夜と桜と赤信号

夜が好きだ!
明けちゃうまでの時間、長いようで短い。
いつまでも続いて欲しいなと思うからこそ好きだ。そこにしがみついて離れたくないけど、気づいたら朝になってる。
寝ずに起きてたいけど、寝たい。眠い。起きたら朝だ。このまま夜が続いて欲しい。起きたら夜も寂しいけど。


桜は憎い。
一瞬だろ。人の感情を持っていくなよ。思わせぶりもいい加減にしろ。
じゃあねって散る格好もよく見えるなんてずるい。
嫉妬する。俺もそうなりたいとまで思ったら、憧れだ。
しかし、桜にまつわる曲は最高だ!
どんな感情かわからない。弄ばれてるから憎いんだ。これ以上魅了するのはやめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、


赤信号はどうだ。
どうだろう、たまには必要だ。
赤信号を急いでも渡っても、その先も赤信号だって言葉結構好き。
焦らなくてもいいんだという意味だろう。赤だと思ったら急がず止まれ。急ぐべき時に急ぐんだという解釈で合ってるだろうか。
実際は、
赤だと急いで行っちゃう、青でいてくれと願う。
青だとゆっくりいくのに、赤になりそうになると急ぐ。焦る。迷う。ずっと青でいてくれー!


似てると思った3つ、書き出したら全然似てない。書き出して気づくこの気持ち。そして理解する。

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