お酢の秘密と植物人間への道

自然は神秘的

人体も不思議で面白い。

人体があるから、動き、感じ、考えることができる。

しかしこの身体のことは何もわかっていない。

細胞ひとつひとつは同じだけども、その細胞が集まって、骨になり、肉になり、皮になり、血になる。手、足、頭、内臓・・・・

この身体はどのようにして動いているのか?

動力(エネルギー)は何なのか?

目・鼻・口・手・足

芽・花・口・葉・根

人体と植物は相似形

植物も人体と同じで神秘的でありながら、そのメカニズムはよくわからない。

よくわからないが、客観的に観察することはできる。

植物のエネルギーは?

植物の特徴はなんといっても光合成

二酸化炭素と光で二酸化炭素をエネルギーに変換

ここでいうエネルギーは糖(炭水化物)

炭素同化、植物は空気中の二酸化炭素(CO2)を自分の身体にとりこみ一体となる

小学生も知識で知っているが

あらためて、すごいなーーーーと センスオブワンダー

窒素を同化すればタンパク質

微量のミネラルを使って、香りや味の成分

設計図はタネ・DNA

これは人体もほぼ同じはず

さて、そこで

自分の身体をよき状態に保つにあたって

食事、適度な運動、健全な精神

簡単なことだが、これらに関しては

無数の情報があり、いつのまにか、さまよい人になってしまう

お金の世界、ビジネスも なんだかんだといって、多くが この3つのカテゴリーで展開されている

ではでは

本当にこれら情報は有効なのだろうか?

有効といえば有効な部分もあろうが、本質がわかっていないと

きっと まよい、まどわされ、だまし、だまされ、さまよい続けるしかない。

ん?

では本質とは?

それがわかればいいのだろうが

本質

それは非常にシンプルのような気がする

とても複雑な、神秘的なシステムのように見えるが。

そうだと仮定し、自らの身体で実験、観察することが重要であろう。

しかし、人間というものは、まったく自分勝手なもので

常識、思考という、重い重い、鎧を身につけているため

本質には近づきたくても、なかなか難しいようだ

一方、植物は鎧がない。

多少、人間の影響を受けているが、癖はない。

なので、植物を通して、気づき、学ぶことは

自分という、この人体の本質を知ることへのアプローチになる

科学は進歩し、いろんなことがわかってきようだが

それとは、別な次元というか、道で

自然のことを感じ、学んでいくこと

それが本当に大事だと

前置きがかなり長くなったが

お酢が植物にどのような働きをしているかを観察すると

お酢が人体にも同じような働きをしてくれているのかと

お酢の力を使えることは

色々と役にたつなと、改めて感じる、今日この頃でした。

写真は現代農業8月号

お酢が遺伝子を活性化したり、カルシウムを吸収する手助けしたり、ホルモンのような働きをしたりと  すごいっ酢!

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