写真は撮るだけじゃなくて、カタチに残すのがオススメです
こんにちは。
フォトグラファーのさかわき なお(@naxano__)です。
普段様々なファミリーの写真を撮らせていただいているのですが、やはり今の時代、多くのご家族がスマホに写真を残して終わりです。いつでもどこでもみれて楽ではあるのですが、個人的にはアルバムをはじめとした”カタチ”に残すのがオススメです。
今回は、なぜカタチに残すことが良いのかをご説明させていただきます◎
子どもが愛情を感じることができるから
フォトアルバムを注文いただくと、納品したあとにお客様から「子どもが私の絵本!とアルバムを毎日読んでいます^^」といった嬉しいご連絡をいただきます。
また、愛情が伝わるのは今だけではないです。お子さんが大きくなった後に、「こんなに小さい時から、こんなに写真を撮ってくれていたんだ」というのがアルバムであれば一目瞭然です。言葉がなくても、昔からの愛情を伝えることができます。
もちろんスマートフォンでも写真を見ることはできますが、たくさんの写真を、手にとっていつでも見ることができるのがアルバムの良いところです。
楽しい記憶を思い出すことができる
アルバムはもちろん、フォトフレームを飾るのもオススメです。これはお子さんだけでなく、ママやパパにも良い効果があると思っています。
それは当日の記憶を、すぐに思い出すことができること。
お宮参りで初めてお出かけした思い出
七五三で着物を着て、成長の節目を感じた思い出
子どもの卒業式で、思わず涙した思い出
その時の記憶を思い出すと、辛いことがあったときも頑張れたというのは、よくお客様に仰っていただいています。
たとえば子どもがイヤイヤ期に突入して大変な時期。お客様から「ニューボーンや1歳バースデーフォトを撮影したときの写真を見直して、大変な時期があっても良い思い出になると思えた」というお言葉をいただきました。
家族が喜んでくれるから
子どもや自分達だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんも喜んでくれる写真たち。アルバムを依頼されたときの多くが、「おじいちゃんたちにも渡したいから、●冊お願いします」と仰っていただけます。
わたし自身も子どもはいませんが、自分のフォトウエディングはアルバムにして、母親に送ったらとても喜んでくれました。やっぱりいくつになっても子どもは子どもだし、孫はとっても可愛いんだと思います。
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家族のコミュニケーションも増え、愛情を感じることができるフォトアルバム、ぜひ作ってみませんか?
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