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振り返ると、そこにはPTAというホラーが待っている。

先日下の子の授業参観と懇談会に行ったときのこと。 

下の子は現在小学6年生。小学校最後の年である。
最後の年ということは当たり前だけれど来年は中学1年。懇談会で担任先生が来年度以降の学校運営変更点を言いかけ「あ…関係ないっすね…」と苦笑いした。

で・・・その懇談会直前の立ち話であるホラー話を聞いたのだ。

それは、

地元中学のP・T・A。  


長女中学では早くも来年新入生のPTA役員になれそうな人を捜索をしている模様。ぽつぽつ名前が挙がってきているらしいのだが、上の子が中学生以上(含む卒業生)ママはもちろん、突然現小学校ですら役員経験ないひとりっ子ママの名前が爆誕。何故?なぜ?な~~~ぜ~~???

PTAという団体がコロナ渦を経て以前のようなスタイルでは続けるのも厳しいと言われる中、学校運営同様にPTAも旧態依然とした同じやり方を貫いている長女中学は今もいろいろな委員会があり、毎年役員をなかば無理やり1年縛りで選出している。 

来年の新入生で、そのひとりっ子ママはなぜ名前が出たのか。実は子ども同士の話で中学は地元公立中じゃないらしいという噂もあるのに。確かに本人も親もちょっと個性的なところがあり、旧態依然とした公立中は窮屈そうであまり向いていないとは思っていたけれど。 

そこで気づいてしまった、、、しかし、これは完全にあくまで私の憶測である。もう、これは希望的憶測であり妄想だと思いたい。

そのひとりっ子ママが通う公民館でやっている講座に同じ受講生で中学在校生親がいるんだよね。まさか・・・・その人が名前売った? 
ママ同士学年も違ってあまり子どもの話もでないであろうお付き合いでは、よほど本人が中学受験モードムンムンにだしてもいない限り知らない可能性がある。

もし、仮に私の妄想が当たっていてこの講座仲間が推薦の張本人だとしても「この人なら向いていてきちんとPTAやってくれそう」と思って推薦したとは思えず

まるで飛行機の中で「お客様でどなたか医療関係者の方はいませんかー!」よろしく中学校PTAの中で、「来年1年生で知っている人ってねえ…あ、そういやあの人いるじゃん!どうせ身バレないから推薦しちゃえ

なノリで出していたとしたらもう、、
そりゃ半分、嫌がらせのツールに近い。

嫌がらせでボランティア?
そんなPTA活動はもう、ない方がマシ。

PTAなくなって困るのは誰だろう?それは上納金がなくなる上層のPTA連合会?

学校の中では…実はいなかったりして・・・・

|"-;) チラッ

|彡サッ


(・_|襖|







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