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カーブではアクセルを開け続けなければならない

会社員ギタリストのNavi(ジュンペイ)です。

カーブではアクセルを開け続けなければならない」

「カーブではアクセルを開け続けなければならない」
多分、湘南純愛組という漫画で、マサキさんが言ったセリフだったような気がします。
20年以上前の記憶なので、実際にあったセリフなのか、違う漫画だったのか確かではありません。
ちがったらすみません。

ただ、このアクセルを開け続けなければならないという経験は、バイクや自転車を乗ってると実感できます。
カーブでアクセル開けない・漕がないって行為をすると、遠心力なのかな?惰性でカーブの外側へ連れていかれそうになります。
これが怖くて、そのままでは事故る!と感じてアクセルを開けるとカーブをしっかり走りきることができます。
夜道でも、先が見えなくても、アクセルを開けないとカーブを曲がりきることができません。

ギターも弾き続けなければならない

ギターの練習も同じで、弾き続けなければ上達しません。
暗くて先が見えない大きなカーブを曲がりきると「弾けるようになる」という成長が待っています。
それは一瞬で手に入れることは不可能です。
しんどければ5分だけ弾く、なんならギターのことを考えるだけでもいい。
毎日続けましょう。アクセルを開け続けるのです。
いつの間にか弾けるようになってます。今弾けないからってあきらめないようにしましょう。いつか、そのうち弾けます。

会社員ギタリストを応援します。

(講談社の湘南純愛組のリンクです)


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