕組みが理解できない、コンテンツ販売は無理だ、と諦めてしまいそうになったら、絶対誰かに一度は相談してください。

それは、友人でも家族でもTwitterの仲間でも僕でも構いません。

人と話すことで新たな視点で物事を見ることができます。新たに得るものが絶対にあります。




4、無料特典を受け取り、コンテンツ販売の第一歩を踏み出す

今回、このコンテンツを最後まで読んでいただきありがとうございました。

コンテンツ販売に向けての考えが変わり、やる気に満ち溢れているはずです。

途中でも説明したようにコンテンツ販売初心者で一番大きなミスがコンセプトメイクの甘さです。

思っている以上にできていない人が多いです。


まず第一歩目でつまずかないようにぜひ無料特典をお受け取りください


受け取り方法は、このコンテンツのリンクが載っているツイートの引用RTです。

感想でも、意気込みでも一言で構いません。引用RTしてくださったツイートは僕もRTしますので、2000人以上に拡散されて認知されるチャンスです。

ぜひよろしくお願いします。


どうしても引用RTは面倒臭いという方は譲歩してRTだけでもお渡しします。


僕のこのコンテンツがきっかけでコンテンツ販売を始めてもらった方には絶対失敗して欲しくないので、受け取ってもらえることが僕の願いです。



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極秘情報


最後まで読んでいただいた熱意のあるあなただけにこっそり教えちゃいます。


実は3日後、有料brainを販売します。


誰にも公開していない内容ですが、僕がコンテンツ販売を始めて、培ってきたコピーライティングの集大成です。

コピーライティングの権威である神田昌典さんが実際に効果を証明したフレームを分析したものです。


テーマは

「相手の立場から6フレームで書き上げる」

です。


実際に僕は神田さんのコピーライティングの形をそのままに、内容だけ変えて書いたコピーライティングでとんでもない成果を上げました。



今までコピーライティングを研究してきて、これほどまでに素晴らしいものは見たことがありません。

もちろん他のnoteやbrainでも全く使われていないフレームです。


この業界では、僕しか使っていないと言っても過言ではありません。

次のコンテンツを購入した人はマネること間違いなしなので、広まるのは時間の問題でしょう。

ですので、ここまで読んでくれたあなたにはぜひ受け取って欲しいということです。

そして本題はここからです!


あなたに僕のコンテンツを買って欲しいのではありません。

受け取って欲しいのです。


ここからはもっと機密です。

実はbrainアフィリエイトを許可します。

あなたは購入後、アフィリエイトリンクをつけツイートしてください。

そのリンクから購入されれば、半額があなたに入ります。

つまり、あなたのリンクから2人買えば、実質0円で、その後はあなたの収益になります。


ぜひ0円で受け取って欲しいので、僕のコピーライティング力を駆使して、ツイート例も作りました。また、あなたのリンクから買うメリットを示すためにはオリジナルの特典をつけることが大切です。

しかし、オリジナルの特典を作るのは非常に大変です。

そこで配布可能な特典として、僕が公表していない、そしてこれからも公表しないコンテンツを一つ差し上げます。

それを特典としておつけください。

必ず売れること間違いなしです。

ここまでの戦略を打った同業者は誰もいないほど画期的な企画です。



また、brainアフィリエイトは僕のbrainが公開されてから、いかに早くツイートできるかが鍵です。


そのため、僕は販売発表ツイートの1時間前にbrainを販売しちゃいます。

公式ラインではそのことを公開し、brainのリンクもお渡しするので、ぜひ公式LINEにご登録ください。


また配布可能特典も公式ラインでのお渡しなので、もうコピーライティングで悩みたくないという方は絶対に登録をお願いします。


無料で受け取る流れ


最後にお願い


一つのコンテンツを作るのに2週間以上かけています。

コンテンツの質からそのことが伝わっているはずだと思っているのですが、やはり目に見える反応が何よりも嬉しいものです。


「少しでも勉強になった」「読んで良かった」と感じた方はこのnoteのハートマークの”スキ”ボタンをお願いします。


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