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NAVICUS九州がアップデートできる長崎の未来

NAVICUS九州のnoteをご覧の皆様、こんにちは!下川です!

記念すべき第一回では、僕が思う長崎の課題とNAVICUS九州にできることをまとめたいと思います!

NAVICUS九州設立のきっかけ

取締役5人で@茂木

「NAVICUS九州」は昨年、2022年の10月に立ち上がったばかりの会社です。

創業のきっかけは、大学の大先輩の松本から、株式会社NAVICUS代表の武内を紹介してもらったこと。
 ※二人ともNAVICUS九州の取締役を担ってもらってます♪

「NAVICUS」は東京に拠点を構え、SNSマーケティングの領域で活躍している企業です。名だたるクライアントさんのSNSコンサルティングや運用代行などを行っています。創業5年で50人の組織に急成長中。しかも、社員の9割以上がリモートワークで、全国各地でメンバーさんが活躍してる、とてもユニークな会社さんです。

そのNAVICUSのノウハウと理念を受け継ぎ、長崎を中心に九州でもSNSマーケティングを展開していこう!ということで、NAVICUS九州は誕生したわけです。

自己紹介

まずは簡単に自己紹介を。

僕は大学、社会人と合計7年ほど東京生活を送った後にUターンして2009年に長崎に戻ってきました。

その後は、WEB集客の分野で独立、フリーランスとして活動しながら様々な地域活性化イベントを立ち上げたりしました。

男性500人 VS 女性500人 の長崎コン

記念すべき第一回の1000人街コン「長崎コン」。運営メンバー10名もFacebookで集めた有志たちで面識はありませんでしたw。今ではみんな大きくなって笑、色んな所で活躍してます。1000人の集客は、mixiとFacebookで行ないました♪

浜町でハロウィンパレード@2014
ウォーターサバゲーとかも

他にも映画のボランティアを手伝ったり、出島ワーフ貸し切ったり、オールディズライブを主催したり色々やってました。

そして2016年からは「ながさーち」という長崎県の情報発信メディアを運営しています。

長崎メディア:ながさーち

https://nagasaki-search.com/

こんな活動をSNSで発信したり集客していたものですから、
特に当時は意図していなかったのですが、

・長崎でイベントするなら下川
・新しくて面白いことをするなら下川
・集客なら下川

と周りの方に認知してもらえるようになってました。

普段の行ないや考えてること、周りの仲間とのやりとり、などをSNSで見て下さった方から声をかけてもらったり、紹介して頂く事も増えて、色んな方とつながることができました。そのおかげで僕の長崎Uターン生活はとても充実したモノとなりました。感謝感謝デス。

そして、
長崎のことがどんどん好きになっていった僕は、周りの仲間と長崎の未来について語り合うことが多くなり、長崎の課題にも気付くようになってきました。

長崎の課題

長崎の自治体さん、企業さんのプロモーション活動を見ていて、惜しい・・・と思ってしまうことが少なくありません。

それは、SNSを単なる「1つの告知メディア」としか捉えていない方が多い!という点です。

・SNSで発信しとけば集客できる
・シェアされたら商品の知名度が広がっていく
・フォロワーが増えればコミュニティができる

多くの人の目に触れて、認知が取れさえすればうまくいく、という
単なる認知獲得の手段としてしか捉えていない。

つまりは、長崎は未だにWeb1.0の世界が多いんです。

Web1.0とは、SNS以前のWEBの世界のこと。
発信者が一方通行的に情報を発信するイメージ。ホームペ-ジやメールマガジンなどの事を指し、そこにコミュニケーションは生まれません。

一方でWeb2.0とは、SNSなどの双方向コミュニケーションが生まれるWEBの世界のこと。

インフルエンサーと呼ばれる方や、最近では芸能人の方も、WEB上でユーザーの質問に答えたり、コミュニケーションを取っていますよね。あんな感じの世界のことです。

そして、今やWeb3.0の時代。
3.0は2.0の延長というよりは別世界だと思っていますが、いずれにせよ今後
の長崎にとって大切なのはWEB2.0の「コミュニケーション」です。
3.0の時代が実現したとしても、1.0は無くなりませんし、果たせる役割は残り続けると思いますが、それでも企業や自治体がより自社のファンを増やすためには2.0の考え方が必須です。

長崎はもっとコミュニケーションを取っていくべき!

一方的に情報を発信して「認知」を獲得していくだけではファンは作れません。ですがユーザーとのコミュニケーションに重きを置いたプロモーションを行えば長崎の自治体さんや企業さんにはもっともっと躍進できると思っています。
それほどの魅力が長崎にはあります!

SNSは一方的に発信するためだけのツールではなく、長期的に関係性を築くためのコミュニケーションの手段です。そして、NAVICUS九州の強みもSNS上のコミュニケーション戦略にあります。

長崎1.0から長崎2.0へのアップデート

NAVICUS九州が長崎を盛り上げるためにはこの課題に取り組んでいく必要があるのかなーと思っています。

最後の方は、少し抽象的になってしまいましたが、もっと具体的にお話を聞きたい!!という企業様、自治体様がいらっしゃいましたら、
是非是非ご連絡くださいませ!



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