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【彼女ができない男の典型】アプローチのタイミングをミスってませんか?というお話。

こんにちは。

女の子の口臭と鼻毛はめちゃくちゃ気にします、というか無理です、どうもなややです。


今回は女の子との関係がなかなか続かない人のために、

スムーズな関係作りで注意しておきたいコツをサクッとお伝えしていこうと思います。

一言で言うと「自分の立ち位置」をきちんと把握しましょうというお話です。


これを知っておけば、

・ろくに関係が続かない
・仲を深めていけない
・次に繋がらない
・良い人止まりで終わる
・恋愛対象として見てもらえない

といった悩みをいくらか解消できるかと。


では早速本題へ。

彼女がなかなかできない人の特徴に、

「アピールとアプローチを混同してる」

って原因がわりとよくあります。


例えば、

出会って間もないのに男らしさを見せようとすぐデートに誘って、奢ったりカッコつけまくった挙句次に繋がらなかったり、

逆にそれなりに関係は続いてるのに核心に迫れず男として見てもらえなかったり、

といったことに身に覚えはありませんか?


これらはアピールとアプローチを有効に扱えていない人の典型です。


まず最初に言っておくと、

・立ち位置が確立されてない序盤にするのがアピールで、

・立ち位置が確立された中盤以降にするのがアプローチです


もっと言うと、

・男として認識してもらうためのアクションがアピール

・男として魅力を感じてもらい好きになってもらうためのアクションがアプローチ

というわけです。



極端な話、初めて話していきなり、

「前からあなたのことが気になってました!今度僕と一緒に食事デートに行きましょう!」

なんて言われてオッケーする人はいないですよね?と。


これはまだアピールして自分を知ってもらい認めてもらう段階なのに、
唐突にアプローチを仕掛けてしまってるわけです。


けれど、

男としてすら見ていない相手から、

男っ気のあるアクションをされても、

相手からすれば「なにこの人しんど」と思われるのが関の山じゃないですか。

そんなことしてちゃ、関係はうまいこと深めていけませんよと。


なので、

始めはアピールで自分を男として見てもらえるような立場を確立する、

そこをクリアして初めてアプローチに移行していい存在になり、男としての魅力を見せていけるようになるんですよと。



簡単に言うと、

【男として見てもらえてないうちはアピール】
(自己開示など)

【男として見てもらえるようになってからアプローチを仕掛ける】
(男らしさを感じさせる、特別な関係を作るなど)

と覚えておいてもらえば問題ないです。



では、なぜアピールとアプローチがごっちゃになるのかというと、

男女の恋愛観の差から来るものが大きな要因かなと。


というのも、

「男は基本的に熱しやすく冷めやすい」

「女性は基本的に熱しにくく冷めにくい」

という特徴があるからです。


わかりやすいように僕の好きな焼肉に例えると、


男は火が通りやすい薄切り牛タン

女は火が通りにくい極厚ステーキ

って感じですね。

男女の恋愛への熱の入り方は。


で、男は熱しやすいので、すぐアプローチしたがる傾向があるわけです。



アピールによる関係構築がまだ不十分な状態なのに、

アピールをすっ飛ばして、もしくは中途半端な状態のまま、

すぐアプローチのフェーズに移行しがちなんですよね。


けれども、女性は火が通りにくくじわじわ熱が増してくタイプなわけでして。



そこで温度差が生じて女の子から、

「いや早いわ!私はまだそんなお熱じゃないのにあなたの気持ちなんて重くて受け止めきれんわ!」


もしくは、

アプローチできる状態なのにアプローチに移行していかなければ、


「いつまで私を待たせれば気が済むの?いい加減男らしくアプローチして核心ついてきなさいよ!これ以上待たせるならもういいわ、私のこと女として見てないんでしょ?私だってもうあなたのことは男として見ないから」


みたいな事態になると。


これがアピールとアプローチを混同してる人がうまくいかない原因です。




冒頭でもお伝えしましたが、


関係をうまく築けてない状態でアプローチをしかけるってのは、

出会ってすぐの、ほぼ見ず知らずの人がデートに誘ってるのと変わらないわけですよ。


それで受け入れてもらえるわけないですよねと。



アプローチってのは充分に人間関係が築けて以降に、
異性としての魅力も併せて伝えることで恋愛感情を実らせていくフェーズになるので。


なので、

自分は今アピールの立ち位置か?

アプローチの立ち位置か?

をきちんと把握して、

「アピールとアプローチを混同しないよう注意しましょうね」

というお話でした。

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