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営業時間の管理(Location Cloud機能紹介)

店舗データ管理・発信クラウド「NAVITIME Location Cloud」の機能の中から、営業時間の管理機能についてご紹介します。

店舗の営業時間は業態によって様々なパターンがあり、店舗ごとに異なることも多いと思います。Location Cloudの管理ツール「Location Cloud Manager」には、そういった複雑な営業時間を管理できる機能が備わっています。


基本の営業時間設定

営業時間は曜日ごとに設定することができます。例えば、平日は10時〜19時で営業し、土日祝日は休業する場合、以下のように設定できます。

また、特定の日のみ通常の営業時間と異なる営業を行う場合(特定日は休業する、特定日は営業時間を延長する、など)は、特別営業時間を設定することで営業時間の上書きを行えます。

特殊な営業時間パターン

Location Cloudでは以下のような営業時間パターンも管理できます。

1日の営業時間が複数に分かれる場合

昼の部・夜の部や午前の部・午後の部など、1日の中で営業時間が複数に分かれることがありますが、Location Cloudでは1日の営業時間を複数設定することが可能です。

24時を超えて営業する場合

24時を超えて営業を続ける場合、30時(翌日6時)までの範囲で当日の営業時間として管理することができます。

第1月曜日などのパターンで営業時間を変更する場合

第1月曜日は休業するといった、毎月特定のタイミングで営業時間を変更するパターンにも対応しています。

1つの店舗で複数の営業時間を持つ場合

各店舗に対して営業時間の項目を複数作ることができるので、同じ店舗内で業態やフロアによって営業時間が異なる場合でも対応が可能です。

テキストでの補完入力

各曜日の営業時間を1つずつ入力していく手間を削減するため、営業時間を表すテキストからの補完入力にも対応しています。

「月〜金:10-19時」「平日:24時間営業 土日:休み」などを入力し「補完」ボタンを押すことで、曜日ごとの営業時間を自動で設定できます。


その他、CSVでの全店一括登録など、正しい情報を簡単に管理できる機能をご用意しております。正しい店舗情報の発信のため、営業時間の設定機能をぜひご活用ください。

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