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【無料】私が実践してきたインスタ写真の撮り方講座

今回の講座は写真のプロではなく、写真の知識が全くない私が作ったインスタ初心者さん向けの写真講座です。

教室をオープンして予約ゼロだった4年前から、月に20~25レッスンと毎月満席になった私のリボン教室。

集客は90%以上がインスタグラムからでした。

最初のころはまったく盛れていない(ダサい感じの)写真ばかりだった私のインスタグラム。

写真を撮るときにちょっとしたことに気を付け始めたら予約がグンと増えました。


私には写真の知識はほとんどないですが、ちょっとしたことを変えるだけでグッとステキな写真を撮ることができます。


今回の講座では、私が毎月満席の教室にすることができた「小さな秘訣」をたくさんお伝えします。

ぜひ参考にしていただき、今後の講師活動や作家活動にお役立ていただけたら嬉しいです♩


インスタグラムの写真、きれいに撮れていますか?

写真をパッと見たときに、作品が1番最初にパッと目に入ってくるような写真になっていますか?

私たちハンドメイド講師・作家の方のインスタグラムは、「作品をより良く見せる」ということが大事になってくると思います。


私は自宅で教室をしていた頃は、90%以上がインスタグラムからの集客でした。

『インスタグラムの写真が魅力的だと集客がしやすい』ということです。

インスタの写真を魅力的なものにして「この先生から習いたい」「この先生の作品を購入したい」と思ってもらえるようにしましょう!

集客がなかなかできない方にありがちな写真には、こうした失敗ポイントがあります。

▶「小物が多すぎて見せたい作品がどれかわからない」

▶「写真が全体的に暗い」

▶「大きさや質感が伝わらない」

▶︎「作品の写真が小さい」

▶︎「文章での説明がない」

「可愛く撮りたい!オシャレに撮りたい!世界観を出したい!」という気持ちがゆえに、ごちゃごちゃしすぎてしまっている方も多いです。


私も最初はいろいろな小物と一緒に撮影していました。

そういった写真を撮っていたところ、夫から「その写真ではどれが見せたい作品なのかわからないけど、いいの?」と言われました。

お花や小物をたくさん置いた方が可愛いし、インスタ映えするしいいと思っていました。


【私が過去に投稿していたインスタの写真】

\私の最初の頃のインスタ写真/
(どの作品を見せたいのかわからない)

\最初のころは一眼レフで撮ってました/
(花が目立ちすぎ・花が安っぽい)

\自然光だけど暗すぎる/

\加工で色が変/
(実際の色がわからない)

\作品の雰囲気に合わない小物/

\背景がかっこ悪い/
(カーテンが短い…笑)

\暗い。影が入りすぎている/

\暗い。自然光ではない。夜に撮っている/

4年前にはこのようにインスタ映えしない写真ばかりを投稿していました。笑

これらの写真が「イマイチ」だということがわかりますでしょうか。


私のインスタグラムの写真は少しずつシンプルになっていき、明るい白っぽい背景に作品のみを置くという構図に落ち着きました。

【いい感じに撮れるようになってからの写真】

\明るい。影がない/

\自然光のみ。商品の色がわかりやすい/
明るく撮れると作品もよりよく見える

\背景がごちゃごちゃしていない/

最初のころの写真とは、もはや別人が撮ったレベルで違っています。

どちらの写真の先生に習いたいと思いますか?

どちらの写真の作家さんから商品を買いたいと思いますか?


「シンプルで作品が見やすい」という中にも『自分らしさ』を出していけるように工夫が必要です。

インスタで写真が流れてきただけで名前を見なくても「あ、この写真はきっとNavyRibbonの写真だな」とわかっていただけるようになるのが理想です。

あなたもインスタでさらさらっと写真を見ていて「この写真は○○先生の写真だな」とすぐにわかってしまう写真ってあると思います。

そういう写真が投稿できている方は、インスタの世界観が上手に作れています。


私のインスタも、教室をしていた頃の写真は「NavyRibbonらしいすっきりとしたシンプルな写真」をアップしていました。

今は文字入れ投稿にシフトしましたが、それでも今パッと写真を見ただけでNavyRibbonの写真だなと思っていただけるのではないかと思います。

世界観を崩さないようにしながらも、見ている人を飽きさせないような投稿にするように心がけています。

▶世界観を崩さずに、統一感があり素敵に見える投稿はどう作るのか?

▶インスタの投稿から集客につなげるために絶対不可欠なこととは?

今回の講座は写真の撮り方だけでなく、ハンドメイド講師・作家さんに知っていただきたい内容が学べる講座になっています。



NavyRibbon流『インスタ写真の撮り方』講座

今回は、私が今までに実践してきた写真の撮り方をすべて公開します。

私のやり方がすべて正しいというわけではなく、「こういうやり方もあるんだ。試してみよう。」と、1つのヒントとして受け取っていただければ嬉しいです。


写真を撮るときのポイント

▶目立たせたい作品をきちんと目立たせること。

小物が作品の邪魔にならないように気をつけましょう◎

【大事なポイント】

・写真が暗くないか
(自然光で撮る。加工で明るくする)
・背景の色に同化しないようにする
(作品と同じ色の背景は使わない。例:白の作品で白の背景→作品が目立たない)
・世界観にあった背景にする
(ポップなのか、シックなのか、かわいいのか、落ち着いた感じなのか)
・小物と作品が同化していないか確認する
(どこまでが作品なのかハッキリ分かるように。作品と似たような小物を近づけすぎない。どれが売り物なのかをハッキリさせる写真にする)
・自分の影が入っていないか確認する
(特にインスタ初心者の方は、自分の影が入ってしまう方が多い)


写真の明るさについて

▶自然光で撮るようにしましょう。

これ、めちゃくちゃ大事です!!!

インスタを見てると、自然光ではなく家の照明の下で撮っているような写真の方を見かけます。

自然光かそうじゃないかはすぐにわかります。

もうね、とにかく写真が暗いという方が多い!!!

明るさをとりあえずグーーンと上げれば、それだけでかなりキレイに見える場合も多いです。

自分のインスタの写真と、人気の先生や作家さんとの写真を見比べてみてください。

自分の写真が暗いかどうかわかる一番わかりやすい方法は、
①理想にしている作家さんのインスタの写真のスクリーンショットを数枚撮る
②自分のインスタの写真を数枚撮る
③その写真を「写真フォルダ」で見比べる

写真を並べて見比べていただくとどれほど自分の写真が暗いのかがよくわかります。

「こんな感じの投稿がしたいなぁ」という憧れの作家さんを見つけて、その方の写真と見比べ、明るさや構図などと比較すると自分の弱点がわかりやすいです。


とりあえず、絶対に守っていただきたいこととしては「必ず自然光で撮ること」です!!!

作品を作って完成したのが夜だった場合、写真を撮るのは翌日まで我慢しましょう。

私はくもりでも雨でも、ある程度外からの明るさがあるなら写真を撮っています。

(このあとに出てくるfoodieを使って撮ると、結構明るく映せます。)

晴れた日にレース越しの優しい明りで撮るのが、私は一番好きです。

直射日光を使って、あえて影を使う方法もありますが少し難易度が高いかなと思います。
(作品の表情がクッキリ出るので、好みもありますが)

レース越しの明かりは、商品をふわっとやさしく映してくれます。

\窓側でレース越しの自然光で撮った写真/
(ふわっとした優しい印象の写真に)

\こちらはレースなしで撮った写真/
(輪郭が少しクッキリした感じの写真に)

\こちらの写真は夜に家の照明だけで撮った写真/
(写真写りがあまりよくない感じに。影も出やすい)


自然光で撮った写真のほうが作品の色も本来の色に近い状態で映ります。

写真映りもグッとキレイになります。

私は写真を撮る際には家の電気は消して、窓からの自然光のみで撮っています。

\こちら動画です。タップしてご覧ください/

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自分の影が入ってしまわないように、窓が自分の正面になるようにして、窓と自分の間に作品を置いて写真を撮っています。


写真を撮るときの背景について

作品の背景は、インスタの世界観に直結する大事なパーツです。

いろいろ試しながら「自分の作品にはこういう背景の方が向いているかな?」と探してみましょう!


▶100均で売っている壁紙シートを使う

私はこの大理石風壁紙シートをよく使っています。

テカることもなく軽くて使いやすいのでおすすめです。

こちらはダイソーの商品です。

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\こちらで使っている商品です/


▶バッグなど少し大きめの作品の写真を撮る際には、背景も大きめのものが必要です。

100均で売っている大きめのプラスチックの板に、壁紙シート(最初からシールがついているので簡単に貼れる◎)を貼れば、大きめの背景ボードを作ることができます。

リースやバッグはこちらの背景ボードでよく撮っていました。

\こちらの背景にしているものです/


▶楽天などで「壁紙 サンプル」と調べると、小さいサイズの壁紙を40円ほどで購入できます。

小さい作品ならサンプルの大きさでも十分使えます。

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【楽天で壁紙のサンプルを見る】

\こちらの投稿でも紹介しています/


▶かわいいポップな背景紙を売っているお店もあります。

インスタ映えする少しくすんだかわいい色の背景紙です。

1枚550円ほどで購入できます。

3~5色ほど購入し、ランダムに使っていくのもかわいいと思います♩

【インスタ映えする背景紙を見る】


こちらのインスタグラムを見ていただくと、商品が際立つようにシンプルな構図になっています。

スクリーンショット (43)

こうした写真の撮り方を参考にしていただくのもおすすめです。

インスタは複数枚の投稿ができるので1枚目にシンプルな構図の写真、2枚目に実用的な写真を載せてもいいと思います。

作品をインスタで販売したい場合には、いろんな角度から撮った写真や、実際に使っている写真など複数枚写真を投稿するのがオススメです。
(インスタには1回の投稿で最大10枚投稿できます。動画も一緒に投稿できるので、着用写真などは動画にするのもわかりやすいです◎)

【背景紙のショップを見る】


▶ほかにも、木でできたイスや、ふわふわの毛布、シルクっぽい布を敷く…などいろんなものを商品の背景にすることができます。

気を付けてほしいのが、『安っぽく見えない生地や素材』を選ぶことです!

安いカーテンのような生地の上で商品を撮ってしまうと、商品もなんだか安っぽく見えてしまいます。

私が『大理石風のシート』を気に入っているのは、「高級感のある背景に見えるから」です。

\大理石風の背景/

\茶色のランチョンマット(100均)を背景に/

\白い和紙(100均)を背景に/

\木のイスに乗せて(後ろは白のカーテン)/

\ストライプの背景はポップな感じに/


商品の背景が違うと、写真から受け取るイメージも変わってきます。

木や茶色の背景になると、なんとなくナチュラル系。

大理石風は高級感・シンプルな感じ。

和紙は少し和風な雰囲気に。

作品の雰囲気に合う背景を選びましょう◎


私も今まで数々の背景を試してきました。

「この背景が私がいいなと思う雰囲気にピッタリだ!」という背景をぜひ見つけてほしいと思います。

見つける秘訣は『実際に作品を置いて写真を撮ってみる』ことです。


撮れた写真を見て「こういう雰囲気好きだなぁ」「あんまり好きじゃないなぁ」と感じると思います。

こうした「なんとなくこっち方が好き」「なんとなく好きじゃない」を1つ1つ大事にしてくと、少しずつ『自分らしさ』が出てくると思います。


写真を撮るアプリについて

▶私がメインで使っているのは「foodie」(フーディー)というカメラアプリです。

スクリーンショット (44)

日常の写真も私はfoodieで撮っています。

明るくきれいに撮ることができますが、写真の画素数が小さくなってしまいます。

チラシに印刷したりHPなどで写真を大きく引き伸ばす場合には、iPhoneのノーマルカメラで容量が大きいまま保存するのがおすすめです。

私はあまり印刷することもないので、ほとんどfoodieで撮っています。

面倒でなければ、foodieとiPhoneノーマルカメラの両方で何枚か撮っておくのがオススメです。

またfoodieには数多くのフィルターがありますが、できれば1つに統一すると全体の色合いや空気感が揃います。

私は「PL2」(プレーン2)や「PL1」をよく使っています。

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人物を撮るときも肌がキレイに見えておすすめです!

【foodieを見る】


▶foodieは動画を撮ることもできます。

私がインスタのリールなどにあげている動画は、foodieで撮ったものです。

インスタの『投稿』に載せる写真の大きさは1:1で、動画を撮る場合には9:16で撮っています。

\1:1で撮影する場合/

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\9:16で撮影する場合/

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リールに載せる際には、動画が上から下まで映るので縦長の9:16の大きさで撮るのがおすすめです。

foodieは写真も動画もキレイに撮ることができます。


▶iPhoneのノーマルカメラであれば、背景をフワッとぼかすことができる「ポートレートモード」での撮影もできます。

手前に作品を置いて奥のピントをぼかすことで、一眼レフで撮ったような写真のようにすることが可能です。

\ポートレートモードで撮りました/
後ろがボヤっとしています

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写真を加工するアプリについて

▶私が教室をしていた頃に画像加工で使っていたアプリは「MOLDIV」(モルディブ)です。

簡単にサッとキレイに加工することができます。

\こちらでも紹介しています/



写真への文字入れについて

「MOLDIV」(モルディブ)で簡単に文字入れもできます。

教室をしていたときにはMOLDIVで文字入れもしていました。

この頃に気を付けていたのは「文字が主張しすぎない」「作品になるべく文字がかからない」ことです。

「あまり文字を主張したくはないけど、読めるようにしたい」と思い、白文字でこっそり教室名をいれていました。

(最初の頃はリボンの名前も英語名で入れていましたが、難しい名前が多くて面倒でやめました。笑)

\こちら動画です。タップしてご覧ください。/

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私は最近は「文字入れ投稿」をメインにしています。

私がよく使っているのは「Canva」(キャンバ)「InShot」(インショット)です。

どちらもスマホで無料で使えるアプリです。

\こちらがCanvaで作ったもの/

\こちらがInShotで作ったもの/

Canvaは、できることが多くその分使い方が複雑なイメージ。

InShotは、できることが限られてはいますが操作がシンプルで簡単なイメージです。

\こちら動画です。タップしてご覧ください。/

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文字入れ投稿にチャレンジしたい方はぜひこうした投稿も作ってみてくださいね!

すべての投稿に文字を入れなくても、目立たせたい投稿のみに文字を入れるのもおすすめです。


写真の構図について

▶作品が目立つような構図で撮るようにしましょう。

基本的にインスタやブログは、『1投稿に1話題』です。

1回の投稿であれもこれも紹介してしまう方も多いですが、1つずつ紹介していきましょう!

なので、作品は1種類ごとに写真を撮るのがおすすめです。


写真を撮る際には1~2枚ではなく、カメラマンになった気持ちでパシャパシャと20枚程度は撮りましょう!

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いらない写真はあとから削除すればOKです。

たくさん撮った中から「あ、この写真いいな!」と思える写真を選ぶのがポイント!

たくさん撮っておけば「いい感じだったのにピントが合っていない」という失敗も防げます。

いろんな角度・いろんな構図で撮っておくのがオススメ。

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ディプロマコースのように1度にたくさんリボンを作る場合には、リボンを集合させてまとめて撮ったものと、1種類ずつも撮っておくといいと思います♩

「ディプロマコース」全体の投稿をしたいときには、まとめて撮った写真を使う。

「ディプロマコースの中の○○のリボン」を紹介したい場合には、1種類ずつ撮った写真を使う。

どういう投稿をしていくのかによって、写真の構成を変えるとより伝わりやすくなります。

リボンは小さい作品なので、あまり引いた写真になるとよくわかりません。

結構遠目に(作品が小さく見える)写真を撮っている方が多い印象です。

細かい部分まで映るように少しアップ目で撮っていただくといいかと思います。

(アップ過ぎても見にくいので気をつけましょう)


また小物が多く、作品とくっついてみえて「どこからどこまでが作品なのかがわからない」という撮り方をしてしまっている方がいます。

小物をおいてかわいく撮るのはとてもいいのですが、作品の全体像がハッキリわからないものはなかなかオーダーなど販売にはつながりにくいと思います。

\どこまでが作品なのかわかりにくい/
(小物と作品が同化してしまう)

\少し小物を離してあげるとわかりやすい/


作品の詳細を書く(レッスンの予約方法やオーダー方法など)

書いていない方が多いのが、『導線』です。

作品はすごくステキなのに、レッスンの詳細が全く書いていないという方が多いです。

「オーダーはDMよりお願いします」と書いてあるだけでは、ほとんどの方は連絡してきてくれません。


写真を見て「いいなぁ~習いたいな~」「この作品ほしいな~」と思ってもらったあとにしてほしいことを、投稿の文章にきちんと書いていますか?

「レッスンの予約しよう♡」「オーダーしよう!」と思ってもらえるような情報をしっかりと書いておきましょう!

スクリーンショット (45)

▶レッスンをしている方に書いてほしいこと

・レッスンをしている場所の説明
(私は「名古屋市天白区、平針運転免許証試験場のすぐ近くです」と書いていました。平針試験場は愛知県民ならだいたいの方が知っている場所なのでわかりやすい目印になります。)
・レッスンの価格
(材料費込みなのか別なのか。復習用の材料は買えるのか。)
・レッスンにかかるだいたいの時間
(5時間かかるのか30分で終わるのか)
・駐車場の有無や、駅から徒歩何分なのか
(行きたいと思ったときに車がいいのか電車がいいのかわかると便利)
・子連れOKなのかNGなのか
(ポーセラーツなど割れ物が多いとお子様NGのお教室も多いですよね。逆にお子様がいらっしゃるお教室だと、それを強みにして「赤ちゃん大歓迎!」としてもいいですよね)
・スケジュールや空き状況
(今月は○日と○日が空いてますなど書いてもいいですし、「スケジュールはトップのリンク先からご覧ください」と書いても◎)
・レッスンの詳細
(そのレッスンについて記載した方がいいことがあれば書いておきましょう。例】リボン講師さまのみが受講できます。例】単発レッスンの方はテキストはお持ち帰りできません。など)


こうしたことが、インスタグラムの文章の部分に記載してあると「申し込んでみようかな」と思えます。

こういったことが書いていないと、「レッスンに行ってみたい」と思った方が自力でブログやHPなどから情報を探さないといけません。

普通はそこまで面倒な作業をしてまで申し込みたいという方はあまりいないので、結果なかなか予約が入りにくくなります。

こちらに書いたものは、書いてあるに越したことはないですがすべてキッチリ書くと文章が長くなってしまいます。
人は、長い文章は読んでくれません。

伝えたいことをなるべく簡潔に、短文でも伝わるように書くのがオススメです。


▶インスタでオーダー販売をしている方に書いてほしいこと

・オーダーした場合のだいたいの値段
(書いていない場合オーダーしにくい。「1,280円~(パーツにより異なります)」などだいたいの価格を書いてあげるとオーダーしやすい)
・オーダーした場合、発送までどれくらいかかるのか
(1週間以内なのか、半年待ちなのかなど)
何がどうオーダーできるのか
(色が変えられるのか、どのパーツが変えれるのか、どこから選べばいいのかわかるようにする。インスタ投稿する際の最後のページに色見本やパーツ見本を載せても◎)
・オーダーするのが面倒だと思う方へはminneなどのネットショップへの誘導
(「オーダーは面倒だけど、作品がほしい」という方もいます。完成品を売っているのであれば「minneショップもリンク先よりご覧ください」と書いておけば、「今すぐほしい」という方は買ってくれる場合も)
・オーダー制作例を積極的に載せる
(インスタでオーダーで作った制作例を載せましょう。どういうオーダーを受けて作ったのかを書くのもおすすめ。例】6歳の女の子の誕生日プレゼントに、ピンク系でかわいいリボンのオーダーをいただきました。例】青色系の花柄でマスクケースのオーダーをいただきました、など。どういったオーダーをすると、どういった完成形になるのか見ている方がイメージできるように心がける)


インスタ写真の撮り方まとめ

▶自然光で撮る
▶作品の背景にこだわる
▶写真アプリを使ってみる
▶文字入れ・加工アプリを使ってみる
▶作品が際立つような構図で撮る
▶写真に載せた作品の詳細をきちんと書く

まずはできることから1つずつチャレンジしてみてくださいね♩

インスタグラムは、日々の小さな積み重ねです。

コツコツ続けて、大きく育てていきましょう♡


疑問や質問などあれば、お気軽にDMやLINEからお問い合わせください♩

\私のインスタグラムはこちら/

\私のLINEはこちら/


気軽に交流・質問ができる「サークル」を作りました♩

気軽に参加してください♡

参加してくださった方には、1500円までの通信レッスンをお好きなもの1つプレゼントさせていただきます!

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